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2009年6月25日（木） 19:15 |
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農政局職員を傷害の疑いで逮捕
昨夜遅く、岡山市北区で中国四国農政局の職員が男子高校生の胸ぐらをつかみけがをさせたとして、傷害の疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは、岡山市北区の中国四国農政局職員・荒川智幸容疑者(46歳)です。
警察の調べによりますと、荒川容疑者は昨夜11時頃、岡山市北区伊福町を自転車で帰宅途中、下校中の定時制高校に通う男子生徒3、4人とすれ違いました。
その際、15歳の男子生徒と接触したことに腹を立て、男子生徒の胸ぐらを掴み、壁に押し付けてけがをさせたとして傷害の容疑で現行犯逮捕されました。
警察によりますと、荒川容疑者は当時かなり酒に酔っていたということで、「暴行した覚えはない」と容疑を否認しているということです。
中国四国農政局は事実関係が分かり次第、処分を検討すると話しています。
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