市民が行政・議会・一部のネット族を監視するための辛口情報紙・東村山市民新聞
| 6月21日の6月市議会最終日に、「萩山民設公園」高層ビルの建設を認める議案（東村山市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例改正案）が採決され、自民・公明・民主・生活者ネット、佐藤・薄井各「市議」の賛成で可決された。 とりわけ、戸建て住宅の並ぶこの地域に聳え立つ１１階高層ビル建設に対して、日照被害等、納得していない周辺住民がいるにもかかわらず、結局、佐藤まさたか「市議」は、市議全員の中でこの高層ビル建設に、ただ一人「賛成討論」をした。 「西口駅前再開発見直し」を口にするこの人物、駅前ではなく戸建て住宅の並ぶこの萩山地域には高層ビル建設を容認、推進する人物だったのである。何の政治哲学もないという馬脚が顕れたということだろう。 薄井「市議」も賛成で、反対は、草の根、共産の計７名だった。 |
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