2006/11/14
歩いたらそこは

2006/11/13
歩けど歩けどデイリー2位にならざりけりじっと小春を見つめた

2006/11/10
歩いてます

2006/11/07
歩いてた


2006/11/06
カレーツアー(娘。コン)の雑記:目線的な話題


2006/11/05
「HELLO! ROCK FESTIVAL」/ハロモニ #244


2006/11/04
三連休告知/6人体制について


2006/11/03
チケット来た


2006/11/02
めーぐるを巡る想いと考察


2006/11/01
「愛すクリームとMyプリン」のジャケ

Update:2006/11/15/01:50

誕生日終わりました。
(特に膨らませるネタはありませんw)


さてと、
http://blog.drecom.jp/chisato-smile/archive/212
本日話題になっていのは、石川さんと辻ちゃんがシークレットで湘南に出張していた件。

この様子を見ると、髪の色が普通に戻っているんですよね(しかも髪を挙げている感じがキャワ!)。
ということで、週末もこの感じで登場かなと考えるところですが……。

石川ウォッチャー(自称)としては、それでは終わらんのじゃないかと。
意表をついて、ピンク色の髪で登場するんじゃないか、などとも考えてみた。
もちろん、それは行きすぎだが。

でも、意表をついてくるってのは高い確率であるだろうなぁ。
楽しみですよ。



「1位」
無事、ゲット。

枚数を見たら、心配が無くも無いですけど(実質前曲とトントンか微減でしょう)。

それでも、それなりに手を尽くせば勝負が出来るというのが確認できただけでも良いかと。今回の特典の付け方にしても世間的に見て、それほど突飛なものではないし、むしろ遅れているくらいでしょう(遅れているほうが良いと思うけどね)。


という記録は、今後ともなかなか抜かれないと思います。爆発力と粘着力の両方が必要ってことなので。

落ち目云々なんてのはここ4年くらいはずっと言われ続けていることだし。耳にイカが出来るくらい。だいたい、下降期に入って何年もやっているだけでもたいしたもん。
去年の秋に「色じれ」の時には、手を尽くしておきつつ、結果は凡庸の順位だったことに、ボロクソに書いたことを思い出した。

あとは裾野の拡大がね。要するに「1位」を、CDを実際に買った人たちの間で喜んでいてもあんまり意味がないわけで。
こういうのは、セールストークとしてバシバシ使うべし。



メールレス

maripo さん
セクシーはダメですね。
いつも同じことを書いているので、自分でもちょっと飽き気味ですが、それでも直撃するたびに書かざるを得ないというジレンマです。
ただ、金髪については当初の報道(?)通り、あくまで期間限定だったのだと思います。


名無しマリ梨華 様
ヒールより直接踏んでほしいなぁ……w


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2006/11/13
歩けど歩けどデイリー2位にならざりけりじっと小春を見つめた
Update:2006/11/14/01:10

いよいよ「歩いてたっちゃ」のウィークリーが出てくるわけですが、どうなるんでしょうね。デイリーでは、一位譲らずでした。


そういえば順位のことと、曲が良いかは、今のところはあんまり繋げて考えなくても良いんじゃないかって思う。勝ってからで良いと思う。

……と言うのは「曲が悪いから順位が悪かった」なんてのは、冥王星あたりでガミラスの艦隊にボロ負けした沖田十三提督兼艦長が、去り際に「この艦では奴らには勝てない…」とか台詞を発するのに近いじゃない。つまり、ちょっとまて、お前は指揮官として何回も戦っているはずだし、そんなもん会戦前からよーくわかっているだろう、とゆいたい。
まぁ宇宙戦艦ヤマトだとアレなので、現実における近い例を考えると、「うちの会社の製品は売れそうも無い」と売れない理由ばかりを先に考えている営業マンでは売れない、とか。
そういう類の不毛さがある。

さて、そういうことを考えたとき、吉澤リーダーのスタンスはいつも良いと思う。
というのは、どの曲もこれは最高!という感じでやっているじゃないですか。
リーダーは評論家とかではないわけだから、メンバーが一番やリやすい、自信を持っている形を作ることが出来るのがベストだ。




さて土曜日は大阪に出かけてきて、れいにゃオメをしてきました。
カレーツアーもかれこれ9公演。
誕生日と言うことで思うこととしては、このコは年をとるほど幼くなってくなぁってことかな。MCで「17歳になっても変わらず」と話していたのだけど、確かに変わらないか、むしろ逆方向に純化している感じだと思う。
だいたい、小春のほうが年上に見える。

5列目で楽しかったけど、終わったあと腰が悲鳴を上げてしまって、夜公演はほとんど動けなかった……。なんか動いたら一生モンのダメージを負いそうな恐怖感があるくらいだった。
(週末の)スタンディングに向けて体力ゲージを上げておく必要があるしな。

あと、グランキューブってはじめて入ったけど、揺れすぎだわ。
5階にある会場って言う構造的な問題があるのかな?
二回から双眼鏡使おうと思ったけど、振動で視点定まらないし、酔いそうになったー。



ちなみに更新している間に日付変わって、俺も一歳年を取ったようですよ。
俺もおめでとう。



「愛すクリームとMyプリン(2)」


最初にこの金髪を見たらイメージが違ったかも。
こういう見せかたにおいての金髪なのは理解できるし、ちょっと好きな雰囲気でもあるし。

さて、週末に向けて「スイートルームナンバー1」の方を聞いてテンションをあげつつも(一年たっても魅力は薄れないな)、「愛すクリームとMyプリン」についてはホント出たとこ勝負かなぁという感じだ。メロディラインはイケる感じだけど、ライブの冒頭でバニー姿ででてきたら、さすがに(ノ▽^)アチャーミー 。
まぁその瞬間から、どう素敵に意味づけするかの勝負が始まるという意味では奮い立つだろうけどね……。


しっかし今更だしハロプロ全体にいえることだけど、なんでこうセクシーの表現にセンスが無いんだろう、作っている人たちってば。
メンバーが自分たちで考えたほうが成功するんじゃね。まぁ、美勇伝の場合メンバー的にも百戦錬磨だから成功「しすぎる」かもしれないが。



それと、

http://festa-jcb.jp/index.html
2006/11/13
Special Guest「美勇伝 出演決定!」

……JCBフェスタに美勇伝が、というのは正直まぁ「辻希美さん出演決定」からの流れで想定の範囲内はいえど、どういう扱われ方するかってのは気になります。
ぶっちゃけ「ゲスト級・一曲披露」で終わるのは不満。もちろん、主役級は望まないにせよ。要するに、りかみき(ry
ちなみに自分は、キャンペーン自体にはとっくに申し込み済みですが、まだ金額は達していません……(リボとか分割にするのには抵抗があるけど、年末までに十万の買い物自体は普通に可能そうだ)。



メールレス

t-fc8 さん
売り上げ枚数が大きくなる販売の仕方・・・正直うんざりですよ ( ´Д⊂
それより美勇伝のCDにイベントが絡むって話はどうなったんでしょね?

まぁアレですよね。底なし沼というか、どうしようもない消耗戦ですね……。
ただ逆に美勇伝のCDは、なんか一つ二つ販促の仕掛けがあっても良いと思います。(他はやってますし……。)せめて、もうちょいでも、会社側の気合みたいなのを感じさせて欲しいです。


はやひで さん
ここまできたら、もう一位をとって欲しいですね。具体的に何かが変わるってわけじゃないでしょうけど、空気は変わってくると思いますし。多少なりとも景気のいい話の一つ二つはハロプロ界隈にとっても必要でしょうし。前回は「AS FOR〜」ですもんねぇ……。
しかし正直小春は巡り合わせが良いなぁw
今の(美勇伝の)苦戦は販売政策の問題もあり、売り難い様にやっていると感じる部分もあるので、忸怩たるところなんですが。それだけに、自分も上手いやりようはあるんじゃないかと考えます。
仮に「紫陽花〜」が今週でていればこれも高確率で一位なわけですしw
とりあえず、事務所が順位にこだわっているとしたら、それ自体は歓迎すべき方向だなぁと感じですね。


名無しマリリカ さん
マリ梨華は結構好きやよぅ!


messer さん
あーそっか……、そうです。鼓笛隊よりも、ジャケ写の衣装(カレーのイメージ?)の方があってないですよねぇ。一応、自分も鼓笛隊衣装は不満は無いのですが、出るたび全部同じだと飽きたなぁと言う感じです。
Mステについては、他のゲスト陣もそれほどではなかったので、完全にトークを端折られる理由も無いのですが。あの辺は政治力を使ってでも時間取れないものかなぁ、と。内情はわかりませんけどね。チャンスの曲ではありますし。


金髪いしかわ歯科 さん
まだ治療中なので脅さないでくださいww


あたるさん
今回、最初のおめメールでした。覚えていただけていて、非常に嬉しいです。(年を取ることはあんまり嬉しくないけどw)
ありがとうございまーす。


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Update:2006/11/11/01:55

急激に寒くなってきた。
毎日、起きた瞬間に布団から出る意欲を失う感じだ。ボチボチ風邪の症状も出てきましたよ。のどが痛いです。

さて、もう一昨日になるのだが、仕事中にハローメール(ポケットモーニング娘。からのメール)で「なんと!モーニング娘。「歩いてる」オリコンデイリーチャート1位獲得!!」……というのが来たのだが。
送信者はこれをどういう意図で送信したのかを少し考えてしまった。まぁ、それから間もなく歯医者に行く時間になったので、5分くらいだけど。

販促活動の一環と考えた場合、このメールは逆効果とまでは言えないにしろ、戦術としてはあまり好ましくない筈。理由としては、この通知メールに「1位」という順位を記載したこと、まさにそのことによって、負のアナウンスメント効果をもたらすと推測したからだ……。

アナウンスメント効果
1. 経済政策や経済予測が発表されると,それが経済主体の心理に影響を及ぼし,実体経済が変化する前に各主体の行動が変化すること。
2. 選挙報道と投票行動の関係などにも用いられる。選挙時のメディアの予測報道や情勢報道によって、候補者の当落や政党の議席の増減が左右される現象。

まず、そもそもこのメールが届くのは、ポケモーのメール配信をわざわざ登録している層のみなわけで。これは、ようするに選挙における候補者の後援会であるとか職域団体に近いものと考えて良い。
(ただし、モーニング娘。の支持者であるとは限らないが。それは比例代表で民主、小選挙区で自民候補に投票するみたいなことか。)

たとえば選挙戦終盤に報道で優勢が伝えられた場合には、陣営に緩みが出るのを危惧して、敢えて評価の悪い新聞を取り上げるなどして、情勢は苦しいので支援をお願いします、ということがある。
このメールはその逆で、ちょっと動きが早すぎると思うのよね。

まぁ戦術がどうってのではなくって、単にメール配信担当者がデイリー1位が嬉しかったので、記事にしただけかもしれないですけど。

その場合にしても、ある仮想的に有名なバスケットボール選手の言葉を引用したい。

「まだあわてるような時間じゃない。」


しかしながら実際今日の時点でも一位、Mステのランキングでも一位ということで、ここまでは波乱は無い。正直「負けられない戦いがまさにここにあるぜぇ」って状況。こういうのはきっちり順位とるのは大事だと思うんです。
その時には、ちゃんと正のアナウンス効果になりますしね。


ちなみに余談で、売り上げ枚数が大きくなる販売の仕方を、ちょっと考えてみた。

・ユニットはハロプロオールスターズ
・初回版は3種類(それぞれ娘。版、U18メンバー版、それ以上のメンバー版のDVDつき)。
・初回版(1,400円)の特典は、シークレットイベント申し込み券。イベントは「娘。、ベリ、℃、松浦ソロ、藤本ソロ、GAM、後藤ソロ、安倍ソロ、矢口と辻、美勇伝、メロン、カントリー、ガッタス、5期、6期、桃子と小春、エコモニ、あぁ!、いしよし、みきよし、りかみき、……」など計50パターンで、申し込み券には「この券で申し込み可能なイベント7種類」がランダムで記載されている。コストを抑えるためにすべてパシフィックヘブンで開催。申し込みは1イベントに対して一枚必要。
・イベントについては「当選者本人のみ」と記載しておく。これは、「ヤフで落とせば良いのでCDを買わなくていいかも」と考える落札予定者への事前牽制なので、当日実際には身分証確認等は行わない。
・通常版(1,050円)にはトレーディング生写真(ソロ全種類)を封入。生写真の裏面には抽選番号がついており、当選者にはその写真と交換で希望のメンバーのサイン入り生写真をプレゼントする。したがって推しメンの写真は最低二つ持っていないと安心できない。
・100枚に一枚、保田圭のアスキーアートカードが入っている(他の特典は入ってない)。

ここまで書いておいてなんだが、いわゆる一般層浮動層への販促は一切考慮していないな。一人が何枚買うか、だけだが。

まぁ、これだけやれば、10万枚くらい売れるんじゃね!
イベント等のコストを考えると逆ザヤかもしれないけど。
と言うよりも、こういうことを考えてしまうと、なんかもう何を売っているのかわからなくなってきて不毛なわけね……。



「娘。@Mステ」

ランキングの一位の発表は、ちょうど立ち寄っていた「ドンキホーテ六本木店」の液晶テレビのコーナーで見ていた。喜んでいる姿にちょっとグッと来た。

だが、ライブの方は(前にも書いたが)違う衣装を期待していたんだけど、同じだったね……。
まぁ、この衣装も決して嫌いじゃない。50インチの液晶に映るふとももとか良かったけどさ。

あと、テレ朝が誇る低高度カメラ(↓)が不発だったのも不満!

いつもなら、もっと覗き上げる角度で煽ったのだが……。


トークが無いのも参ったね。


さて、明日は大阪に行ってきます。11/11はれいにゃとポッキーの日です。
一応スケジュール的には、これでカレーツアーは一区切り……かな。



メールレス

      ∩ ∋oノハヽ
   ((( ⊂´⌒つ*^▽^)つ──────────〜〜〜◎))


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Update:2006/11/08/01:10

更新をしはじめると勢いが出るらしい。他人事のように言うけれど、なんか毎日アップするようになってしまっている。
勢いが出てくると、仕事から帰ってグタリ、目も腰も肩も頭も痛いという状況でも、更新してしまう。勢いがソースであるゆえに、デキのほうはわからないが。

さて、ハワイ発の情報として、石川さんが他のメンバーより先にハワイ入りとか、そういうにうすをあったところから、角川書店の人が絡んでの撮影とかじゃないのと言う噂になっている。
まぁ、先走りはよろしくないだろうが(というか先走るソースが無さ過ぎるが)。

ちなみに、この系統でこれまで一番出来が良いと思ったのは布哇ではなく、ベトナム矢口(※ラブハロ)だ。



「歩いてた」

今日フラゲ日だった。

近所の行きつけのオリコン対象(といわれている)ショップに行ったのだけど、自分の前の人も後ろの人も、同じものを買っていたので、ちょっときまずかった。
ファンとしてはその状況を誇らしく思うべきなのかもしれないのだが、人間が弱いもので。

まぁ、通り過ぎていったVIP仕様ぽいセダンが、大音量で「大きな愛でもてなして」を流していたりとか。わが埼玉県川口市にハロヲタが多いのでは、とは薄々と感じている……。

なお初回版特典の写真集は、ジャケの衣装のみなので変化に欠けるかも。
ロケのオフショットもあれば良かったかもね。
それと複数ショット好きなので、その辺はもっとあっても、とか。
へそフェチ向けかな。個人的ポイントは最終ページの見開きかな。
れいにゃの胸元が危うい。



メールレス

ノリo´ゥ`リ∩


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2006/11/06
カレーツアー(娘。コン)の雑記:目線的な話題
Update:2006/11/07/0:55

小春(きらり)がライブ(「きらりん☆ありがとうライブ」)をやったと言うことだけど、報道を見る限りでは、小さいお友達とのふれあいという雰囲気が作れたようでちょっと安心した。
まぁ、消費一般に対して、広く公平に負担を求めるほうが良いじゃない。
って、消費税の理論みたいだな。

とりあえずヲタだけに生殺与奪を握られていない(他にも出入り口がある)というのは大きいと思う。
まぁ実際のところこちとらもヲタなんだけどね。
とりあえず今はコンサートもあるので、活動が丁度良いバランスで推移しているように思う。



「カレーツアー(娘。コン)の雑記:目線的な話題」

今月に入って、仕事のほうもちょっと余裕があるので、カレーツアーに関連して少しずつ書いて見ようかなぁと思っています。
ただ今日書こうとしているのは、余談の部分です。しかも、あんまり得意な科目ではないので、的をはずしていても笑って許して欲しいところ。


さて、今ツアーではFCチケの持ち玉は少ない割りに良い引きを見せていて、新潟の席が前(実質2列のファミリー席)だった。
まぁ、週末の大阪も5列目だったりするのだけど。
そういう場所ではメンバーについて、普段よりもよーく観察する事が出来て、その結果わかったことがあった。

それは、へそが一番きれいなのは道重だった……という話ではなくて。

メンバーはよく客席を見ているということ。
特に吉澤さんとか高橋さんとか新垣さんとか亀井さんとかれいにゃはよく見てくる。もちろん一瞬から一拍程度のことだけど、かなりきっちり「見られた」とわかる視線が来る。

……ちなみにこのサイトは、娘。ではれいにゃとさゆみんと小春だけ敬称無しなのだが。それに明確な理由はない。
夏焼さんはさん付けだったりするし。

まぁそれは置いておいて、ここからが今日の更新の要点になるのだけど。

実を言うと、自分は視線が来たときにそのメンバーの顔は見ていない、有体に言うと別のメンバーの腰から下を見ている確率が非常に高い。
いや、そう書き出すとと何が言いたいかわかりにくくなるな。
要するに客席において何かしていようがしまいが、メンバーからの視線は来るってことを書きたいのである。

そしてその状況から、決して「客席ではなく個々の客を対手にする」ような不誠実(と自分は考える)なことをしているのでは無い、という結論にまで達した。

……何をバカな、と思われるかもしれないのだが、もともとコンサートにおける目線や反応について斟酌していなかった上に、推しが卒業して久しく、後ろの席から俯瞰することが多いなかで、そういう誤解があったのは確か。
まぁ、そこまで目線とか反応について気にしていたわけではないですけどね。後ろで踊ったり双眼鏡を使ったりしている上で関係あるかって言うと、実際のところそうでもないので。

しかしながら、実際に前のほうで見て、考えたりしてみちゃった次第で。

印象的なのはたとえば高橋さんの目線であり、往年の保田さんのそれに近いものを感じたり。……というのも微妙か?
まぁ推しが誰かに関わらず「掴まえて帰るやよ」と言うか、「あーしのパフォーマンスを目に焼き付けて帰るんやよ!!!!」というような感じがあった。そういう野心的な雰囲気は心地良い。

きっとステージのメンバーからは、今の客席というのはよく見えると思うし(たとえば、誰の推しかくらいまでは、Tシャツとかボードとかうちわetcが無くてもわかるんじゃないか)、その状況に対する煽り方とかはよく心得ているんじゃなかろうか。
もちろん、自分自身のファンに対して優遇しないわけではないだろうけど、まぁそれは別に普通のことだと思うし。実際のところ、狙っていくことでどのくらい視線量が増えるかってのは、チャレンジしたことがないしわからないが。
あとはまぁ、会場のキャパが小さくなって来ているわけで、どうしても内輪感みたいなのが強まってしまうところはあるんだろうけどね。前の方を見る比率が大きいはするし。

ちなみに(冒頭の「よく客席を見ている」の中に名前を入れなかった)、小春については、残念ながらどこを見ているかぜんぜんわからなかった……。
さゆも視線が合っているようであっていない、不思議な感覚があり。
藤本さんの視線は迫撃砲みたいな弾道で中空から見下ろしてくるような、これまたちょっと違う感じ。まぁ見下ろされている感じに萌えるわけだけどさ。つまり脚に目線が行っちゃっているわけだけど、それを見下ろされているという構図を想像する。
あと、れいにゃは、猫の目のようにくるくる色々なものを見ている感じがする(←猫言いたいだけやろ、と)。


……という感じで、切り口を変えた感想でした。
コンサートそのものについては、また別の切り口で書きたいと思っている。



メールレス

名無し( ^▽^)さん
ハワイだけじゃなくて日本でもつっこミキティして、いや、されて欲しいの……


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2006/11/05
「HELLO! ROCK FESTIVAL」/ハロモニ #244
Update:2006/11/06/02:25

昨日の更新でも書いたが、「HELLO! ROCK FESTIVAL」に行ってきた。

実は序盤に、個人的にピンポイントに致命的な一曲があって、そこだけちょっと困ったのだが(これはバンドの力量とかの問題ではないし、本人以外が歌うのが当然だってことは、当たり前以前のこととして理解しているけど、それでも「そこだけはだめー」な曲だったの……)、それはそれとして、特に中盤から好みの曲が多くなってきて、結構面白い時間をすごして帰ってきた。

基本的にヲタがやっていることというのもあって、ツボをつく巧妙な選曲が多い。
あと生演奏というのは、やはり新鮮だ。
(ということで、ディナーショーに行きたくなってしまう。)

会場が小さかったかな。埼京線ほどではないけど、結構混んでいた。
想定よりも来場者が多かったのかな。

ただ、知り合いを除くと当たり前だけど出演バンドが一体どういう人たちなのかわからない。サイトを持っているところもあるし、mixiのコミュとかである程度のことは書かれていたりするんだけど、特にmixiに関して言えばなかなか見に行き難いもので、あまり知らないで行った。
まぁ普通はあまりそういう見方はしない(知り合いのを見に来る)ものかも。

出演者の皆様、お疲れ様でした。



「ハロモニ #244」

動物シリーズの中では、出来は悪くないほうかもという気もしたけど、逆にこの面子を揃えてもメーターを振り切るのは難しいのだろう。そのあたりが、まさに最近の流れにおける難しいところ。

これ以上の面子は、自分の中では、りかみき絡みくらいしか思いつかない。




本編の感想としては、「舌使い」というフレーズに多少あらぬ妄想をしたこと。
チームにおけるれいなの位置づけと、さゆの脚の白さだった。


そして、「ワールドプッチゲーム」。
とりあえず石川さんの髪の色が少し落ち着いたかな。
で、城咲というホストの人が何関係の芸能人かよくわからないのだが、それはいつものことなので置いておくとして。


進行上、りかみきの妙な絡みの部分抑えておくのと。


吉澤さんが言葉に弱いことに詳しいとか。

ホストの人に攻められるシーンでは、後方の高橋さんの興味深そうな視線もがちょっと面白い。

いまさらながら、カプヲタ視点なので、こういう感じ。クイズの進行自体はあまり覚えていない。
ちなみに、ゲームとしては続けるにしてもそろそろ違う題材を探したほうが良い気がする。


「スタジオライブ」。

「歩いてる」のライブを見るのももう何回目かになるが、この衣装は悪くはないと思っているが、そろそろ二の矢が欲しいところ。
Mステあたりで期待できるか?

重要なキーワードは、ふとももから尻の辺りをMステ自慢の地を這うようなカメラワークが舐めるように……、である。



「今週のうさちゃん」

http://hicbc.com/radio/hyper/michishige/new/index.htm
これを見て、さゆみんは梨華チルだなぁとか呪文唱えながら寝ることにする。



メールレス

φ(^▽^*)♪


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2006/11/04
三連休告知/6人体制について
Update:2006/11/05/04:15

朝から、頭痛と軽い咳があって体が重かったので、ビョーキの初期症状だと思います。昨日あたりからリンパ腺がはれていたから、なんかクルかなとは思っていた。
よく考えると、先週までは毎週コンサートがあったし、まぁ来週からもそうなるのだけど、体力ゲージはだんだんと落ちてきているかなぁと思います。
それだけに、このタイミングで三連休というのは僥倖でした。

というか、寝ていたか仕事していたかの報告しかないのかね、このウェブサイトは……。

三連休最終日の明日は、↓に行って来ようと思うのだが。
風邪うつしたらごめんなさい。

HELLO! ROCK FESTIVAL

開催日時:2006年11月5日(日) open 17:15 start 17:30
場所:目黒 THE LIVE STATION (地図)
チケット料金:前売り \500 当日 \1,000 ※1ドリンク付
出演 : ヲタリカ デトロイト・メロン・シティ ペリエ
キャメイクラッチ  バッタモニ
WEB : http://hellorock.web.fc2.com/

ということで、ちょっとだけ告知手伝い(ななぷるたんの告知をパクり)。



「6人体制について」

ハワイ関係でガッタスメンバーでもあるリーダー&サブリーダーが留守になることもあり、モーニング娘。が事実上6人体制になるのだと知った(例によって狼のスレで)。
さて、メンバーの絡み・関係を研究するのがライフワークのつもりなので、6人体制時の関係想像図を作ってみることにしました。
(参考にしたもの:よく教科書に載る第一次世界大戦直前の国際関係図)

さて、6人体制における具体的な活動としては、新曲「歩いてる」宣伝をかねたラジオ出演とかをすることになるのだけど、ぶっちゃけ気になるのは小春の居場所である。
往年のレインボーピンク同盟にしても、月島きらり starring 久住小春がロシア関係(バラライカ)で戦果を挙げちゃってからは、難しい部分が出てきているんじゃないかということも想像してしまったりと。
まぁ年齢差の問題もあるだろうけれど。ともかく寂しいのは良くない。このあたりは研究対象というよりは、心配対象です。

とはいえ、、そもそも一緒になる機会がないから実際のところはなかなか読みとれません。グループとして出ると表層の会話で止まっちゃいますし。

でも今回は一個あるようで。

11月7日(火) 22:00〜25:00 文化放送「レコメン!
新垣里沙・久住小春

ガキさんは苦労人であり、後輩扱いもそこそこ慣れているだろうなぁというのは感覚としてはあるけど、こと小春との関係性は見えていなので、この放送内容(というか雰囲気)というのは、興味深いかなと思います。

ただラジオは最近ほとんど聞けて居ないのが現状(帰宅してから聞く体力がない)。通勤電車で聞けるように、携帯プレイヤーを買うのも良いかな、と自問自答しているんですけどねぇ……。


ちなみに最近のピンナップポスターは良いね。
ブーツ+脚フェチだからねー。



メールレス

kano さん
ご無沙汰しています。
すみません、更新頻度は上がっているのですが、ぜんぜん巡回できていないのもあって、把握し切れていませんでした。行ってらっしゃいませ!
というか、もうハワイだとすると、ここは見て無いッスよねぇ……。
りかみきをお伝えいただければよいなぁとは思いますが、ライバルカプで強力なのが幾つもあるのでなかなか難しそうですw


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Update:2006/11/04/03:45

そろそろ、ガッタスのハワイツアーらしいですよ。
まぁ、さっき2ちゃんねるで知ったんですけど。

自分のポイントとしては、りかみきの絡みがあるかどうかで、行った人のレポートにそれが無かった場合は、不貞寝しようと思います。

ただ、誰がいっているか知らないです。とりあえず平生付き合いがある石川推しにしても、他のメンバーの推しの人でも、いったという人は全然居ないです。
そもそもどこでレポを見ればよいのだろう?



「美勇伝説V チケット」


3連休初日ということで、普段の始業時間まで家で寝ていたら、ヤマト運輸の人と郵便局の人が来ました。

ヤマトの方は来週大阪行きのツアー書類(コンサートに行く飛行機代と宿賃が計6千円くらい安くなるので、ツアーで申し込んだ)でした。

で、郵便局の人がもたらしたのは、上のチケットということで。

正直ジャケットがあれだったので、どうなるかと思っていたけど、普通に着飾っています。それで安心するってのもおかしな話か。
とは言え、この流れでライブのほうも、奇をてらわないで欲しいと思います
というか、スタッフが休むに似たりな下手な考えをしなくても、メンバーのほうがちゃんと「奇」も用意できるますから。
良いスタッフもいると思うんですけどね。例えば去年の「美勇伝説U」は良いスタッフだったと思うし。
ネタ(曲)はその時からあまり増えていないわけですけど、ネタが無いわけじゃないので、そこは素直に料理して貰いたいです。

ただ、何だかんだ言いつつ、今は思いっきりハードルをあげる時期なんですよね。で、自分の石川ヲタとしての経験則で行くと、どれだけハードルをあげておいても現場では裏切られないという信頼は確立しているので、そういう意味では気楽です。
ジャケ写とかは仕掛けに乗らないといけないのでどうしようもない部分があるけど、ライブは生なのでね。

チケットの番号は、Aの600番くらいで、きっと普通くらいでしょうね。
しかし、自分の東京のチケットはこれしかないので、これから色々と手を回さないといけません。



メールレス

名無しリカさん
どの道に行くにせよ幸せになって欲しいですよね。
少しでもハロプロに関わった人には……、関わったせいでハッピーになれないってのは、ちょっと辛すぎますから。


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2006/11/02
めーぐるを巡る想いと考察
Update:2006/11/03/02:25

メンバーの進退に関わることが何か起きるたびに、再チャレンジ可能なハロプロであって欲しい、と思う。

とりあえず、公式発表の文面を読むところからはじめたい。


『℃-ute 村上 愛』について皆様へ大事なお知らせ
http://www.helloproject.com/newslist/murakami_0611011700.html

(抜粋)
・改めて一人一人と話し合いを持ちました。
・村上 愛から、
・今年の春先ぐらいから自分の中で℃-uteの活動と日常の学校生活について常に葛藤を繰り返していた事、
・来年2月に予定しているデビューシングルリリースやデビューコンサートに向けてこのままの気持ちで続けていく事への不安
・何度か話し合いを持ちましたが、彼女のまだ様々な可能性のある14才という年齢、なによりも本人が悩み抜いて出した結論

「自分自身の意思」を重視した形になっています。

基本的にメンバーの自由や日常生活を幾分損なうことと、将来の夢であったり成長像、さらには現実の利益をトレードオフする。だからこそ、まず本人や家族と事務所の了解があって成立している。そして、客はその世界に乗っかっているという構図にあるわけでしょう。
そこで「葛藤」したうえで「自分自身の意思」で「日常に戻る」というのは、つまり今後の活動に期待できない、または自分の今いる世界を信頼出来ない、という意思表示ではないか。
更に「脱退しました」という事後報告しか出来ないくらい、既にどうしようもなかったのだろうか。

内部での実際の対応などはよくわかりませんから、すべて推測ですが。
もちろん、中でのことを知る権利も、正確に推測する能力も自分には無いと思っています。

とはいえ、巷間語られているのは「交際写真と受け取られ得る写真を撮られ、それがネットに流失した」ということとの関連性ですね。事件の詳細は書く気もしませんが。
もしそんなことがあったら、確かに自分の今いる世界を信頼できなくなるだろうし、こんな事がいつまでも続くのかと考えるだろうし、将来の夢も持ち難いと思います。

しかしながら事実だとした場合、これを実行したという輩は、どのように印象操作を図っても「内憂外患」の類でしょうね。仮にハロプロファンのコミュニティーの中に籍があるとしたら売国奴のようなものだし、外部だったら完全な敵ですよね。
こういう賊によってメンバーの進退まで左右されてしまうという状況を考えると、これは大変気持ち悪い状況としか言いようが無いです。
また、持ってきた情報について論じるのも、賊に加担しているようで気分が良くない(とはいえ、特にそのメンバーの推しの人にとっては看過し難いのが、辛いところですが)。

今回の件で、事務所が悪いかどうかっていう観点では、仮に無防備であったとしたなら、そこについては責任があるのではと思います。
管理能力は正直落ちているのでしょうね(売れない割にメンバー数が増えているのだから、個々の管理はどうしても手薄になる)。
このままだと、似たことはまた繰り返されてしまうのでは?
中二階〜若手の世代がこういう風にダメージを受けるのは、先々を考えても厳しいから、管理体制および防衛策の構築は、改めて検討して欲しい。楽な戦いにはならないでしょうけどね。

それにしても村上愛という人はコンサート会場で見ていても気付くくらいに、ステージ上の華は確実にあった。何よりもダンスが図抜けていた。グループで出てきても、とてもデキる人とそうでもない人ってのはわかってしまうもの。
まぁ、そのくらいのことしかわかりませんが。何回か見ただけで気付かせるだけでも、なかなかいない才能だと思う。勿体無いですわ……。



「娘。@うたばん」

ちょっと体力(眼精疲労?)に余裕があったので、今日放送のヤツを、帰宅してから見てみた。

相変わらず時間は無いし、ポイントもないし、だいたい小春喋ってねぇ。。。
リアクションだけかな。


ライブ部分の方も、短いが。構成上、割と目立つね。




歩き続ければ、健康な脚になる、ってのが衣装のコンセプトなんだよね。



メールレス

messer さん
(自前の)製作力については、ホント前向きな話が出てこないのです。メンバーのポテンシャルだけで闘うってのも限界がありますよね。
シャ乱Qのほうでダンス☆マン氏を起用したというのを聞いて更にガッカリしましたし。
美勇伝ジャケ写については、昨日書いたとおりです(入れ違いになったようで申し訳ないです)。


名無しさん
v( ^▽^)V<ポジティー ブイブイ!になれないよ梨華ちゃん・・・_| ̄| ○
同意……


クルテールさん
メアド宛てに連絡しますね。


maripo さん
ラジオではああいう風に言うしかなかったのでしょうかね……。
流石にこの状況に対してはメンバーたちも無批判ではないと思いますし(状況に対して全力を尽くすかどうかとは別の問題としてね)。
確かに♂に期待するというのは、精神的にももはや難しいです。


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2006/11/01
「愛すクリームとMyプリン」のジャケ
Update:2006/11/02/01:05

美勇伝新曲「愛すクリームとMyプリン」のジャケット。
http://www.up-front-works.jp/discography/piccolotown/04/s_07/

罰ゲームか?

いや、どんな場合においても、なにかしら膨らませるのがWebサイトの仕事だと思っているのだが、ごめん。ちょっとどうしようもなかった。是非も無い、という言葉はこういうときに使えばよいのか。
残念なことに、なまあしでもないので、そのセンでも膨らませられないよ。
(まぁ、そんなこと書いているほうがよほど残念だが。)

とにかく誰も得をしない、販促にもならないし、固定客を狙えるわけでもない。
ジャケ写担当っていうのがまぁ実際に居るのかどうかわからないけれど、取り敢えずプロの仕事として呵責があるものと信じたいし、荷物をまとめて実家に帰って欲しいレベル。ただ、別に手を抜いたのではなく、最善を尽くした結果がこの斜め上のジャケ写ワークという方が、むしろ怖いともいえますが。

そして、衣装がちゃっちぃく感じられること。コンセプトの不明さもさることながら、そのことにガッカリする。なんか、東急ハンズとかに仮装用として売っていそうな感じだし。
……ということで、これがために金髪にしたとかってストーリーはマジ勘弁。
正直、石川さんがこれだけ体を張っているのだから、衣装のほうにもキバって欲しかったなぁと考えちゃう。


ちなみにあくまでジャケ写レベルのことで、曲の方もPVの方もまだわからないわけです。しかし、これで良曲だったらだったで、それも勿体無いだろうというのも厳しいのよね。



「世界バレー絡み」
「ReadyGo!」

今年の日本は強いのでしょうか?
日本での開催ということで、地の利はあるのかな?
以前ハーフタイムでいつも選手に激しく怒号を浴びせていた女子バレーの監督が今でもすごく印象に残っているのだが、もうその人じゃないみたいね。

さて昨日の世界バレーについて、衣装に期待感があるので出演の様子を見てみた次第……。


ここで何が言いたいかと言えば、つまり藤本さんのふとももまわりは宝石。そして短パン内のボリューム感。これは、同じ衣装でも小春にはまだ無理なわけです。14歳にしては立派とはいえね。

さて、どこかで石川さんが合流して欲しいのだが。そういうタイミングは無いのでしょうか?
なぜって、試合観戦のようなケースでは非常に高い確実でりかみきの絡みがある。勝負事が好きな二人ですから。これは過去の歴史が証明しているのであります。歴史歪曲はしておりません。



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( ^▽^)ノシ


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