厚生労働省の25日の発表では、日本の新型インフルエンザ感染者が累計1,000人に達した。
国内発生例989人、検疫対象者での発生例11人の内訳。都道府県別で感染者が多いのは、6月23日午前11時現在で兵庫の214人を最高に大阪172人、福岡95人、千葉84人、東京72人の順。感染者が1,000人を超えたのは日本が8カ国目。
また、東北や北陸に症例が少なく、12県で感染者がゼロとなっている。この時点での新潟県は8人。
「厚生労働省」
「厚生労働省:健康:結核・感染症に関する情報」http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou…