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芸能

北野武監督15作目の劇場公開作品は「現代ヤクザ」「ロケ地神戸」に確定か

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前作『アキレスと亀』(08年9月公開)HP

 ビートたけしこと、北野武監督の15作目となる劇場公開作品が、8月にクランクインすることが明らかになった。

「まだ正式には発表されていませんが、現代ヤクザ社会を描いた作品になることは間違いありません。また、キャスティングについてはスポンサーの意向で、これまでの北野映画の常連俳優を外し、たけし自身のほかには主役級のポジションに椎名桔平、脇に三浦友和や加瀬亮といった布陣が起用されます」(映画関係者)

 また、同作品のロケが山口組の本家があった神戸で行われるという情報もある。

「たけしは、神戸がロケ地と聞いて最初はビビっていたようですが、地元の映画関係者から『(山口組の)本家は名古屋に移りましたから』と聞いたり、つい最近、弁護士有志が、暴力団追放のデモを組本部事務所の周囲でやったことを知ったりして、神戸での勢力が衰えていることに安心したようです」(親しい番組プロデューサー)

 さらにたけしは、自らが編集長を務め、副編集長に所ジョージを据えたフィクションマガジン「FAMOSO」(ネコパブリッシング)第2号の発刊に向けても積極的な動きを見せているという。

「この雑誌不況のなか、『FAMOSO』は第1号が20万部をほぼ完売しました。2合目はさらに刷り部数を数万部増やし、価格も600円からさらに値上げする戦略のようですよ」(出版関係者)

 物珍しさから1号目は多くの人が手に取ったが、2号目が同様に売れるかどうかは疑問視される部分。映画ともども、たけしの動向に注目である。


FAMOSO (ファモーソ)


退屈なあなたに。

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2009.06.24 水   はてなブックマーク BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク livedoor クリップ みんトピに投稿 newsing it! この記事をChoix! 友達に知らせる