女子大生ボクサー連勝ならず…黒木判定に泣く
女子高生だった昨年12月、17歳8カ月の国内女子最年少でプロボクシングデビューした黒木優子(関、46・6キロ)が26日、プロ3戦目で聖地・後楽園ホールに初登場した。柴田直子(ワールドスポーツ、46・8キロ)を相手に左カウンターと軽快なフットワークを見せたが、0―2の判定負け。今春、中村学園短大に進学し、女子大生ボクサーとして4月に続く連勝はならなかったものの「いつも以上に沸いていて楽しかった」。夫婦で福岡県警に勤務する父・源蔵さん(51)、母・有子さん(46)も駆け付け声援を送っていた。
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