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2009年6月27日（土） 17:30 |
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警察署に火炎瓶持った男侵入し逮捕
26日夜、高松市で警察署に火炎瓶を持った男が侵入し逮捕された事件で、男は「むしゃくしゃして警察署を燃やせば刑務所にいけると思った」と供述しています。
火炎瓶の使用等の処罰に関する法律違反で逮捕されたのは、高松市に住む無職・新開正夫容疑者です。
新開容疑者は、26日午後10時半頃、高松北警察署の玄関に火がついた火炎瓶を持って侵入しました。
新開容疑者は警察署員に玄関で取り押さえられ、火炎瓶にはガソリンが入っていましたが、署員が取りあげ火を消したため被害はありませんでした。
警察の調べに対して新開容疑者は「むしゃくしゃしていた。警察署を燃やせば刑務所に行けると思った」と話しているということです。
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