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2009年6月25日(木) 19:15 |
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津山市の貴金属店に純金の千両箱
すべて純金で作られた千両箱が、津山市の貴金属店にお目見えしました。
純金の千両箱は重さが36キロ。金具を止める釘までもが純金でできていて、時価2億円です。 純金千両箱がお目見えしたのは、津山市のジュエリーカンダ本店で、先月のグランドオープンを記念して展示されるものです。 純金千両箱は6年前に東京の貴金属の製造・販売会社が作ったもので、江戸時代の千両箱を忠実に再現しています。 大きさは幅およそ32センチ、横19センチ、高さ11センチで、表面の木目の風合いを出すために、タガネで打ち出しています。 純金の千両箱はジュエリーカンダ本店で、26日から3日間、公開されます。
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