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雑記帳 全国かぶと虫相撲大会 山形県中山町

6月28日20時10分配信 毎日新聞

雑記帳 全国かぶと虫相撲大会 山形県中山町
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優勝決定戦で飛び立つかぶと虫を見つめる子ども=山形県中山町で、細田元彰撮影
 山形県中山町で28日、「全国かぶと虫相撲大会」が開かれ、小学生ら430人の自慢の「力士」が出場。高さ約70センチの棒を土俵に、トーナメント方式で熱戦を繰り広げた。

 ルールは、60秒後に相手より高い位置にいた方が勝ち。優勝決定戦は、同県鶴岡市の小学2年、小林拓真君(7)の「キングカブト」と中山町の小学1年、伊藤丈一郎君(6)の「キングジョー」の対戦に。

 猛然と登りつめ、勝利を目前にしたのはキングカブト。しかし次の瞬間、ブーンと飛び立つと、会場外へ消えて失格に。あっけに取られる小林君を残し、名誉より自由を選んだ?【細田元彰】

最終更新:6月28日20時10分

毎日新聞

 
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