« 生活保護は犯罪者の巣窟 | メイン | 鳩山邦夫は何をやりたかったのか? »

2009/06/26

マックロクロスケ出ておいで

ライヴ・イン・ブカレスト [DVD] ライヴ・イン・ブカレスト [DVD]
価格:¥ 3,990(税込)
発売日:2005-12-07

マイケル・ジャクソンが死んだというんだが、ヤツぁ、ツアーを控えていたとか、そのツアー絡みで訴訟が、とか、色々あったというんだが、そこら辺を考え合わせると、どうにもアヤシいわけで、自殺臭いね。もう、昔みたいに身体も動かないし、自分が限界だというのは判っていた筈なので、まぁ、可哀そうな人生ではありました。で、誰かが死ぬと、恒例のYouTube特集です。Amazonリンクも貼っておくので、そちらをクリックするのもお忘れなくw


マイケル・ジャクソンといえばコレ!なんだが、スリラ~ですね。時代を象徴するプロモーション・ビデオです。この時代、東京中、どこに行ってもデカいスクリーンでコレを流す
カヘバーというのがありまして、中が凍ったままのグラタンとか出しておりまして、ヌードモデルのネーチャン連れてバドワイザー瓶ごとラッパ呑みしたりしていたんだが、このスリラーとか、マドンナとか、馬鹿みたいに流行ってました。


もっとも、マイケルの出自はもっと古いわけです。ジャクソンファイブというのがありまして、そうです、名前で判るように、フィンガーファイブのパクリですね。嘘ですが。フィンガーファイブのメンバーは、スーパーでレジ打ちしたりして普通の人に戻ったようなんだが、マイケルの兄弟たちはどうなったのかね? 


ところで、マイケルくらい 黒人らしく

生きたミュージシャンというのも滅多にいないような気がするんだが、ガキの頃から見世物として育てられ、メディアのオモチャにされ、金持ちにはなったものの、すべて無駄遣いで使い果たし、ボロボロの雑巾みたいになって死ぬという、いくら見た目が白くなっても、出自は隠せないわけだ。


やってる音楽も「マックロクロスケ」ですね。ここでは黒人ミュージシャンの大御所、ダイアナ・ロスと共演しているんだが、こうして最初からキワモノ扱いされて育ったわけで、奇行も仕方ないです。


ところで、マイケルが名を挙げたのは何と言っても「ムーンウォーク」なんだが、何でも、スラムの子供がムーンウォークやって遊んでいるのを見て真似したんだそうで、黒ん坊というのはカネがないので、カネがなくても遊べる方法を色々と思いつくわけだ。

マイケル・ジャクソン裁判 あなたは彼を裁けますか? (P‐Vine BOOKS) マイケル・ジャクソン裁判 あなたは彼を裁けますか? (P‐Vine BOOKS)
価格:¥ 1,995(税込)
発売日:2009-05-02

しかも、とりかく「目立ちたがり屋」なので、オリジナリティ溢れるダンスや音楽を作り出す。何も創作意欲が、とか、そんな高級なもんじゃないです。単に、伝統的な技術を学ぶ機会がなくて、目立ちたがり屋なだけ。


で、「変なダンス」と「奇想天外なパフォーマンス」で世界的なヒーローとなったのはいいんだが、最後までシアワセなんていうモノとは無縁の人生でした。


ところで、マイケル・ジャクソンというとおいら思い出すのがこの人なんだが、 キャブ・キャロウェイ

です。今から60年以上前に人気のあったミュージシャンなんだが、長生きしたので、セサミストリートやブルースブラザースにも出演してます。当時は「指揮者」と呼ばれてましたが、こうして見ると、ダンサーだか歌手だか判りませんね。


この、キャブなんだが、自己流のヘンテコダンスが売り物です。物凄い人気者で、漫画にもなってます。以前、おいらのサイトでも掲載した 夏休みベティブープ大会

というのでやってます。「Betty Boop Minnie the Moocher」というヤツです。

こういうのを見ると、マイケルが誰よりも黒人らしく生きた黒人だというのが判りますね。たとえ表面だけは真っ白になっても、骨の髄までマックロケの、黒人の誇りを一生涯持ち続けた人でした。合掌・・・

DANGEROUS~ザ・ショート・フィルム・コレクション [DVD] DANGEROUS~ザ・ショート・フィルム・コレクション [DVD]
価格:¥ 3,465(税込)
発売日:2005-07-20
ヒストリー・オン・フィルム VOLUME II [DVD] ヒストリー・オン・フィルム VOLUME II [DVD]
価格:¥ 3,465(税込)
発売日:2005-12-07

コメント

辛辣な言葉に愛があふれてますね。
それにしてもなんだろう、この喪失感は。
エルビスの時の親達もきっとこんな気分だったのでしょう。

R.I.P.

こいつについてた弁護士っていくら儲けたんだろう

マイケルの死の報道の一方で日本では。
http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002823066 

マイコーりょうが哀れでならぬ。
せっかくメジャー所で売れてきたのに。

ファラフォーセットも亡くなりましたね。

個人的にはジャクソン5の頃のマイケルの方が好きですね。
「ABC」とか「I'll be there」、「Never can say goodbye」とか有名どこですが。
マイケルの功績にケチを付ける気はありませんが、クインシージョーンズの
プロデュース無くしては……と思ってます。

もう二度と現れないであろう黒人のスーパーポップスターに合掌。

小室と同じで取り巻きに利用されて人生を終えたと思われ

今朝ですが、ちょっとショックだったんで、ニュス観ながら、「ああ、ひと時代終わったって感じだなー」とつぶやいたら、九十近い母が、「もうとっくに、終わっていた人じゃないの?」と(わかってんかいな?的な)横やりを入れてきました、「いや、だから、今現在毎回ヒット飛ばしてんじゃなくても、ある時期の時代の象徴として、生き続けていた人で、やっぱ、そういう人の物理的な死を同じ瞬間に目の当たりにするという…hんgh-guhh??」と、マジに返答している義理堅いオイラがいました。

別スレ、失礼します。
こんなの見つけました。
http://androyamato.jp/
野次馬さんのアフィにいかが?

ニュースランキング

1マイケルさん、つきまとった健康問題
2マイケル・ジャクソンさん急死
3イチロー6号ソロなど4安打の固め打ち!
4マイケルさん急死にファン悲しむ
5マイケルさん急死に日本でも「えっ」
7イチロー100安打、出遅れ挽回「想定外」
10イチロー104安打、一気に250本ペース

イチローあいかわらずで吹いた。

ファラ・フォーセットとマイケル・ジャクソン
栄光の’70年代~'80年代・・・
そのころはまだアメリカが信じられる時代でした。

>エルビスの時の親達もhttp://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/06/post_4480.html#comment-21914057
>アメリカが信じられる時代http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/06/post_4480.html#comment-21914359

あこがれてたり、
かぶれてたり、
・・・・・。

>マイケル・ジャクソンというとおいら思い出すのがこの人なんだが、 キャブ・キャロウェイ

キャブ・キャロウェイと言うと、 プロモビデオAlrightで彼と共演していた
ジャネット・ジャクソンを思い出しますがw
http://www.youtube.com/watch?v=R1RvAibZNmg&eurl=http%3A%2F%2Fartshrine%2Eblog9%2Efc2%2Ecom%2Fblog%2Ddate%2D200710%2D0%2Ehtml&feature=player_embedded


ジャイーケルマクソンもファラ・フォーセットもいったんですか・・・
ファラ・フォーセットには、ムスコが大変お世話になりました。
ジャイーケルマクソンは、守備範囲外でした・・当然ですが・・
サンバーンの映画ポスター エロエロ光線 高校生の身には、強烈でした。
スペースサタンとかなんだかでバストトップが拝めたときは、感動しました。
覚醒剤でボロボロになった変わり果てた姿を見たときは、ショックでした。
死因も多分 薬物なんでしょうか後で調べて見ます。


強欲なユダヤ人のこと借金のかたに、ジャイーケルマクソンを 剥製にして
世界ツアー開きそうな気もしますが・・・

アンドロヤマトⅤ3のアフイのお題は、ガクト 仮面ライダーなんたらで、ライダーマンを演じるという話題がもってこいでは、コラボ企画でアンドロヤマト4号ヤマトーマンだ!という新製品が出ても買いません・・・

全身整形してすっかり別人となり、別の名前で再デビュー・・・
なんてことは、さすがにないか

歌や踊りがマックロクロスケで顔、形はマッシロシロスケ。黒人としてのプライドとコンプレックスに引き裂かれた人間かな。
顔は気持ち悪くて見る気が起こらなかったが。

今朝、オイラがNHKのニュースで見た時は死んだって言ってなかったです。
電車乗ったら、後ろの女子高生(多分二人組み)がマイケル死んだって話してました。
「鼻が取れるんだよねーw」とかしゃべってたのであんまり興味ないみたいです。すぐに携帯の端末(あう)の話に切り替わりました。

スリラーのPVは友達の家で見ました。地磁気で画面が歪むんだよーwって言ってましたw

>中が凍ったままのグラタン

オイラの当時良く通ってたバイク屋の二階がカヘバーですたw
メカの兄ちゃんが電話で「缶カレー」二つとかって出前頼んでましたw
業務用の缶カレーを使ってたみたいですw
まあそんなもんですw
当時置いてあったビリヤード台がダーツに代わったのがダーツバーですwww

「スリラー」を見てからあと、短足胴長でおまけに振りが揃ってないニホン人の踊るダンスもの見る気が完全に失せましたね。
「キャッツとか見に行きませんか?」って誘われたのは…あれ、もう30年ちかく前なのか。(…20年と書き、念のため調べ愕然)

黒人は変な動きやダサい動きを
すごくかっこよく魅せちゃうもんな
ダサければダサいほど良くなるつうか。

つか最近の貧乏黒人は
目立ちたがり精神が薄れたのか
金に困ってないのかしらんけど
あんま面白いもの作れてないな。
期待してるんだけどな。

今後どういうイメージ像になるんだろうか。
多分スリラーの時とミイラの時が混合して、伝説化されるんでしょうねぇ。
どうみても、後にも先にもいない巨星。

>マジに返答している義理堅いオイラがいました。

「記号」の消滅として捉えた所、お母様は評判やらの「感覚」で竹槍した訳ですね。
こういう時って、大体「・・・」な結果になる事が多いですよね。
記号を理解してくれないで終わる。よくわかりますw

自分の場合「あー俺どうでもいい事にこだわってる」みたいになって、クシャおじさんでdoneな事もあるです。
情感理解で脳波が変調しちゃうダスねw
論理と屁理屈は紙一重で、感情と執着も紙一重。バランスってなかなか難すぃ。
押し込むのが世渡りみたいな所があるですけどね。

マイケルは既に外面自殺はしていたんだけどな。

黒人のままでも十分格好良かったと思うんですがやはり白人へのコンプレックスがそれほど強かったのかと最後の皮膚の色で思います。
「ブラック イズ ビューティフル」が世界で流行ったのもずいぶん前だったはずですが。

マイケルはホントに色々ありましたね。

もちろんクインシーの手助けもあったけど、もう終ったと思ったら、ブラック・オア・ホワイトなんてえマンモスヒットを、クインシーがいなくなってから出したのは天才たる所以。

マイケルの楽曲は参加ミュージシャンがワクワク出来ました。

個人的にはビートイットのエディ・ヴァンヘイレンのギターソロが最高ですが、ビリー・アイドルのバックのスティーヴ・スティーヴンスやガンズのスラッシュもいましたね。

一番面白かったのが、マイケルがバッドのデュエットをプリンスに申し込んで断られた件。

Your butt is mine
お前のケツは俺のもの=俺の勝ちだ
って言うマイケルの出だしのパートに憤慨して断ったらしいwww

もしかしたら、前代未聞のデュエットが完成してたかと思うと惜しいですね。

カヘバー、懐かしす。

ミュージックビデオ流さない所なんて無いくらいでしたね。

当時、高校生でしたが、カヘバー行くのが最高のおしゃれでした。もちろん、スリラー見ましたとも。何度も。
デュランデュランも良く流れてました。

マイケル・ジャクソン。音楽も正当な黒人音楽ですよね。
今どきのR&Bやら、ヒップホップが浸透する下地を作った感もあります。

大学の頃はマイケルとプリンス派に分かれてたけど、今聞くとプリンスの方がいいな。比べられるか分らんけど。

ファラフォーセット・メジャース
サイボーグ危機一髪こと600万ドルの男(スミソニアン協定前後)主演のリー・メジャースと結婚しててリー・メジャースは・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/600%E4%B8%87%E3%83%89%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%94%B7#.E3.82.B7.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.82.BA.E3.81.AE.E6.A6.82.E8.A6.81
という訳で毎日のようにお世話になってた頃でしたので、
「こんな女を手放すなんて!」
「しかもスケコマシにカッさらわれるなんて!」と憤慨してました(笑

愛なんて感じません。
読んでいて嫌な気持ちになりました。

R.I.P. Michael

アフリカ系アメリカ人は自分たちの文化を持つことに苦労してるみたいですね。
アフリカの文化行事を元にしたクワンザを定着させようとしてもイマイチだったり、社会的な成功者は白人の文化に染まっていたり…
黒人ヒーローの映画「ブレイド」も、カンフー映画とチャンバラとヨーロッパの吸血鬼伝承のごちゃまぜで、彼らのルーツを象徴するようなものが無い。
映画としては面白いですけど。
マイケルの人生はそういった悲哀を象徴していたようにも見えます。

昔、FMレコパルって雑誌のインタビューで、
「従兄弟のスティービーワンダーは、僕の子供の頃から
スーパースターで尊敬してる」
って話してたけど、誰か覚えてない?

二人が従兄弟だって話を、誰からも信じてもらえない。
スズキの スクーターLOVEのCMに出てた頃の話。

ニュースを聞いた時、私も自殺か薬の過摂取だと思った。成功すると周りにダニのようにいろいろなのが集まってきて、騙され利用され搾取され尽くし、ボロボロになってしまって気の毒です。音楽やダンスは天才だったのに。ファンではなかったけどとても悲しかった。同時代人だったので、同級生が死んでしまったような気がします。ご冥福をお祈りします。

やっぱり自分が10代の頃から知っている人が
亡くなったというのは感慨深いですね。

はじめて「ビートイット」を見た時は強烈だったな。

マイケルは男が嫌で、女になりたかったんだ、とフランスのテレビで
変わっていく顔の写真を次々見せて、お医者さんが言っていました。
そうですね。そんな感じはします。
整形をやりすぎた結果、鼻が崩れてしまって、マスクをとることもできないとも言っていました。
これで舞台に立つことはできなかったでしょう。
かわいそうなマイケル。
je t'embrasse.

マイケル・タイソン・小室

この似たもの金満トリオの中でも、白いポップチャートに黒を注し、ダンスのフィールドを広げたという点を考えると、ここ30年の中で最も重要なエンターティナーだったと思います。
ただ、余りにも本人のメンタリティーが悲しかった。

ああ、もう死ぬしかないな、と思った人がいったいどれだけいたでしょう。

で、生存説がプレスリーからバトンタッチされるわけですか。

白くなる前のこの頃が一番よかったんだがww

http://www.youtube.com/watch?v=4kBeD1L_nd4

キャプテン(ニダじゃないww)に黙禱

別の角度から。

幼児に対する性的虐待への賠償支払いも含め、かなりの借金を抱えていた。

“ビリオネア”のように金を使う“ミリオネア”と呼ばれたました。リリースされていない曲が100曲以上あるのでレコード会社は既に算盤をはじいているとかで。

一度でいいから生で見たかった..

皆で踊るのサイコー!

その頃、TVKのMTVとかやってたなw
地磁気の友人もEDベータで録画してた。
まあオイラはTVKのMTVでもちょっと後の日本版の小林麻美がクネクネ踊ってるPV(哀しみのスパイ?)の方が好きだったがw

フジテレビでオズラ司会で特番やってたんで観ますた。

残念ながら私は、彼が良質の作品を作り出していた頃ではなく、
>黒人らしく、メディアのオモチャにされ、金持ちにはなったものの、すべて無駄遣いで使い果たし…
そのスキャンダルで、スーパースターぶりを確認していたワケですが…
5、6年前だったか、マイケルジャクソンに密着した特番をやっていて、
アンティークショップ(だったと思う)で、
「え~と…これと!それと!あれと!そっちも…」と、買う物を指さして、そのあまりの決断の早さに、
同行した(多分番組)スタッフが、「これもって、これ一体いくらなの?」とバカデカイ壺の値段を店主に訪ねたところ、確か日本円で5000万位だったような(うろ覚え)
その時は、さすがスーパースター!!(◎o◎)と思いますた。はい。
しかし、その後、マイケルに莫大な借金があると知り、みょーに納得した私f^_^;

まあ、賛否両論あるだろうけど…
こ~ゆ~破天荒な、本当の意味でのスーパースターが亡くなってしまうのって、特にファンじゃなくても、なんか寂しいです。

>たとえ表面だけは真っ白になっても、骨の髄までマックロケの、
>黒人の誇りを一生涯持ち続けた人でした。合掌・・・

。・゚・(ノД`)・゚・。

 自民盗の中のまっくろくろすけはなかなか出てこないですな。
 奴らに権力を与え、売国行為に「改革」という免罪符を与えたB層は許し難いです。
 マイケルはいろいろあったけれど、世の中にインパクトを与えた、才能のある人だと思います。ご冥福をお祈りいたします。合掌。

うちの幼稚園児が「スリラー」の映像を見て、すぐに真似しだしました。やっぱり面白いらしい。

ちなみに私はウィヤード・アル・ヤンコヴィックの「Eat it」のLP持ってました(大恥)。

http://www.youtube.com/watch?v=f8muMo0fw_M&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=d5q59xIFMrg&feature=related

スリラーは衝撃的だったが、上記のも良く出来だPVと思う。
世界のスーパースターにしかできないことってあるよ。

途中まで反感を持ちながら読み進めましたが、最後の愛のある一文で諒とします。

ただ、マイケルがどんどん肌を白くしていったことは、なんだったのか。アンビバレンツな心情があったんだろうなあ。私も、

合掌

今時のジャニーズドラマ見る女子中学生のように、土曜の夜はベストヒットUSA見ないと学校で話題についていけなかった世代にとって、マイケルはやっぱスーパースターでしたね。
ただ喪失感は清志郎のほうがはるかに大きかったのは、やはり同じ日本人だからでしょうか。

「スリラー」の時は、ガッコの皆で踊りをマネしてましたね。時代だなあ。

>ウィヤード・アル・ヤンコヴィック
「BAD」のパロディ曲「Fat」も忘れられませんw

野次馬さんは、ABCを推していらっしゃいますね。
私などは、昔この曲を聴いて、彼は天才だと思いました。
合掌。

Jackson 5-I'll Be There
http://www.youtube.com/watch?v=W-apaIOOoAo

とんねるずの懐かしきパロディです。バブルス半端ないっす。

http://www.youtube.com/watch?v=Mbn8Pev5iWY&NR=1

マイケルのご冥福をお祈りいたします。
ただひとつ気になったので 失礼ながらコメントさせていただきます。

マイケルの肌が白くなったのは 尋常性白斑という皮膚の色素が抜けていく病気によるものです。
黒人に比較的多いが、日本では森光子さんが患っているそうです。
ウィキペディアやスマステーションその他医療関係で公表されています。
日光に当たると皮膚がただれてしまうため、マスクや帽子、黒ずくめの服装が多かったようです。整形はしていると思いますが、黒人としてのアイデンティティは持ち続けていたはずです。日本ではなぜか漂白説がマスコミによって広まっていて残念に思います。

その他にも、どれだけチャリティに力をいれていたか,裁判についてなど、公式記録を見ればわかることなのに、マイケルに対する世間の(主にマスコミによる)誤解が少しずつでも解かれていくことを願って止みません。

>ファラフォーセットも亡くなりましたね。http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/06/post_4480.html#comment-21914272
>ファラ・フォーセットとマイケル・ジャクソン栄光の’70年代~'80年代・・・http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/06/post_4480.html#comment-21914359
>ファラ・フォーセットには、ムスコが大変お世話になりました。http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/06/post_4480.html#comment-21914671
>ファラフォーセット・メジャースhttp://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/06/post_4480.html#comment-21916886

記事はマイケル・ジャクソンについてなんですが、コメント欄ではファラ・フォーセットも出てきているわけで、そうすると忘れてはいけないことがあるような気がして、ムスコさんのお話だけではなく。

あの、レイヤード(レイヤー)の髪型の存在感は大きかったような気がするのですが。時代のひとつの象徴、アイコンでもあったのではないでしょか?マイケル・ジャクソンに劣らず、日本も大きな影響を受けてたような気がするのですが。

本人としても、生きていることが辛かったんだろうなぁ・・・と思わせる晩年でしたね。
安らかに永眠されることをお祈りいたします。

でも、彼が亡くなることにより、ツアーの主催者サイド等金銭的に助かる向きがあるのは、何とも悔しいですね。
陰謀(暗殺)を考えてしまうのは、考えすぎでしょうか?

FatとかEat itとか懷しいなあ。

俺もこいつの文章に愛なんて感じない。
なんか、いつも読むたびに胸糞わるくなる。
物書きのプロなのかは知らんが、~なんだが、~なんだが
とか続くのも、読んでて胸糞わるくなるし、なにげに自慢も多い。

 多分16歳でした。マイケルとEarth Wind & The Fireの 天空の女神 のどちらかを悩んで結局Earth を買った覚えがあります。今改めて見ると 少しいじったWest Side Story だったのでしょうか。進学 就職 転勤のたびにいろいろ新人芸はやりましたが、ウィンク モー娘などとくらべると滅茶苦茶難しくて速攻であきらめていました。 ご冥福をお祈りいたします。

結局黒人を超えてユニバーサルマンに成りたかったけど人生は黒人そのもの・・・
アメリカってなに?と考えさせられますね。
一足早く歴史的価値ですが、
> 平成生まれは「それ誰?」なんて状態だそうです。
>フランクシナトラ(ローリング散打ー出しません)とかプレスリーと比べると下になっちゃうのかな?
>メディアは制覇したけど、長年「聴き」ではなく「歌い」継がれる歌手となるとね。
って感じですが、50年に1人の逸材になっちゃうのかなぁ?

 >辛辣な言葉に愛があふれてますね。

ブログ主さんには、たしかに偽悪趣味があるよね。σ(^^)にもその気があるから、なんとなく分かるけど・・・まぁ、ダンディズムの一形態かな・・・(^^;

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

Yahoo!検索

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

人気blogランキングへ

最近の記事

2009年6月

ジャンル

小説
伊豆グルメ
ヨット
三島
カメラ
カリスマ・オーディオ

通販専用水着屋さん

帆船Ami号

ずっと富士山

銅版画資料アーカイブ
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30