saicoの生活と制作のブログです。

※こちらのブログでは、荒木元太郎氏原型のユノアを中心とした、球体関節人形などの、リアルなドールアイを持つお人形の記事を載せております。

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ユノア.カスタム2日目w
おはようございますw
カスタム2日目の今日。
東京は予想外に涼しいです。。
昨日までが異常だったのかな。

同時に3人の子。
と、今回写真撮りながらなので、
全然、遅々として進みません汗
が、とっても楽しいですw

では、
続きね。
UVカットかけて、十分に乾いたら、
いよいよパステルで着色していきます。

手順はみなさんそれぞれに、作業しやすい方法があるみたいで、
例えばユノアフリークで紹介されている荒木氏は、
先にアイラインとかやっちゃうみたいだし、
こればっかりは、人間のメイクと同じで、
慣れとか色々あるんだと思います、、が、
私は、人間のメイクとよく似た手順踏んでます。
理由はやっぱり、よりイメージに近づけるからです。
自分自身をメイクする時も、行ったり来たり派で、
先にチーク入れてもやっぱり仕上げで修正するし、
「アイメイクにリップを合わせる」方が、逆より頻度が高いし、やりやすいのです。

そんなんで、
スッピンさんから、最初に「肌色の基礎作り」をいたします。



イメージした肌色に近いパステルを選んで、
何色かパステルを画用紙においてみます

顔の造形を強調したい時は茶系。
キュートにだと、ビビットなピンク。
元気にしたい時は、ピンクとオレンジ。
ナチュラルはくすんだピンクなどなど、

最初にメインの1、2色決めておくと、合わせやすい気がします。





ティッシュやコットン(細かいとこは綿棒などで)で色をとります







着き過ぎないように、画用紙のキレイなところで十分落として、
少しずつ色をおいて行きます





この作業を繰り返して、自分のイメージに近づけて行きます。



はい。

ひとまず。肌色が完成

少しチークも入ってますが、ここは後ほどまた修正していきます。




ツルっとしてかたい質感だったのが、



メイクして行くことで、少し血色が出てきました。







次回に続きますw




ユノア comments(2) trackbacks(0)
comment
saico | 2007/08/18 2:06 PM
お人形好きじゃないと、
この記事不気味だよね、たしかに。

最近、プーペとかでもメイク法よく聞かれるので、
今回は一度ちゃんと残してみることにしたのw
N.T | 2007/08/18 1:46 PM
今回のは、ちょつと怖すぎです。
でも。完成するとかわいらしいんだけどね。



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