李大統領は、経済が回復に転じても庶民の体感景気は1〜2年遅れると指摘。今年度初めから予算割り当てや政策の優先順位を庶民に置いているが、未だに庶民生活が最低点から回復しているとは感じられないとした。
庶民の立場からすると苦しい時こそ政府が配慮していると感じることが重要だとしながら、閣僚らに対し、できるだけ現場を訪れ激励するよう求めた。
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