昭雄

ぜひブログの再開を。

ブログに大変関心があります。再開を期待します。

戦犯一覧

寺崎巡査部長(捜査令状無しで室内を調査、警察庁長官賞)
橋本警部
茂串清
手塚一郎警部補
福島康敏県警技官(血液鑑定)
警視庁科警研技官 向山明孝(DNA型鑑定人)
科警研技官 坂井活子(DNA型鑑定人)
橋本文夫警視(県警捜査第一課長強行班長)
吉村武夫警視(県警刑事調査管理課)
上山滋太郎(司法解剖担当)
福島章(精神鑑定人)
田中寛(足利署長)
川田正一(捜査１課長・瑞宝双光章を受章)
森下昭雄(刑事部長)
久保眞人裁判長(宇都宮地裁)
高木俊夫裁判長(東京高裁)
亀山継夫裁判長(最高裁)
池本寿美子裁判官(宇都宮地裁)

菅家さんの再審決定が6月23日に出されるようです。今後このような冤罪を起こさないためにも菅家さんが無期徒刑判定に関わった上記の人たちの責任も追及しましょうね。

　栃木県足利市で女児が殺害された足利事件の再審請求審で、冤罪（えんざい）の可能性が高まったとして無期懲役刑の執行停止で釈放された菅家利和さん（６２）が１７日、釈放後初めて栃木県を訪れ、県警本部で石川正一郎本部長と面会し、「許す気になった」と謝罪を受け入れた。県警が菅家さんに直接謝罪するのは初めて。

　石川本部長は面会の冒頭、「長い間つらい思いをさせたことを心からおわび申し上げます」と深々と頭を下げた。「今日はありがとうございました」と返礼した菅家さんは、「本部長が謝っているのを見て考えが変わった」と話した。

　一方で、「誤ったＤＮＡ鑑定を行い、無実の私を１７年半苦しめた科警研（警察庁科学警察研究所）の技官らは絶対に許さない。再審で間違いを明らかにしてほしい」と述べた。弁護団の佐藤博史弁護士は「心からの謝罪は伝わった」とした上で、「この問題は県警だけの問題ではない。検察、裁判官らの誤りを明らかにしていく」と述べた。

　その後、菅家さんは故郷の足利市に向かい、市役所に大豆生田（おおまみうだ）実市長を訪問。菅家さんは「生まれ育った故郷なので感無量。近いうちに足利に帰って子供の送迎の仕事をやりたい」と笑顔を見せた。同市は、菅家さんのために市営住宅を斡旋（あっせん）することや市立小学校のスクールバス運転手に採用する用意があることを明らかにした。

　また、菅家さんは草が生い茂った渡良瀬川河川敷の女児遺棄現場にも立ち寄り、「私も女児も被害者」と、何度も手を合わせた。

　東京高裁は２３日、再審開始の可否を決めるが、検察側は再審請求を認容する意見書を出しており、高裁は再審を認める見通し。

関連ニュース

無実の菅家さんに自白を強制して、17年間刑務所に入れてしまったのに謝罪しないとは…
「ボランティアは、私の最高の生きがいです。」とブログに書いた人間が、間違いがバレるとブログを無かったことにして謝らずに逃亡ですか？
あなたの虚栄心を満足させるため、えん罪の「お手柄」を誇示していたブログは記録されていますよ。

『 森下昭雄ブログ　私のボランティア 』
http://s03.megalodon.jp/2009-0605-0235-54/blog.goo.ne.jp/moririn317/e/9bfa919fe6b1e528292a2b207d2e4903