恩を返したい
私が大変厳しいときにお世話になった友人が居まして、私と病床の婚約者両方を支えてくれました。
他にも時に恩師であり友人でありライバルでもあるその友人が、今大変厳しい状況を迎えています。
今、これまでの恩を返さないでいつ返すんだ。そうしなければ とりかえしのつかないことになる 様々な考えが頭をよぎります。
命や尊厳に関わる重大な事態と認識しています。
私いまむら秀樹の立場でできることは有ると思います。ただしかし、それとSyntaxの活動を両立させることは非常に難しい。
ただでさえ2年の活動停止期間を設けた後で、再スタートに難儀しているところです。
その友人を全面的に擁護するつもりはありません。甘いところもあったでしょうし、危険な毒薬に賭けた賭けに失敗したのだと思う、人の心も離れていきました。資産も大きく失ったとききます。
ただ、良いところをあげればきりがないし、今まで散々「夢を見せてくれた」のであります。
Syntaxとしての創作活動を一休みして、 一度 MSXという環境を まっさらな更地に戻したいと思っています。
余計な幻想の利権は排除して、そのあとに誰が残るか。
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