■どうでもいい話■
「中華街が世界中にあるのは何故か
そしてあれだけあったはずの日本人街が消えたわけは」
日本人街はロサンゼルス、上海、マニラなど各地にありましたが
今日本人街と呼ばれた場所はほとんど中国人や韓国人が住んでいます。
移民として海外に渡った日本人街の日本人は現地人と
結婚する事が多く、段々と日本人の血や文化は薄れていき
次第に日本人街も消えていく事になりました。
日本人は他の民族より現地になじんでしまうため
日本人街は長く続かなかったようです。
ちなみにスペインには「ハポン」という「日本」の意味を持つ
家系があるのですがその祖先は日本人だそうです。
同じく世界中に中華街を作った華僑たちは
その中華街コミュニティで結婚する事が多く
非常に閉ざされたコミュニティであったため
文化や風習が末永く残る事になったようです。
そういえばニューヨークのチャイナタウンでも
生まれも育ちもニューヨークだけど広東語しか喋らないよ
って言う人がいたりします。
ちなみにチャイナタウン、ニューヨーク、横浜、
パリ、ローマ、ミラノ、ロンドンなどの主だったところの他に
アラブ首長国連邦のドバイ、ナウル共和国、ニューカレドニア(以下略)
アフリカのマダガスカル、モーリシャスにまであります。
小さなコミュニティも混ぜるとインド洋の小島にまでいるそうです。すげぇ。
でもすぐそこの韓国にはいません。中華街はもぬけの殻です。
すごいミステリー。
それとイタリアが食べてるの
餃子じゃなくてシュウマイだったね。 |