6/27 笑顔は日々の鍛錬から / SHKホール
帰りの電車でドア横の角っこに寄りかかって立っていたら、前にいた女性がドアの窓を鏡のようにして最初は髪を直していたのだが、途中から笑顔の練習みたいなのを始めた(驚)。
これがオバさんとかなら安心してゲンナリできるんだが、普通に可愛いらしくオシャレした若い女の子なんで、気まずかったですわぁ。。。
こう言う時、どうしたらイイんでしょうかね?
「笑えばイイと思うよ」 (エヴェ公開記念)
----------------------------------------
今日、NHKのデモがあったらしく、新宿駅や渋谷駅の構内に「NHKの大罪」と書かれたTシャツを着て、肩に凶悪そうなドーモくんの絵が描かれたワッペンを着けた人たちがウロウロしてた。
…あの〜、これからワタクシNHKホールに行くんですけどぉ(汗)
さて、そんなこんなで本日もSound HorizonのNHKホールで行われた「第3次領土拡大遠征凱旋記念 国王生誕祭ライブ」に行って参りました。
あ、今日はSHKホールだからNHKとは関係ないのか!(笑)
開場して入るまではソコソコ混んでいたものの、中に入ったら昨日ほどグッズの列が激しくなかった…。
昨日のは何だったんだろう(苦笑)。
そして命を吸って輝くという「焔」(サイリウムと似て非なる物)は入り口で配られた。
昨日の失敗もありつつ、今日は1色だったからだろうか。
今日のメンバーは下記の通り。
MIKI、REMI、霜月はるか、遠藤麻里、KAORI、YUUKI
Jimang、Ike
Jake(gt)、長谷川淳(ba)、河合英史(key)、Ken☆Ken(dr)、石亀協子(vln)、岡部磨知(vln)、 若松美緒(vla)、佐藤万衣子(vc)、坂 知学(mnp)
ゲスト: 大塚明夫、井上あずみ
「前奏」→「冥王」→「壊れたマリオネット」→「冥王」 (Revo、REMI、遠藤麻里)
前奏はNHKホールの特徴でもある巨大なパイプオルガンを使用。(ゴメンなさい、演奏してた方の名前を忘れてしまいました@汗)
そしてステージ1階部分の飛び出しからタナ様登場。
NHKホールの特徴を初っ端から使いまくりですな(笑)。
ミューとフィーが可愛いすぎるよ!
もし自分がスタンド使いになれるなら、ミューとフィーのようなスタンドがイイな! (←何だよそれ)
しかも、「冥王」から「壊れたマリオネット」へメドレーのように繋ぐという神業。
そして最後は「冥王」の新歌詞が追加されたサビを演奏して終了。
ミューとフィーを抱えるようにしてタナ様は再び奈落へ。
イオタ(アイク)は体重制限のため、一緒に奈落へのエレベーター?には乗れず(涙)。
「人生は入れ子人形」 (じまんぐ、MIKI、霜月はるか、YUUKI、KAORI、井上あずみ)
勢ぞろいのバージョン、しかも井上あずみさんもいるので「それ仔ら」バージョンですな。
広大な海がスクリーンに映ったトコに向かって、立ちションの仕草をするズヴォリン… フリーダムすぎ!(笑)
最後に神殿を掘り起こしたところで大塚明夫さんが登場してズヴォリン夫妻は逃げるように退場。
「終端の王と異世界の騎士」 (MIKI、REMI、霜月はるか、遠藤麻里、KAORI、YUUKI、大塚明夫)
大塚さんの生ナレーション!
ほんっっっと良い声してて、聞いてるだけで妊娠するかと思ったよ(笑)。
六女神で唄うバージョンだったが、振り付けもリニューアルされて華やかだった。
「奴隷市場」 (MIKI、REMI、霜月はるか、遠藤麻里、KAORI、YUUKI)
そのままメドレーのように立て続けにフル・バージョンで。
こちらも役者がいないので、振り付けで色々とアレンジされておりました。
序盤の「ビシバシ〜」で、KAORI番長がメインを唄ってるトコにMIKIさんのコーラスが入るのカッコイイなぁ。
そこから「ま〜わるまわる」で、しもつきんの甘い声に移る流れが好き。
「遥か地平線の彼方へ」 (MIKI、REMI、霜月はるか、遠藤麻里、KAORI、YUUKI、じまんぐ)
3階席だったのでスクリーンの上の方が微妙に見切れてしまうことがあったのだが、ミロス師匠がスクリーン右上に消えていく、思わず噴いてしまう映像もバッチリ見えました(笑)。
「蒼と白の境界線」 (Revo、幻想楽団)
Jakeさんが中央の階段にアコギ持って座り、エレフRevoもアコギ持ってきたしスクリーンには港… まさかのイタリア兄弟をカヴァーする展開!?と思ったが、それは無かった(笑)。
しかし、わざとなのか素なのか分からないが(えっこう素っぽかった)、のっけからイタリア兄弟の出オチのように半音間違えて弾くエレフRevo(笑)。
みんな焔を灯して良い雰囲気だったのに(笑)。
「奴隷達の英雄」 (MIKI、REMI、霜月はるか、遠藤麻里、KAORI、YUUKI、Revo)
生演奏のこの曲、完全にメタルしててカッコイイんだよなぁ。
タナ様の部分は領拡と同様にスクリーンに映し出されて、こっそりエレフRevoが後ろ向いて唄ってるバージョン。
ちなみに兵士や奴隷だちの動きはスポットライトで演出されてました。
「黄昏の賢者」 (しまんぐ、Revo)
これまたメドレーのように続けて。
ほんと、すんなり次の曲への流れが違和感なくて美しい!
「海の魔女」 (霜月はるか)
この曲もライブで聞くと良いんだよねぇ。
あの終盤の「る〜りる〜らる〜♪」に、じまんぐの語りが重なる部分が好き。
「檻の中の遊戯」 (遠藤麻里、じまんぐ)
お、この曲はエンちゃんが担当しましたかっ!
領拡ではKAORI番長、MIKIさんと色々と入れ替わりながらだったからね〜。
ちょっと去り際のセリフが増えたりとアレンジ加わってたね。
しかし、さすがエンちゃんの動きは華麗で美しい。
じまんぐとのダンスがピッタリ。
「星屑の革紐」 (YUUKI、KAORI、井上あずみ、大塚明夫)
あずみさんが参加し、大塚さんの語りまで入る…これぞ完全版「星屑の革紐」じゃないかっ!(感動)
コーラスのKAORIもYUUKIと共に舞台の中心に出て、プルー(犬)の役でダンスを共に踊っていたのが良い演出だったなぁ。
飛び立つプルーもスポットライトで表現されていて、そこに大塚さんのナレーション…ほんと鳥肌が立ったよ!
「朝と夜の物語」 (Revo、YUUKI、KAORI、大塚明夫)
イントロのヴァイオリン無しで、いきなりイントロにメドレーのように流れ込む。
不意打ちでイヴェタン登場(笑)。
昨日はイヴェールだったから完全体しか登場しないのかと思いきや、起きて破りの混合キャラきちゃいましたか。
これにも理由があって…とMCの後に、次の曲に続く。
「コンキスタドール 海を渡った征服者達」 (Revo、MIKI、Remi、霜月はるか、遠藤麻里)
ここで、まさかの新曲!
イヴェタンだった理由は、この曲がイベリアの流れを汲んでいるから。
冒頭はフラメンコのようなスパニッシュ・ギターで、エイちゃんもギター弾いてました。
「コンキスタドール」の部分は、「レ〜コンキスタ」のメロを逆にしたようなハネる感じのリズムで「コンッキスタドー♪ コンッキスタドー♪」と繰り返す。
ココの部分は「侵略する者される者」のキメの部分の、三角形を腕で描くような振り付けみたいな振り付けが繰り返されるのだが、脚を開いて→開いて→閉じて→開いてみたになるのを必死で脚をキュっと閉じてるイヴェたんの振り付けが物凄く頑張ってる感があって微笑ましい(笑)。
途中で「○○将軍に続けー!」(名前までは聞き取れなかった)って部分があり、大塚さんが剣を持って登場して叫んでた。
あぁ、妊娠しそう。。。
「見えざる腕」 (KAORI、YUUKI)
ほんと、この曲を聞くとKAORI番長の歌が更に成長してるのが露骨に分かるよね。
冒頭の部分とか、ほんと緩急ついて色っぽくなってるもん。
振り付けもYUUKIの腕を切るような振り付けがあったりと、新しいものに。
2人のローランとローラン・サンはスポットライトで表現されてました。
「黒の預言書」 (Revo、じまんぐ)
ノアが「他のキャラはどんどん登場して人気出たのに、自分は何年も置いてきぼりだ。チェッ… 陛下に愛されてないのかな」と愚痴から始まり、陛下到着を経て、ようやく曲がスタート。
てか陛下、「あのブラック・ロリコンおじさん」呼ばわりは(笑)。
「<ハジマリ>のクロニクル」 (井上あずみ、MIKI、霜月はるか)
なんて爽やかな「クロニクル」なんだ!
さすが、凄い似合うなぁ。
「緋色の風車」 (MIKI、Remi、霜月はるか)
これまたメドレーのように流れるように冒頭なしでイントロにイキナリ突入。
MIKI姉さんのパワフルで、少し掠れた中域にパンチの効いた声が物凄いカッコイイ!
「おど〜るおどるム〜ランル〜ジュ」のトコで、れみこ姫がタオル回すのやめてクルクル回るわ、関係ないアウトロでタオル回すわと自由な感じが可愛くてたまらん(笑)。
誕生日のお祝いコーナー。
小山力也さんからビデオレター。
そして… イタリア兄弟からビデオレター!(笑)
レッジャーノもいるし(笑)。
皆で「ハッピーバースデイ」を唄うってんで、ペコリーノにピアニカで前奏を弾いて全員で合唱…と思いきやペコリーノの伴奏が「コスモポリタン・ナポリタン」になり、全員で「コスモポリタン・ナポリタン」を唄い、踊り狂うというカオス状態に(笑)。
これは酷い(笑)。
亀ちゃん(役名忘れた@汗)がムチで全員をシバき倒しながらも、全員が勝手気ままに踊り狂い、仮面がフェードアウト。
昨日と同様に「SH」とロゴを薔薇で飾ったレリーフ「ホライズン・ロック」が登場。
「S」と「H」どちらも一箇所ずつ欠けていて、昨日は「S」、今日は「H」の欠けてるトコにキャストが薔薇を挿して完成させていく。
今日は「陛下の曲とか音楽的な部分で好きなところ」を一言行ってから花を挿しに行く。
しかし、れみこ姫が途中で言うことを忘れたり、エンちゃんが接続詞が分からなくなりカミカミになるなどトラブルが発生するなか、YUUKIが間違えて「S」の方に薔薇を挿してしまうアクシデント発生(笑)。
抜いて戻って、お祝いの言葉の最後&やりとりを全員で再演して再び薔薇を挿しにいくというDVD化された時のためのフォローが講じられた(笑)。
最後に、じまんぐが挿した時に別の薔薇がポロリと落ちたりねぇ(笑)。
ちなみに、薔薇を挿す位置が高すぎて、れみこ姫が背伸びをして頑張って挿そうとしている姿に、またもヤラレたね。
「ミラコン」の最終公演でセットの上に乗ったタナ様人形を見たくて頑張って背伸びして取ろうとしたけど取れなかった時を思い出すねぇ(萌)。
「遺言」 (Revo)
昨日のようにツッコミは無し(笑)。
歌詞の意味が分かると、凄く良い曲だよね。
最後の陛下のお言葉でも言っていたけど、「ありがとう」は最も美しい日本語の1つですな。
そして今日もアンコールは無く、陛下のお言葉→国歌の流れで終了。
これで楽しかった第三次領土拡大は終わってしまったんだね…。
合計7公演行ったのか。
ほんと、今回は毎回セットリストやキャストが違うということもあったけど、ほんと毎回が凄く楽しかった。
このまま、ずっと定期的に続けてほしいくらい(笑)。
最後に総括して感想を一言。
「今回の、れみこ姫の新しい衣装姿が物凄く好きだ」 (←総括がそれかよ)
パンフの、4/3 仙台公演のセトリが載っているページの12分割写真の、一番上の段の真ん中の、れみこ姫の写真は最高のベスト・ショットです。
これがオバさんとかなら安心してゲンナリできるんだが、普通に可愛いらしくオシャレした若い女の子なんで、気まずかったですわぁ。。。
こう言う時、どうしたらイイんでしょうかね?
「笑えばイイと思うよ」 (エヴェ公開記念)
----------------------------------------
今日、NHKのデモがあったらしく、新宿駅や渋谷駅の構内に「NHKの大罪」と書かれたTシャツを着て、肩に凶悪そうなドーモくんの絵が描かれたワッペンを着けた人たちがウロウロしてた。
…あの〜、これからワタクシNHKホールに行くんですけどぉ(汗)
さて、そんなこんなで本日もSound HorizonのNHKホールで行われた「第3次領土拡大遠征凱旋記念 国王生誕祭ライブ」に行って参りました。
あ、今日はSHKホールだからNHKとは関係ないのか!(笑)
開場して入るまではソコソコ混んでいたものの、中に入ったら昨日ほどグッズの列が激しくなかった…。
昨日のは何だったんだろう(苦笑)。
そして命を吸って輝くという「焔」(サイリウムと似て非なる物)は入り口で配られた。
昨日の失敗もありつつ、今日は1色だったからだろうか。
今日のメンバーは下記の通り。
MIKI、REMI、霜月はるか、遠藤麻里、KAORI、YUUKI
Jimang、Ike
Jake(gt)、長谷川淳(ba)、河合英史(key)、Ken☆Ken(dr)、石亀協子(vln)、岡部磨知(vln)、 若松美緒(vla)、佐藤万衣子(vc)、坂 知学(mnp)
ゲスト: 大塚明夫、井上あずみ
「前奏」→「冥王」→「壊れたマリオネット」→「冥王」 (Revo、REMI、遠藤麻里)
前奏はNHKホールの特徴でもある巨大なパイプオルガンを使用。(ゴメンなさい、演奏してた方の名前を忘れてしまいました@汗)
そしてステージ1階部分の飛び出しからタナ様登場。
NHKホールの特徴を初っ端から使いまくりですな(笑)。
ミューとフィーが可愛いすぎるよ!
もし自分がスタンド使いになれるなら、ミューとフィーのようなスタンドがイイな! (←何だよそれ)
しかも、「冥王」から「壊れたマリオネット」へメドレーのように繋ぐという神業。
そして最後は「冥王」の新歌詞が追加されたサビを演奏して終了。
ミューとフィーを抱えるようにしてタナ様は再び奈落へ。
イオタ(アイク)は体重制限のため、一緒に奈落へのエレベーター?には乗れず(涙)。
「人生は入れ子人形」 (じまんぐ、MIKI、霜月はるか、YUUKI、KAORI、井上あずみ)
勢ぞろいのバージョン、しかも井上あずみさんもいるので「それ仔ら」バージョンですな。
広大な海がスクリーンに映ったトコに向かって、立ちションの仕草をするズヴォリン… フリーダムすぎ!(笑)
最後に神殿を掘り起こしたところで大塚明夫さんが登場してズヴォリン夫妻は逃げるように退場。
「終端の王と異世界の騎士」 (MIKI、REMI、霜月はるか、遠藤麻里、KAORI、YUUKI、大塚明夫)
大塚さんの生ナレーション!
ほんっっっと良い声してて、聞いてるだけで妊娠するかと思ったよ(笑)。
六女神で唄うバージョンだったが、振り付けもリニューアルされて華やかだった。
「奴隷市場」 (MIKI、REMI、霜月はるか、遠藤麻里、KAORI、YUUKI)
そのままメドレーのように立て続けにフル・バージョンで。
こちらも役者がいないので、振り付けで色々とアレンジされておりました。
序盤の「ビシバシ〜」で、KAORI番長がメインを唄ってるトコにMIKIさんのコーラスが入るのカッコイイなぁ。
そこから「ま〜わるまわる」で、しもつきんの甘い声に移る流れが好き。
「遥か地平線の彼方へ」 (MIKI、REMI、霜月はるか、遠藤麻里、KAORI、YUUKI、じまんぐ)
3階席だったのでスクリーンの上の方が微妙に見切れてしまうことがあったのだが、ミロス師匠がスクリーン右上に消えていく、思わず噴いてしまう映像もバッチリ見えました(笑)。
「蒼と白の境界線」 (Revo、幻想楽団)
Jakeさんが中央の階段にアコギ持って座り、エレフRevoもアコギ持ってきたしスクリーンには港… まさかのイタリア兄弟をカヴァーする展開!?と思ったが、それは無かった(笑)。
しかし、わざとなのか素なのか分からないが(えっこう素っぽかった)、のっけからイタリア兄弟の出オチのように半音間違えて弾くエレフRevo(笑)。
みんな焔を灯して良い雰囲気だったのに(笑)。
「奴隷達の英雄」 (MIKI、REMI、霜月はるか、遠藤麻里、KAORI、YUUKI、Revo)
生演奏のこの曲、完全にメタルしててカッコイイんだよなぁ。
タナ様の部分は領拡と同様にスクリーンに映し出されて、こっそりエレフRevoが後ろ向いて唄ってるバージョン。
ちなみに兵士や奴隷だちの動きはスポットライトで演出されてました。
「黄昏の賢者」 (しまんぐ、Revo)
これまたメドレーのように続けて。
ほんと、すんなり次の曲への流れが違和感なくて美しい!
「海の魔女」 (霜月はるか)
この曲もライブで聞くと良いんだよねぇ。
あの終盤の「る〜りる〜らる〜♪」に、じまんぐの語りが重なる部分が好き。
「檻の中の遊戯」 (遠藤麻里、じまんぐ)
お、この曲はエンちゃんが担当しましたかっ!
領拡ではKAORI番長、MIKIさんと色々と入れ替わりながらだったからね〜。
ちょっと去り際のセリフが増えたりとアレンジ加わってたね。
しかし、さすがエンちゃんの動きは華麗で美しい。
じまんぐとのダンスがピッタリ。
「星屑の革紐」 (YUUKI、KAORI、井上あずみ、大塚明夫)
あずみさんが参加し、大塚さんの語りまで入る…これぞ完全版「星屑の革紐」じゃないかっ!(感動)
コーラスのKAORIもYUUKIと共に舞台の中心に出て、プルー(犬)の役でダンスを共に踊っていたのが良い演出だったなぁ。
飛び立つプルーもスポットライトで表現されていて、そこに大塚さんのナレーション…ほんと鳥肌が立ったよ!
「朝と夜の物語」 (Revo、YUUKI、KAORI、大塚明夫)
イントロのヴァイオリン無しで、いきなりイントロにメドレーのように流れ込む。
不意打ちでイヴェタン登場(笑)。
昨日はイヴェールだったから完全体しか登場しないのかと思いきや、起きて破りの混合キャラきちゃいましたか。
これにも理由があって…とMCの後に、次の曲に続く。
「コンキスタドール 海を渡った征服者達」 (Revo、MIKI、Remi、霜月はるか、遠藤麻里)
ここで、まさかの新曲!
イヴェタンだった理由は、この曲がイベリアの流れを汲んでいるから。
冒頭はフラメンコのようなスパニッシュ・ギターで、エイちゃんもギター弾いてました。
「コンキスタドール」の部分は、「レ〜コンキスタ」のメロを逆にしたようなハネる感じのリズムで「コンッキスタドー♪ コンッキスタドー♪」と繰り返す。
ココの部分は「侵略する者される者」のキメの部分の、三角形を腕で描くような振り付けみたいな振り付けが繰り返されるのだが、脚を開いて→開いて→閉じて→開いてみたになるのを必死で脚をキュっと閉じてるイヴェたんの振り付けが物凄く頑張ってる感があって微笑ましい(笑)。
途中で「○○将軍に続けー!」(名前までは聞き取れなかった)って部分があり、大塚さんが剣を持って登場して叫んでた。
あぁ、妊娠しそう。。。
「見えざる腕」 (KAORI、YUUKI)
ほんと、この曲を聞くとKAORI番長の歌が更に成長してるのが露骨に分かるよね。
冒頭の部分とか、ほんと緩急ついて色っぽくなってるもん。
振り付けもYUUKIの腕を切るような振り付けがあったりと、新しいものに。
2人のローランとローラン・サンはスポットライトで表現されてました。
「黒の預言書」 (Revo、じまんぐ)
ノアが「他のキャラはどんどん登場して人気出たのに、自分は何年も置いてきぼりだ。チェッ… 陛下に愛されてないのかな」と愚痴から始まり、陛下到着を経て、ようやく曲がスタート。
てか陛下、「あのブラック・ロリコンおじさん」呼ばわりは(笑)。
「<ハジマリ>のクロニクル」 (井上あずみ、MIKI、霜月はるか)
なんて爽やかな「クロニクル」なんだ!
さすが、凄い似合うなぁ。
「緋色の風車」 (MIKI、Remi、霜月はるか)
これまたメドレーのように流れるように冒頭なしでイントロにイキナリ突入。
MIKI姉さんのパワフルで、少し掠れた中域にパンチの効いた声が物凄いカッコイイ!
「おど〜るおどるム〜ランル〜ジュ」のトコで、れみこ姫がタオル回すのやめてクルクル回るわ、関係ないアウトロでタオル回すわと自由な感じが可愛くてたまらん(笑)。
誕生日のお祝いコーナー。
小山力也さんからビデオレター。
そして… イタリア兄弟からビデオレター!(笑)
レッジャーノもいるし(笑)。
皆で「ハッピーバースデイ」を唄うってんで、ペコリーノにピアニカで前奏を弾いて全員で合唱…と思いきやペコリーノの伴奏が「コスモポリタン・ナポリタン」になり、全員で「コスモポリタン・ナポリタン」を唄い、踊り狂うというカオス状態に(笑)。
これは酷い(笑)。
亀ちゃん(役名忘れた@汗)がムチで全員をシバき倒しながらも、全員が勝手気ままに踊り狂い、仮面がフェードアウト。
昨日と同様に「SH」とロゴを薔薇で飾ったレリーフ「ホライズン・ロック」が登場。
「S」と「H」どちらも一箇所ずつ欠けていて、昨日は「S」、今日は「H」の欠けてるトコにキャストが薔薇を挿して完成させていく。
今日は「陛下の曲とか音楽的な部分で好きなところ」を一言行ってから花を挿しに行く。
しかし、れみこ姫が途中で言うことを忘れたり、エンちゃんが接続詞が分からなくなりカミカミになるなどトラブルが発生するなか、YUUKIが間違えて「S」の方に薔薇を挿してしまうアクシデント発生(笑)。
抜いて戻って、お祝いの言葉の最後&やりとりを全員で再演して再び薔薇を挿しにいくというDVD化された時のためのフォローが講じられた(笑)。
最後に、じまんぐが挿した時に別の薔薇がポロリと落ちたりねぇ(笑)。
ちなみに、薔薇を挿す位置が高すぎて、れみこ姫が背伸びをして頑張って挿そうとしている姿に、またもヤラレたね。
「ミラコン」の最終公演でセットの上に乗ったタナ様人形を見たくて頑張って背伸びして取ろうとしたけど取れなかった時を思い出すねぇ(萌)。
「遺言」 (Revo)
昨日のようにツッコミは無し(笑)。
歌詞の意味が分かると、凄く良い曲だよね。
最後の陛下のお言葉でも言っていたけど、「ありがとう」は最も美しい日本語の1つですな。
そして今日もアンコールは無く、陛下のお言葉→国歌の流れで終了。
これで楽しかった第三次領土拡大は終わってしまったんだね…。
合計7公演行ったのか。
ほんと、今回は毎回セットリストやキャストが違うということもあったけど、ほんと毎回が凄く楽しかった。
このまま、ずっと定期的に続けてほしいくらい(笑)。
最後に総括して感想を一言。
「今回の、れみこ姫の新しい衣装姿が物凄く好きだ」 (←総括がそれかよ)
パンフの、4/3 仙台公演のセトリが載っているページの12分割写真の、一番上の段の真ん中の、れみこ姫の写真は最高のベスト・ショットです。
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