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2009年6月25日（木） 19:15 |
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倉敷駅前の再開発計画で申し入れ
倉敷駅前の再開発計画が暗礁に乗り上げている問題で、計画通り進めるよう再開発準備組合の組合員らが倉敷市に申し入れを行いました。
市街地再開発準備組合の組合員らが、倉敷市の河田副市長に要望書を提出しました。
再開発が計画されているのは倉敷駅前の1等地、阿知3丁目東地区です。
市が作成した計画では、商業施設とともに作られる地下2階、326台分の駐車場を、倉敷市が約24億円で買い取る予定でしたが、去年8月に倉敷市が駐車場地下1階だけに計画を縮小するよう求めてきたものです。
再開発地区は住宅が密集する地域で、倉敷駅周辺の活性化のためにも、準備組合では当初の計画通りの再開発を求めています。
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