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2009年6月25日(木) 12:25 |
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感染者確認で岡山県は対策本部会議
岡山県内で初めて新型インフルエンザの感染者が確認されたことを受け、岡山県は対策本部会議を開きました。
会議には石井岡山県知事らが出席し、県の対応を協議しました。 新型インフルエンザの感染が確認された岡山市の20代の女性について、岡山県は、ハワイ滞在中に感染した可能性が高いことと、帰国後の行動範囲や接触者が限定されていることから「感染拡大の恐れはない」と判断しました。 学校などに対しても臨時休業などの要請はしないことや、感染の動向を把握するため先月から行ってきたサンプル検査は継続することなどを決めました。 新型インフルエンザに関する県民からの相談は、引き続き各保健所で電話で受け付けることにしています。
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