2009年06月28日

友愛教団 その深遠なる教義(今そこにある陰ノウ 最後の性腺編)

友愛教団にもいいかげん飽きてきたでしょうから、そろそろ最終回。



突然話はそれるけど、七福神じゃなくて九福神ってのが京都の泉涌寺にあるらしいけど。

「プラス2」は愛染明王と楊貴妃観音。

<泉涌寺>(ウィキペディア)

空海がひらいたとの伝承もある寺。


楊貴妃観音は南宋で作られたらしい。

なんで歴代天皇(〜孝明天皇まで)の菩提寺に楊貴妃が?




で、前回の続きで本題の陰ノウ論。


陰ノウ関係の神サマといえば大黒天。乗ってる二つの俵が陰ノウを表してるのはあまりにも有名。

後ろ姿はモロに男性器。(俵が陰ノウ、頭がナニ)

つまり、実は大黒様を拝む=男性器を拝んでるってこと。

(興味ある人は「大黒天 陰嚢」とか検索してチョ)


なんでそんなことになってるかというと、大黒天 = シヴァ神だから。


シヴァ神の象徴 = シヴァリンガ




つまり大黒天って、隠れ切支丹のマリア観音みたいなもの。





ところで、「大黒天」と「ぽっぽ」で、何か思い出しませんか?



そう、コレ


http://izumo.cool.ne.jp/shuken/katsudou/2daisama/gojunkyou.jpg

via kwout






「真光と世界救世教が似ている細かい部分」

★ご神前に「大黒像」によく似た「伊都能売神」★
■真光
真光では、神前に大黒様によく似た「伊都能売」と名付けられた神様を祭っている。
■救世教
日本において伊都能売の神を信仰する宗教や神社は皆無であり、この神を教義上発掘した大本教であっても重要としておらず、主神に準ずる重要な神としている宗教は救世教だけ。また、ご神前に大黒様を祭るのも救世教の習慣。
この二者が混ざり合って「伊都能売という名前の大黒様のような神様」というのが出来てしまったのだろう。

※救世教の神前の様子【上の写真】

このように、御神体の横に大黒様を祭るのが救世教の標準的な神前の構造だった。


(魚拓)




真光と世界救世教の「伊都能売(いづのめ)」 = 大黒天 = シヴァ神。



シヴァ神は大日如来の使者とも言われるから、


大日如来 = ミトラ なので



真光と世界救世教の本尊 = ミトラ。





で、こちらも陰ノウ論的に考察しますと(途中省略)







ポッポ御殿の庭の狸の置物 = やっぱシヴァ神。




魔術って、最も隠したいものを逆にわざと目に触れるようにすることによって隠すものだと。




ところでシヴァ神の化身って自称してたの誰だっけ?w




以上、知ってる人には今さらな話題ですみませんでしたw






おまけ:

ぽっぽ弟といえばやっぱりこれでしょう

<和歌山に行かなくてもヒ素入り穀物発言>


何でこんなこと言ったんでしょうかねーw



posted by 悲しき秀才 at 02:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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