2009年6月28日 21時17分更新
鹿児島県で皆既日食が観測される7月22日に、岡山県でも部分日食の観測を楽しんでもらおうと、倉敷市の倉敷科学センターでは、太陽が欠けていく様子を観察するための観測用のフィルターなどを来月から無料で配布します。
7月22日、日本では46年ぶりに鹿児島県のトカラ列島で太陽が月と重なって完全に隠れる皆既日食が観測され、岡山県ではこの日の午前11時ごろ、太陽の84%が欠けて見える部分日食が観測されます。
倉敷市の倉敷科学センターでは、多くの人にこの珍しい天文現象を観測してもらおうと、太陽にかざして日食を観測するための専用の「日食フィルター」を7月1日から配ることになりました。
フィルターはプラスチック製の強力なサングラスのようなもので日食がおきる仕組みや観測用のフィルターで観測をするにあたっての注意事項などが書かれている「観測ガイド」とともに配られます。
日食フィルターをもらえるのは原則としてひと家族に1個で、7月1日以降、直接センターへ行くか、80円切手を貼った返信用の封筒を、『倉敷科学センター「日食フィルター」係』へ郵送することで受け取れるということです。