【やられ役】F4F を語るスレ【格下】
- 199 :名無し三等兵:2008/11/02(日) 16:18:11 ID:???
- 「9月のはじめの頃は、日中は明らかにアメリカがガダルカナルを支配していた。
昼間には海兵隊員が防衛戦を巡回していた。そしてアメリカの小型艦艇が
海峡を行ったり来たりして、ツラギからガダルカナルへ兵士、通信、物資を運んでいた。
またカクタス空軍は空を支配していた。
しかし夜間には、ガダルカナルは別の様相を呈する。日本軍部隊がアメリカの防衛線の
周りを進み、海兵隊員が気を緩める時がないほどしばしば戦闘が起こった。
また日本の駆逐艦と大発が海峡をやってきて増援部隊を降ろした。
それから駆逐艦は、通常飛行場か海兵隊の強力な陣地に数発の砲弾を放った。
日本の潜水艦も砲撃のために海岸近くまでやってきた。」
- 200 :名無し三等兵:2008/11/02(日) 16:18:37 ID:???
- そのカクタス空軍の状況は・・・
「9月9日、ガイガー准将は操縦士たちが疲れ果て、へとへとになっていると報告した。
准将は駆り立たせて飛ばせていたが
(『日本軍の銃剣に尻を刺されるよりは、飛び続けている方がましだろう』)、
その結果ミスが増えて、飛行機を損傷した。
少なくとも9月8日(対地攻撃支援)に泥だらけの飛行場で飛行機が多数失われた
理由の一半は、操縦士の疲労だった。
飛行隊の軍医はガイガー准将に、操縦士の多くは飛べる状態ではない、睡眠不足のためか
神経がぼろぼろになっていて、また疲労のため判断力が損なわれていると伝えた。
以前はやる気のあった操縦士達の何人かは戦争神経症の症状を示して、
だんだん飛ぶことへの嫌気を増していた。
第224戦闘機中隊のロバート・ゲイラー少佐は、自身の編隊と他の2つの編隊を
”ほとんど役立たず”と見なした。ただし例外は、鉄人のようだったマリオン・カール
大尉とジョン・ドビン大尉だった。
操縦士達は飛ばねばならなかったから飛んだ。ぼうっとしながら飛び上がり、
疲れ果てて帰ってきた。多くの者は可能なら戦いから逃れようとした。」
- 201 :名無し三等兵:2008/11/02(日) 22:32:04 ID:???
- 零戦は急降下をするとエンジンから黒煙を吐くから、それを撃墜と報告した例が多かった。
途中から「火を噴くまで射撃を続けろ」と命令された。
- 202 :名無し三等兵:2008/11/18(火) 01:33:50 ID:???
- >>201
ソースは?
- 203 :名無し三等兵:2008/11/18(火) 11:54:46 ID:???
- 急降下というか急加速で黒煙を吐く。被弾したらエンジン全開で急降下して
その時に黒煙吐くから初期は誤認していた。
- 204 :名無し三等兵:2008/11/18(火) 21:52:46 ID:???
- ソースという意味がわかっとらんようだな
- 205 :名無し三等兵:2008/11/18(火) 22:24:12 ID:???
- 辻 俊彦 (著)
『零戦 アメリカ人はどう見たか』
- 206 :名無し三等兵:2008/11/19(水) 01:57:52 ID:???
- 単に間違いか誤解だろう。黒煙の話なんか聞いたこともない。
- 207 :名無し三等兵:2008/11/28(金) 00:03:34 ID:FSbQZwjQ
- 完全偏向射撃の話まだかねえ
- 208 :名無し三等兵:2008/12/04(木) 00:27:21 ID:WFh6XRlX
- 米軍側の照準・射撃理論はわかりました。
一方で日本では、どのような指導をしていたのですか?
- 209 :名無し三等兵:2008/12/24(水) 09:15:08 ID:???
- 酒保
- 210 :名無し三等兵:2008/12/25(木) 15:31:00 ID:???
- B-17のターボ付きエンジン積んでみたいな。
- 211 :名無し三等兵:2008/12/25(木) 16:22:35 ID:???
- 671 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/12/04(木) 11:07:24 ID:???
●対戦闘機戦闘ノ照準法
(イ)一点照準 敵ノ一倍前ヲ常ニ照準。
(ロ)ペラボス照準 敵ノスピンナーヲ照準、R150ノトキハ必中。
(ハ)流シ照準 尾部カラ頭ニカケテ。
(ニ)果跟修正。
以上ノ照準法ハ決シテ混用スベカラズ。
海軍の教範な。
- 212 :名無し三等兵:2008/12/26(金) 00:28:08 ID:???
- ペラボスてなによ
- 213 :名無し三等兵:2008/12/26(金) 08:33:39 ID:H2WW4TdR
- つか、>>211
米海軍のはえらく体系的だったが、日本海軍はこれだけなのか?
- 214 :名無し三等兵:2008/12/26(金) 11:16:56 ID:???
- >>212
プロペラのボス(真ん中)
- 215 :名無し三等兵:2008/12/26(金) 20:48:19 ID:OYL+yaGl
- それ( プロペラのボス)をどう照準するの
- 216 :名無し三等兵:2008/12/27(土) 09:40:14 ID:???
- 進行方向の空間を狙うのと同じことさ。
- 217 :名無し三等兵:2008/12/27(土) 18:44:59 ID:???
- >>216
その場合、撃つ側はどこから撃ってるの?
- 218 :名無し三等兵:2008/12/29(月) 13:18:56 ID:???
- 全然やられ役じゃないよな。
- 219 :名無し三等兵:2008/12/29(月) 13:58:28 ID:???
- 数だけ多かったもんな
- 220 :名無し三等兵:2008/12/29(月) 22:46:58 ID:???
- イメージと現実との乖離だな。
日本から見たやられ役というならバッファローか。
F4Fは開戦当初に数揃ってなかったし。
- 221 :名無し三等兵:2008/12/30(火) 08:44:53 ID:???
- 出た当時もバタバタと落とされているもんな
日本がやばくなってパイロットと機体の両方がやばくなったら強敵になったけど
- 222 :名無し三等兵:2008/12/30(火) 09:11:34 ID:yLwd+DHq
- ミッドウェーでは既にゼロ戦負けてるケドね
- 223 :名無し三等兵:2008/12/30(火) 10:02:12 ID:???
- 空中戦闘教範 昭和19年3月(海軍)
単座機に於いて特に注意すべき事項左の如し
一度攻撃を決行せば必ず敵機を撃墜するの覚悟あること
自己の後方に注意すること
常に敵を見失わざる如く運動すること
第一章単機戦闘
第16
敵航空機を撃破するには編隊の集団威力を以てするを原則とするも
戦闘進展の結果は単機戦闘に終始すること多し。
故に搭乗者は単機戦闘に最も習熟しあるを要す
第17
戦闘に影響すべき飛行機性能及び武装左に如し
速度
上昇力
上昇限度
視界
操縦性
機銃数及び射界
単座機は一般に速力、上昇力及び運動性他の機種に比し優秀にして
奇襲に適するも其の武装は前方固定中のみなるを以て敵の奇襲を蒙り易し、
単座機の操縦者は 特に旺盛なる攻撃精神に富み操縦術、射撃術に熟達し
常に先制の利を占め一発良く敵を撃墜しえる技量を要す
第29
攻撃は速やかに敵に近接し射撃後直に離脱するを以て本旨とす
急降下・急上昇は戦闘の基本運動なり
- 224 :名無し三等兵:2008/12/30(火) 10:03:51 ID:???
- 第30
同高度戦は我に速力の余裕無く高度の優越を得難き時惹起するものにして
巴戦となるを例とす
巴戦とは常に敵の運動に追従し機を得て射撃を行うものにして一般に円運動と
なるものなり
第44
攻撃に対し敵錐揉みを以て離脱を図るときは我は敵を見失わざる如く旋回降下し
敵の錐揉み脱出時に攻撃を加うべし
錐揉み実施中は射撃困難なるも其の脱出時は絶好の攻撃時期なり
追尾中は常に敵の上空にあるを要す
第48
戦闘紛糾し同高度戦となるときは容易に照準の機会を捕らえ難く彼我の機尾を
追い巴戦となるものなり。
徒に焦慮することなく追撃の要項により沈着執拗に占位運動に専念し好機を捕えて
射撃すべし。交戦に疲れ離脱を図ることあるべからず
巴戦に於いては敵を見失わざるに勤め特殊飛行を以て反撃を行う場合は特に留意を要す
敵特殊飛行を行う時は我亦之を行い追従すべきも敵錐揉みによって離脱を図るときは
第44に準じ追撃すべし
巴戦に於いては我が速力に留意すべし。過大なる時は旋回圏大となり且運動性敏活を
缺くるに至る
- 225 :名無し三等兵:2008/12/30(火) 10:04:42 ID:???
- 第2章編隊空戦
第108
列機は令なくして編隊を離れ単機戦闘を企図すべからず。
司令官敵の存在を知らざるものと認めたるときは一時列外に出で指揮官機の前方に進出し
信号により警告し若し其の遑なき時は発砲して注意を喚起すべし。複隊にありては状況に
より小隊の単機戦闘を行うを可とすることあり
第113
飛行機隊指揮官は戦術に通じ攻撃精神に富み
特に戦闘飛行機隊指揮官は操縦および射撃技量優秀なるを要す
又其の部下の性質技量を知り各個戦闘の能力を判断し飛行機隊の戦闘能力に就き確信あるを要す
各個の戦闘能力は左記の要素により消長す
精神力
操縦技量
射撃技量
- 226 :名無し三等兵:2008/12/30(火) 10:05:13 ID:???
- 第3章
第1項 単座機隊の編成及び陣形
第118
小隊は3機を以て編成するを標準とす。
是各機の運動性能を阻害することなく隊形保持に便にして且戦術的に最有利なればなり
第119
小隊の基本戦闘隊形を凸梯陣とし常距離3機長常高度差1機高牟を標準とす
然れども戦闘の状況により高度差を附せざるを可とすることあり
第132
編隊の攻撃は同時攻撃又は逐次攻撃を以てし敵の分散するに至らば各個の戦闘に移るを例とす
同時攻撃は編隊各機相対する敵機に対し同時に攻撃を行い
逐次攻撃は各機逐次敵同一機に対し攻撃を行うにあり
同時攻撃に於いては指揮官機は短時間減速し部下各機の気勢を見て攻撃を開始するを要す
第一次の攻撃は極めて慎重に是を実施し一挙敵の多数を撃墜し敵編隊を混乱に陥らしむべし
爾後の混戦裡に於いては各機の高度獲得容易ならずして同高度戦となり巴戦を惹起し易し
巴戦は彼我共に傷つき且戦闘長時間に亙り決定的戦勝を期し難し
第3項 複座機又は多座機に対する戦闘
第152
複座機隊又は多座機隊に対する戦闘は単座機隊に対する戦闘に準じ之を実施すべし
第153
攻撃は集団にして反復執拗に之を実施し敵を混乱分散せしむるに努べし
過早に編隊を解き各個の戦闘を行わざるを可とす
集団攻撃は敵防御銃火を分散せしむるの利あり
- 227 :名無し三等兵:2008/12/30(火) 10:08:11 ID:???
- 興味深い点としては
第108 無線機不要
第113 精神力
第119 3機編隊
4機編隊採用後の教範はどのようなものだろう
- 228 :名無し三等兵:2008/12/30(火) 10:16:53 ID:???
- もいちどまとめなおす
第30/48 巴戦の強調
第108 無線機不要
第113 精神力
第119 3機編隊
- 229 :名無し三等兵:2008/12/30(火) 23:07:32 ID:???
- >>221
バッファローか何かと勘違い?
F4Fが初めて日本軍と合間見えたのはウェーク島で数機程度。その少数機は良い仕事している。
次は珊瑚海海戦。対零戦の単純戦闘は負け越したが艦爆艦攻に対する迎撃はむしろ零戦のそれを上回っていて充分役に立っている。
お次はミッドウェイ。色々あったが対零戦でも勝ち越している。
ガ島戦ではその時によって勝ったり負けたりしているが総合的には勝ち越している。
F4Fは零戦より飛行性能で劣る面もあるが実戦では互角に戦っている。兵器としては良い兵器の部類だろう。
- 230 :名無し三等兵:2008/12/31(水) 01:04:02 ID:???
- 緒戦で日本の駆逐艦を沈めたのはワイドキャットw
- 231 :名無し三等兵:2008/12/31(水) 13:18:36 ID:???
- F4Fはヤラレ役には程遠いよな。
- 232 :名無し三等兵:2008/12/31(水) 15:59:46 ID:???
- ガダルカナルとかでも善戦してるよなぁ
一体いつから「ヤラレ役」のレッテルが貼られてるんだ?
- 233 :名無し三等兵:2008/12/31(水) 16:14:48 ID:???
- ガダルカナル戦初日であれだけ大敗していればヤラレ役にもなるだろ。
P-38も大量撃墜されてぺロハチ。
実際の戦果の数倍が報告戦果だからな。
- 234 :名無し三等兵:2008/12/31(水) 16:33:48 ID:???
- やられ役扱いは日本海軍側の誤認戦果の結果でしょうね。
- 235 :名無し三等兵:2008/12/31(水) 16:51:57 ID:???
- 8/7のガ島上空戦の台南空の戦果報告は確実不確実あわせて43機撃墜だから。
そりゃ2機の損害で20倍の戦果を挙げればな。
- 236 :名無し三等兵:2009/01/02(金) 22:17:50 ID:???
- >>229
日本の場合、艦爆といい艦攻といい敵艦隊に対して刺し違えるような攻撃方法を取っていたから、
邀撃側としてはある意味迎撃し易かったってのも考慮せんとな。
雨機の場合、戦闘機に襲われると爆弾を捨てて逃げる機とかあったけど、日本の場合は踏ん張り通して
バタバタやられる・・・・・・
更に艦隊上空へ到達すると爆撃や雷撃の精度を挙げる為に米機みたいに行動せず、急降下爆撃の場合
は一列縦隊になって前の機が投弾したらそれを基に修正できるようにしていたが反面、対空砲火やらが次の
機を狙い撃てるので格好の目標になってしまっていた・・・・・・・
雷撃機も敵艦船にこれでもかというぐらい肉薄して雷撃・・・・・・ アメ機は射点に到達するとさっさと投弾して
退避していたのと対照的にね。
もっとも、大戦初期で五分に戦っていた時であっても、雨よりも多数の艦載機を喪失していた一因はそれに尽きるし、
空母戦でミッドウェーを除いて、艦船の撃破率で日本側が上回っていたのもそれに尽きるのだが。
まあ、マリアナ以降は遅まきながら損害がバカにならないので命中率が下がってもいいからアメリカ式に日本も
切り替えていたが、それ以前に艦隊に到達するまででもう日本側もどうしようもない状態になっていたけど。
- 237 :名無し三等兵:2009/01/02(金) 22:20:22 ID:???
- 日本海軍では攻撃隊と護衛戦闘機の連携がうまくいってないんだよな
そんで攻撃前に結構落とされる
- 238 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 07:33:05 ID:???
- >>236
雷撃は別として、急降下爆撃の命中率は戦争前半の空母戦でも日米同等ですね。
そんな遠くから投弾して命中率同等なら勝っちゃうわけだ。
- 239 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 08:58:26 ID:???
- そりゃ急降下爆撃は、ちゃんと手順を踏んで行えば、かなりの高率
で命中するから各国とも採用したのだがw
- 240 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 11:55:54 ID:???
- >>238
アメリカの場合、一列縦隊で爆撃するのではなくてあらゆる方向から一斉に急降下爆撃して
さっさと退避するやり方だった。 だから生存率は上がった訳であって、基本的に急降下して
目標に肉薄しているのは日本と同じ。
まあ雷撃に関してはそもそもの魚雷の性能が運子だったのと腰が引けた雷撃しか出来なくて
まともに当たった試しは、数で圧倒できるようになった大戦末期になるまで殆ど無かった訳だがw
只ね日本の場合、日米間の戦いでは目だっていないけど、インド洋での戦いにおいて変態的な
急降下爆撃の命中率(80%)なーんてのは正にそれらのお陰でもあった訳。
米海軍の場合、戦闘機の阻止と真珠湾以降、大幅に強化された対空砲火と輪形陣戦術によって
日本側の攻撃機はバタバタと・・・・・・・・・・
- 241 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 12:20:26 ID:???
- インド洋での戦いにおいて変態的な
急降下爆撃の命中率(80%)なーんてのは
日本側の主催者側発表では
- 242 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 12:58:27 ID:???
- >>240
>>241
このスレの流儀に従えば英海軍の損失記録を出す必要があるな
- 243 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 13:19:46 ID:???
- 米海軍は珊瑚海で祥鳳、第二次ソロモン海戦で龍驤に魚雷をあててるけど
> まともに当たった試しは、数で圧倒できるようになった大戦末期になるまで殆ど無かった訳だがw
というほどヒドいだろうか
- 244 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 14:02:27 ID:???
- そもそも雷撃機の比率が日本海軍ほど高くない罠。
その上雷撃に関しては、海戦当初より日米共に
被害甚大・・・
- 245 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 19:32:00 ID:???
- >>238
何でそんな分かりやすいウソついてんの?
- 246 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 20:26:22 ID:???
- >>241 >>242
そもそも、やられてたエゲレス側は大抵爆弾を食らった艦はあっという間に沈没してるんだから
英海軍に命中弾数の正確な資料が果たしてあるかどうか疑わしいぞ?
何発か食らっても中破ぐらいで生き残ったとか、周囲にかなりの生き残りの艦がいて戦闘詳報を残してた
とかさ。
英文ソースだろうし、言いだしっぺが探せよw といいたい。
- 247 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 20:26:42 ID:???
- >>245
「ウソ」とする根拠を提示して下さい。
- 248 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 20:27:30 ID:???
- >>246
>>1
「 F4F の機体・戦技・戦術・戦歴を語るスレです。出典明記が必須です。 」
- 249 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 20:29:55 ID:???
- >>248
必須ってw そりゃオマエが勝手に決めたルールだろ? 反論したいのならちゃんと自分からソースを
持って来いよ。 人にばかり頼るなボケ。
- 250 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 20:32:06 ID:???
- >>249
>>1が決めたルールですよ。
与太を飛ばしたいのなら別のスレでやれば?
- 251 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 20:35:53 ID:???
- >>249
ああそうだ、F4Fには何も関係ないので
派生議論スレへどうぞ
ttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1228043830/
- 252 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 20:48:37 ID:???
- >>250
日本側主催者側発表だと文句を言い出したのはそっちだろ? 英軍側の奴なんてしらねーっての。
そんなにいうのであれば、何故そちらがださねーのかって逝ってるだろうが!
自分で一遍探してから御託を述べろ、ボケ。
- 253 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 21:10:07 ID:???
- >>252
いえいえ、出せないのなら>>240をこう書き直せばいいのですよ
2箇所ほど書き換えました
>>238
アメリカの場合、一列縦隊で爆撃するのではなくてあらゆる方向から一斉に急降下爆撃して
さっさと退避するやり方だった。 だから生存率は上がった訳であって、基本的に急降下して
目標に肉薄しているのは日本と同じ。
まあ雷撃に関してはそもそもの魚雷の性能が運子だったのと腰が引けた雷撃しか出来なくて
まともに当たった試しは、数で圧倒できるようになった大戦末期になるまで(珊瑚海と
第二次ソロモン海戦を除けば)殆ど無かった訳だがw
只ね日本の場合、日米間の戦いでは目だっていないけど、インド洋での戦いにおいて変態的な
急降下爆撃の命中率(日本側発表で80%。英軍側は不明)なーんてのは正にそれらのお陰でもあった訳。
米海軍の場合、戦闘機の阻止と真珠湾以降、大幅に強化された対空砲火と輪形陣戦術によって
日本側の攻撃機はバタバタと・・・・・・・・・・
- 254 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 22:10:53 ID:???
- なーんて
がなんか哀しい
- 255 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 23:00:09 ID:???
- >>247
>「ウソ」とする根拠を提示して下さい。
>>238が事実であるという根拠が全く提示されていないから。
- 256 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 23:15:18 ID:???
- >>238が事実であるという根拠が全く提示されていない
場合は可能性として事実/ウソ/解釈の相違と3通りありえますが
いきなりウソだとするには飛躍がありますな
本当にそんだけ?心情的反発とか、ないの?
- 257 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 23:32:11 ID:???
- >あらゆる方向から一斉に急降下
これだと動いてる艦船の場合、当たらないんだよねぇ
まぁ連中の急降下爆撃機って「SB〜」だから、必ずしも
当たらんでもいいのか・・・
ってそれでも被害が増えるもんだから、最後の方では
緩降下を第一派に混ぜてたりしてな
日本の貧弱な機銃でも数がある内はアメちゃんも結構
警戒してたのだった。
- 258 :名無し三等兵:2009/01/03(土) 23:33:07 ID:???
- なーんて
- 259 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 00:06:23 ID:???
- >>256
軍板ではソースはなし=ウソですから。
常識レベルならともかく。
- 260 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 00:11:29 ID:???
- ということで>>236以降は全部ウソだな
- 261 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 11:02:07 ID:???
- >>256
スレ違いだが手元資料から対空母降爆命中率の資料
珊瑚海 日本3/33 9% 米軍16/79 20%
ミッドウェイ 日本3/8 33% 米軍13/74 18%
第二次ソロモン 日本3/10 30% 米軍4/31 13%
※但し米軍の降爆の空母攻撃機(数投弾機数)はもっと少ないという資料もある。
南太平洋 日本8/41 20% 米軍4/11 36%
平均 日本23% 米軍22%
細かく見ると幾つか勘案しないといけない部分はある。
1,ミッドウェイの日本軍や南太平洋の米軍は投弾機数が少ないため分母が小さくなりその結果命中率が高くなっている面がある。
2,南太平洋のホーネットに対しては他に水平爆撃1、体当たり1が命中している。
3,日本は南太平洋で抵抗力を失った後のホーネットに対して更に命中弾を計上、米軍も護衛艦艇の少ない龍驤への命中弾を計上している。
空母への投弾機数については他にも説がるが、大同小異の結果となるようだ。
- 262 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 11:33:34 ID:???
- これではやっぱり勝てない?太平洋戦争。
日本海軍は本当に強かったのだろうか。
- 263 :261:2009/01/04(日) 11:50:38 ID:???
- >>262
強かったことは強かった。間違いなく。
最強ではなかったというだけ。
- 264 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 12:04:39 ID:yJ8+4mqg
- そのとおり。>>261にみるように技倆は互角。単に数で負けたと言うことに過ぎない。
- 265 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 12:06:04 ID:yJ8+4mqg
- 米軍には数で負けたが英軍には楽勝。急降下爆撃の命中率80%以上。
- 266 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 12:08:28 ID:???
- ま、同じ急降下爆撃による命中と言っても日本は250Kg、米軍は454Kgで威力は格段の差があるわけだが。
数が同じでも機材性能は米軍の方が圧倒的に上だろ。
- 267 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 12:13:54 ID:yJ8+4mqg
- >>266
>まあ雷撃に関してはそもそもの魚雷の性能が運子と腰が引けた雷撃しか出来なくて
> まともに当たった試しは、数で圧倒できるようになった大戦末期になるまで
雷撃は日本海軍と気合いの入り方が違うので当たらないし当たっても運子
- 268 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 12:17:19 ID:yJ8+4mqg
- >>266
そのとおり。日本空母はダメコンが脆弱とか言うが爆弾威力の差に過ぎない。
- 269 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 12:41:43 ID:???
- まあ、戦艦以外の相手なら、雷撃でなくとも1000ポンド爆弾で
たいがい間に合うしな。
- 270 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 12:50:07 ID:???
- >>268
いやあの、発着能力の回復なんかみてもダメコンではやはり米軍に一日の長があるよ。
揮発油庫のダメコンについても早期から空所に海水を充填したりと日本より念を入れていた。
爆弾の大きさも無関係ではないんだが要素のひとつに過ぎない。
>>265
インド洋では英軍は正確な命中弾数の記録を残していない。
ただ80%以上というのは日本搭乗員の戦果報告の単純合計だからたぶん正確ではない。
例えば演習で14ノットの低速目標に対してS14年に53.72%。S16年でも平均40%、最大55%。
相当多数の命中弾を与えたのは確かだが80%以上という数字の持つ意味は理解しておいたほうが良い。
- 271 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 13:49:31 ID:yJ8+4mqg
- >>265
艦爆隊の命中率・・・2航戦 飛龍:小林艦爆隊の例はいかがでしょう
小林艦爆隊は例のハーミス攻撃にもミッドウェーのヨークタウン攻撃にも参加しています
ハーミス攻撃では、飛龍の戦闘詳報では18機で参加し、
投弾数は不明、9弾直撃損害は無しを報告しています
※「丸スペシャル 95 蘭印攻略作戦 インド洋作戦」では投弾数11としており、
で命中9ならば81%の命中率です
日本語版Wiki「セイロン沖海戦」にもこの数字が記載されています
これが命中率80%以上、の根拠でしょうね
英軍側の記録は判然としません
さて、その後ミッドウェーでのヨークタウンを攻撃では、
第一機動部隊および飛龍の戦闘詳報では18機(通常爆弾12、陸用爆弾6)で出撃、
やはり投弾数は不明で6発(通常爆弾5、陸用爆弾1)命中と報告されています
損害は自爆13
一方、米海軍のCV5 の 6/18 付けアクションレポート、
他資料では7機が各方向(一応中隊単位で)から接敵、5発投弾3発命中2発近弾となっています
米軍資料から見れば60%(投弾5発の場合)となります
- 272 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 14:04:11 ID:???
- 日本の急降下爆撃法は本によって色々違いますが、
平均的な所で降下角52度から60度、降下速度240ノット、投弾高度(引き起こし点)500mといった所だと思います。
ウォルター・ロードの「逆転」の中では米海軍の急降下爆撃帯は通常2200ftで投弾する訓練を受けている、
という記述があります。ミッドウェイ戦では1500〜2500ftで各機投弾していたようです。
なんかあんまり変わらないみたいですね。
- 273 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 16:06:13 ID:???
- >>270
レキシントンの喪失とかかんがえると、揮発油庫のダメコンがまともだったとはとてもいえまい。
てかそれを戦訓にしたんじゃね? 日本がそれを思い知らされるのは、マリアナ以降の大鳳に
なる訳で・・・・・・・・・
まあ日本軍の急降下爆撃の命中率については主催者側発表しかないんだし、それ相応に割り引いて
考えるのは確かだろう。 だがイギリスの日本と交戦した艦隊は一方的に手酷い被害を受け、結局
戦争末期になるまで極東方面への艦隊展開は行わなかった訳で、米海軍と比べると一段落ちる
相手だったのは否めないな。
まあ、米海軍が異常な敵だといえばそうなんだろうが。
- 274 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 16:56:40 ID:???
- 日本側の主催者側発表は話半分くらいですかね。
- 275 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 16:58:35 ID:???
- >>271
ミッドウェイでの小林隊の投弾数には5発、6発、8発説がありますね。
日本側記録でも判然とせず食い違いがあります。本質的差は無いといえばそれまでですが。
- 276 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 17:11:03 ID:???
- >>273
傾斜復旧や発着能力の早期回復という観点ではレキシントンのダメコンは有効に機能している。
揮発油庫の海水注入についてはレキシントン爆発の戦訓によるもので正しい。
もっとも日本正規空母の場合、弾薬庫を防御甲板下において厚い装甲で守ろうとした点は防御甲板がやや薄い米空母(艦と部位によるが)より強みも持っていたが、何故か揮発油庫の防御甲板は機関部と同等で済ましてしまっている艦がある。
ある意味弾薬より危険物の揮発油に対する認識が甘かった面は否定し難い。
- 277 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 19:16:33 ID:???
- 以前にダメコンの話が出た時に
爆弾魚雷の誘爆よりガソリン炎上の方がダメージが大きいと書かれてたがなんでなの?
- 278 :名無し三等兵:2009/01/04(日) 22:46:17 ID:???
- ガソリンの炎上はガソリンが揮発し、艦内に充満することで
消火に当たる兵員らの行動を著しく阻害させる点にある。
- 279 :名無し三等兵:2009/01/07(水) 22:23:47 ID:???
- ガソリンニヨウタ
- 280 :名無し三等兵:2009/01/08(木) 13:07:40 ID:???
- エセックス級はガソリン配管を極力艦外へ通してたとか
- 281 :名無し三等兵:2009/01/09(金) 03:13:22 ID:???
- 戦鳥アンスク26
太平洋戦線でのF4F、P40の日本では、やられ役とか格下と、言われる事が多いように思われます。
しかし戦歴とか調べてみると、一方的にやられているようには見えません。
どうしてこのようなネガティブなイメージが広まったのでしょうか?
まさのり
- 282 :名無し三等兵:2009/01/09(金) 09:33:50 ID:???
- それは「無敵零戦」と裏腹な関係と思われるが?
- 283 :名無し三等兵:2009/01/09(金) 10:43:53 ID:???
- >>281
「やられ役」「格下」
このスレのタイトルのまんまじゃんw
- 284 :名無し三等兵:2009/01/09(金) 12:16:47 ID:???
- つまりみんなそう思っているということだな
- 285 :名無し三等兵:2009/01/10(土) 22:24:27 ID:???
- 子供向けの零戦を紹介する本なんか酷い。ヘルキャットが出てくるまで、零戦にかなうものは無い、とかF4Fが一機なら余裕、二機ならなんとか、三機で互角、とか書いてあるしね。
- 286 :名無し三等兵:2009/01/10(土) 23:01:10 ID:???
- 少年マガジン昭和36年12月17日号 「太平洋戦争日本が世界にほこる日本の飛行機特集号」
「ゼロ戦(海軍機) 太平洋戦争のとき、世界でいちばんすぐれた戦闘機といわれた名機で、
グラマンもロッキードも、ゼロ戦を見ると、すぐにげてしまったほどだ。
日本の戦闘機でいちばん多く作られ、その数は一万機以上にもなった。」
- 287 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 10:26:05 ID:???
- >>286
「ゼロ戦(海軍機) 太平洋戦争のとき、世界でいちばんすぐれた戦闘機と(一時)いわれた(こともあった)名機で、
グラマンもロッキードも、ゼロ戦を見ると、すぐにげてしまった(ことも初期にはあった)ほどだ。
(後継の戦闘機開発が難航したため)日本の戦闘機でいちばん多く作られ、その数は一万機以上にもなった。」
- 288 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 10:46:08 ID:???
- >>285
それは当時の飛行隊長の言葉そのままだから酷いとか言われても。
実際、タイマンでは零戦の敵ではないし。
- 289 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 12:01:52 ID:???
- 開戦当初は、日本も零戦の「物量」で押し切ったのですよ・・・
- 290 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 12:42:13 ID:???
- >>288 タイマンって…ガキの喧嘩じゃないんだから、袋叩きでも要は、勝てば良い。
- 291 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 12:57:22 ID:???
- >>289
実際の話として、物量で押し切ったとは到底いえず、精々が互角の戦力と奇襲によって押し切ったと
するのが正解。 空母部隊機を含めて高々300機未満の零戦でよくもまああれだけ戦線を拡大したもんだと、
逆にあきれ返ってしまう。 陸軍部隊は足の短い97戦はフィリピン攻略作戦には殆ど役に立たず、一式戦も
僅かに60機未満で全量マレー半島方面へと回されていた。
緒戦のバシー海渡洋作戦に失敗していたら、フィリピンは失陥せずに日本側の戦争プランはその時点で破綻を
来たしていたかもしれんな。
- 292 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 13:27:45 ID:???
- ラナー海兵隊少佐
" One Zero against one Grumman is not an even fight,
but with mutual support two Grummans are worth four or five Zeros."
”零戦とF4F、1対1ではとてもかなわないが、
相互支援する2機のF4Fなら4〜5機の零戦を相手取ることが出来る”
なんとMSのFS2のページに全文引用がある。
ttp://www.microsoft.com/games/combatfs2/articles_renner_interview.aspx
- 293 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 14:50:44 ID:???
- >>290
それだと個々の性能はどうでもよくなるから。
- 294 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 15:39:12 ID:???
- >>293 戦争って、そういうもんじゃないかな。相手の兵器が良ければ、対策を練って、自国がそれより優れた兵器を開発&配備するのを待つ。いくら優れていても、少なかろう、遅かろうじゃ意味無い。
- 295 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 16:04:01 ID:???
- >>291
いやだって開戦当初の太平洋戦線って、F2Aの方が多かったでしょ?
F4Fが100機あるかないか?
まぁマレーの方はその通り。
九七式戦ばっかだから、上陸地点があんなところに・・・
- 296 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 17:07:46 ID:???
- >>294
スレタイ読み直せ。
個々の性能の話をするスレで何言ってんだよ。
- 297 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 17:34:04 ID:???
- >>295
F4F-3の方が多い、というよりF2A-3が少ない。
1941年12月真珠湾攻撃の時点で米海軍は9個戦闘飛行隊、海兵隊は4個を有し、
うち海軍1個、海兵1個の計2個のみがF2A-3装備。
残りはF4F-3またはF4F-3に改編中。
F4F-3の内わけは
海軍 大西洋艦隊103機、太平洋艦隊29機 計132機。
海兵 ヴァージニア2個、ハワイ1個(一部ウェーク島進出) 計61機。
その他艦隊予備と諸部隊に20余機。
戦史を知っていれば米軍のF2Aとの交戦が僅かしかないことに気づくはず。
- 298 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 17:46:44 ID:???
- そもそも日本は緒戦でF4Fとはウェークでの数機を除けば戦っていない。次が珊瑚海でその次がミッドウェイ。
- 299 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 17:46:54 ID:???
- 個々の性能か〜零戦とF4Fには、そんなに差は無いって事でしょう。因みにF4Fの格闘性能は、同時期の欧米の戦闘機の中では、トップクラスみたいだよ
- 300 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 18:23:32 ID:???
- >>298
それを言うとF2Aと零戦が戦ったのもボルネオに近いタラカンの蘭印機だけ。
後はミッドウェー島の海兵機のわずか2回だけ。
シンガポールのバッファローとは隼しか戦っていない。
- 301 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 20:37:11 ID:???
- そう考えると、零戦無敵伝説は、2線級の植民地空軍に因って、築き上げられた物となるが?
- 302 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 22:09:03 ID:???
- そうかそうか君はガ島初戦のボロ勝ちもP-38に完全勝利も知らないんだな。
- 303 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 22:15:22 ID:???
- 初戦とは言い得て妙
ほんと最初の1回だけ
- 304 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 22:20:19 ID:???
- 戦果報告は常に過大だから無敵伝説自体は一線級相手でも築き上げられてる。
- 305 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 22:27:25 ID:???
- >>301
欧州帰りのエースが率いたスピットファイアに完勝したことも知らないと。
- 306 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 22:33:26 ID:???
- 「詳しく」聞きたいものだねw
- 307 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 22:41:26 ID:???
- 無知乙w
- 308 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 23:04:10 ID:???
- 実際のところガ島戦後の日本海軍のF4F評価ってどんなんだったんでしょうねえ
9月末にはF4Fのせいで戦爆連合とりやめに追い込まれてるんで
それなりの評価をしてると思うんですけど
何か公文書とか記録に残ってないですか?
- 309 :名無し三等兵:2009/01/11(日) 23:50:01 ID:???
- 零戦より確実に格下なのはソ連のI-16か。
- 310 :名無し三等兵:2009/01/12(月) 01:15:56 ID:???
- スピットファイア云々は、零戦の事を知らずに格闘戦を仕掛けたからでしょ。機体も熱帯仕様だし。つまり連合軍側の無知、熟練パイロットの存在あっての事だから、最初だけになる。
- 311 :名無し三等兵:2009/01/12(月) 01:25:35 ID:???
- あと、格闘戦を避けようとする機動が、巴戦第一主義の熟練パイロットの目に、逃げていると感じられたのかもね。
- 312 :名無し三等兵:2009/01/12(月) 01:28:36 ID:???
- >>308
昭和18年5月の横空所見
「零戦は総合性能概ね優秀にして、現状に於て南東方面出現の米空軍機戦闘機に対し
特に遜色を認めず」
- 313 :名無し三等兵:2009/01/12(月) 01:52:08 ID:???
- 同じ資料でF4Fの射撃精度は侮れないと言ってるね
- 314 :名無し三等兵:2009/01/12(月) 01:56:18 ID:???
- >>312 撃たれたパイロットは、華奢な零戦だから殆んど死ぬし、生き残ったパイロットは、都合の良い事しか報告しないから、そういう所見になるんじゃないの
- 315 :名無し三等兵:2009/01/12(月) 01:58:32 ID:???
- 射撃精度といっても上の方でしつこく説明してる完全偏差射撃なんかであたる筈がない
急降下で一撃離脱とかそんなんだろ
- 316 :名無し三等兵:2009/01/12(月) 02:34:11 ID:???
- 59 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/02/28(木) 22:37:34 ID:???
ダーウィン戦の詳細
1943年2月6日
スピット2機が百式司偵1機を撃墜
3月2日
零戦21機に護衛された陸攻9機を24機のスピットが迎撃。管制がまだ不十分で一部が接触できず。
スピットの機関砲が凍結しまくり両者の損害はゼロ。
3月7日
4機のスピットが1機の百式司偵を撃墜
3月15日
零戦26機に護衛された陸攻19機が来襲し、27機のスピットが迎撃。
8機の陸攻が損傷、零戦1機が撃墜される。スピットは4機が喪失、パイロット2名死亡。
5月2日
零戦26機、陸攻18機が来襲。33機のスピットが迎撃に上がるが、5機がすぐエンジントラブルで離脱。
零戦7機、陸攻7機が被弾。スピットは5機喪失。他に4機のスピットがエンジンorプロペラ低速装置故障で喪失。
5機が燃料切れで不時着。(不時着機のうち1機は回収不能)この日の濠側行方不明者3名(機械故障でパラ
シュート降下した一人は後に帰還)。
5月10日
零戦9機が飛行場に来襲。5機のスピットが迎撃。零戦1機が撃墜され、1機が帰還中に不時着。
スピットは1機が不時着。
5月28日
零戦7機、陸攻9機が来襲。スピット6機が迎撃。陸攻は2機が撃墜され、1機が基地近くに不時着。
スピットは2機喪失。
6月17日
百式司偵1機が高空偵察。合計42機のスピットが迎撃に上がるが取り逃がす。
6月20日
一式戦22機に護衛された百式重爆18機、99式軽爆9機、百式司偵2機が来襲。46機のスピットが迎撃。
隼1機を撃墜、2機が周辺に不時着。重爆1機を撃墜、1機が周辺に不時着。スピットは3機喪失(2名死亡)
- 317 :名無し三等兵:2009/01/12(月) 02:36:10 ID:???
- 60 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/02/28(木) 22:38:19 ID:???
6月28日
零戦27機、陸攻9機が来襲。スピット42機が迎撃。
陸攻1機が着陸時に全損、1機の陸攻と3機の零戦が被弾。スピット2機不時着。
6月30日
零戦27機、陸攻23機が来襲。スピット38機が迎撃。
陸攻1機が被弾して不時着。スピット5機喪失、2機がエンジン故障で喪失。地上のB24 3機が破壊さる
7月5?日
零戦25機、陸攻21機が来襲。36機のスピットが迎撃。
陸攻2機を撃墜、2機が不時着。零戦2機損傷。スピット6機喪失。2機がエンジン故障で不時着。
この頃になるとオーストラリアのスピットは悲惨な状態になっていた。
「ここ何ヶ月も代替機が得られず、我々の使用機の多くは嘆かわしい状態にあるが、主としてそのため
最初の攻撃には7機のスピットファイアしか集結できなかった。迎撃に離陸した残る4機のうち、1機はグリコール
漏れが酷くて戦闘開始前に編隊を離脱し、結局は不時着した。あとの3機はついて来れなかった---我々は2機を
失ったが、パイロットはどちらも無事だった」 エリック・ギブス少佐の戦闘報告
8月17日
百式司偵4機来襲。スピットが全機撃墜
9月13日
零戦36機、百式司偵3機来襲。
零戦1機喪失。スピット3機喪失。
9月26日
零戦21機、99式軽爆21機が来襲。
迎撃に上がったスピットは会敵に失敗し、2機が機械故障で墜落、パイロット両名死亡。
11月11日深夜
陸攻8機が来襲。1機のスピットが迎撃し1機の陸攻を撃墜。
- 318 :名無し三等兵:2009/01/12(月) 02:37:34 ID:???
- F4Fのエンジンの過給機って、実は二段二速なんですよね。意外に高空性能良かったりして、あと同時期で二段二速の過給機を使っている機体って何?
- 319 :名無し三等兵:2009/01/12(月) 10:17:50 ID:???
- >>316-317
零戦が強いと言うよりスピットが自壊していってるということかな。
- 320 :名無し三等兵:2009/01/12(月) 14:44:46 ID:???
- >>295
フィリピン攻略作戦の交戦相手は米陸軍機がメインだからP40、P35が該当機種だな。
P35がウンコだったのは兎も角、新鋭のP40も相当苦戦している。
零戦のウンコぶりを考えると、緒戦におけるP40の苦戦には不甲斐ないものを感じるな。
- 321 :名無し三等兵:2009/01/12(月) 19:02:34 ID:???
- 緒戦期の米軍は編隊戦闘できてないからねえ
- 322 :名無し三等兵:2009/01/13(火) 00:08:19 ID:???
- >>319
ということはラバウルでもフィリピンでも日本陸海軍航空隊は自壊していっただけで
米軍に負けたわけではないことになるな。
- 323 :名無し三等兵:2009/01/13(火) 00:16:01 ID:???
- >>319
前半はともかく、後半は明らかにスピットがガチでやられてる
- 324 :名無し三等兵:2009/01/13(火) 10:23:30 ID:???
- 結構、機材故障などがあるので
零戦の正味の戦果は少なくなるんですかね
- 325 :名無し三等兵:2009/01/13(火) 11:32:10 ID:???
- ダーウィンのスピットのエンジンと機銃の故障の多さはただ事ではない
- 326 :名無し三等兵:2009/01/14(水) 00:49:05 ID:???
- >>316-317を見てもその故障とやらはが数日しか起きていないが?
- 327 :名無し三等兵:2009/01/14(水) 04:42:08 ID:???
- 慢性的に故障気味?
- 328 :名無し三等兵:2009/01/14(水) 08:19:28 ID:???
- まあ3対38というのも各種損失込みであると
- 329 :名無し三等兵:2009/01/14(水) 14:07:37 ID:???
- 紅茶が無かったんだろ。
- 330 :名無し三等兵:2009/01/15(木) 01:53:43 ID:???
- 太平洋戦線でのF4F、P40の日本では、やられ役とか格下と、言われる事が多いように思われます。
しかし戦歴とか調べてみると、一方的にやられているようには見えません。
どうしてこのようなネガティブなイメージが広まったのでしょうか?
まさのり
戦後、日本側が報じた撃墜戦果が米軍の記録と付き合わせることなく、一般に広がったためではないかと。
T216
- 331 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 11:43:36 ID:???
- ダーウィンで零戦がスピットに圧勝したと書いているが、それが戦況にどう影響したの?オーストラリア軍が壊滅したとか?
- 332 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 12:26:01 ID:???
- F4Fには負けるが壊れかけたスピットには圧勝と言うことを主張したい
- 333 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 12:31:58 ID:???
- >>331
>>296ぐらい見て書けよ
- 334 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 13:29:36 ID:???
- 個々の性能って言っても、使用される環境や状況に因っても、かなり違って来るから一概に言えないじゃん。四式戦の疾風なんか米軍の部品や燃料を使ったら、669Km出たって言うし
- 335 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 13:39:43 ID:???
- それらを語るスレじゃないの?
- 336 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 13:51:10 ID:???
- 単なる性能ではなく戦術とか運用とか教育とかね
- 337 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 15:55:02 ID:???
- F4Fは一対一では勝てないからねw
- 338 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 16:10:02 ID:???
- て言うか、何で一対一にこだわっているのかな?空中戦は一対一じゃなくちゃ駄目ってルールでもあるの?
- 339 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 16:49:41 ID:???
- いえいえ、数をたのみに潰すというF4Fお得意の方法もありますよ
- 340 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 16:53:08 ID:???
- 数を頼みにしようが、要は潰せば良い。
- 341 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 17:39:04 ID:???
- それならわざわざF4Fスレに書き込むな、と言う話。
他の機体スレでも同様の話を繰り返すようならそれはもう荒らしなわけで。
- 342 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 18:14:32 ID:???
- 日本だって相手より数で優っていれば、やっぱ数で潰すんだけどw
- 343 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 18:27:42 ID:???
- 全く話を理解していない・・・
駄目だこいつ
- 344 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 20:30:28 ID:???
- 日本式促成栽培パイロットが乗る零戦とアメリカ式促成栽培パイロットが乗るF4Fが一対一で戦ったら、グラマンが勝ちそう。零戦って熟練パイロットが乗らないと、性能を生かせないような気がする。
- 345 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 20:53:11 ID:???
- 射撃の腕と機関銃の威力はF4Fが上だからねえ
- 346 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 21:11:50 ID:???
- あと防弾と防漏タンクも
- 347 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 21:25:16 ID:???
- そして、ヤバイ時は急降下すれば、零戦は追い付けない。
- 348 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 21:41:01 ID:???
- 無線電話も使えるぞ
- 349 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 22:19:18 ID:???
- 開戦初日にフィリピンに飛んだ台南空のパイロット45名
第1段階作戦に於ける戦死者は16名
4月の異動で10名以上が転属
続く4〜6月は戦死者17名
ソロモン戦のはじまった8月には戦死者13名
9月の戦死者6名
10月の戦死者7名
11月には損耗のためラバウルから後退し再編
- 350 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 22:25:50 ID:???
- その台南空のベテランパイロット達と戦ったのが、海兵隊の新人パイロット達のカクタス飛行隊
- 351 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 23:32:21 ID:???
- 初日にボコられたのはベテランも混じる米海軍戦闘機隊だから
地の利が如何に大きいかって話だな。
陸攻の護衛がメインの任務も多かったし。
- 352 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 23:37:34 ID:???
- 陸攻は放り出して陸攻隊から文句言われてるくらいだから
あんまりハンデにはならんのでは
- 353 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 23:39:27 ID:???
- >>351
初日って何の初日?ボコられたのは誰?
- 354 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 23:47:50 ID:???
- >>353
>>2ぐらい見ろ。
- 355 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 23:50:04 ID:???
- >>352
放り出す、と言ってもそれなりに護衛しているんで。
陸攻隊と一緒に進撃して不利な状況から戦闘に入るだけで相当なハンデだから。
- 356 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 23:51:53 ID:???
- >>69
> 「このときの迎撃戦は滑り出しから不手際で、かつ早々に大勢が崩壊してしまった。
> 当初から在空のF4Fが少なすぎたうえに一個編隊が誘導ミスで戦闘から遠ざけられ、
> 残りも上空から襲われて各個撃破される戦術的不利に陥ったのだ。」
>
> 米軍といえども運用を誤るととガタガタになることがわかる。
なるほど
- 357 :名無し三等兵:2009/01/16(金) 23:56:03 ID:???
- >>352
放り出したんじゃないよ
ずっと遅れてついてきて先に陸攻がグラマンに喰われたんだよ
>>196参照
- 358 :名無し三等兵:2009/01/17(土) 02:08:09 ID:???
- >>337
2対2ならF4Fの圧勝だがねw
- 359 :名無し三等兵:2009/01/17(土) 11:29:21 ID:???
- ボコられたといってもサザーランドのF4Fの機銃故障に助けられた感があるな
http://jp.youtube.com/watch?v=mvA7qkJ4G3s
いや、もちろん運も実力のうちだ
- 360 :名無し三等兵:2009/01/20(火) 18:29:23 ID:???
- CGのサザーランド見てなぜか「ウゴウゴルーガ」のOP思い出した
- 361 :名無し三等兵:2009/01/20(火) 23:59:48 ID:???
- ハゲのおっさんが顔真っ赤にしてガラガラ振ってるやつ?
- 362 :名無し三等兵:2009/01/21(水) 03:54:21 ID:???
- F4Fの生産数って、F4F−3〜4型は約1500機、FM−1が1060機、FM−2が4777機とFMシリーズが圧倒的に多いのに、日本では殆んど語られない。メッサーMe109Gを撃墜する等、良い機体なんだけどね。
- 363 :名無し三等兵:2009/01/21(水) 04:01:46 ID:???
- そりゃ日本機との交戦回数が他の機種に比べて少ないから仕方ない。
フィリピンではFM-2でエースが出たりしているんだけど。
- 364 :名無し三等兵:2009/01/21(水) 04:22:22 ID:???
- しかし米軍のF4Fの空戦スコアを見ると、米海兵隊F4F(11個飛行隊)撃墜562機、米海軍F4F(28個飛行隊)撃墜520.5機、米海軍FM(38個飛行隊)撃墜432機、と結構落としてる…てか特攻機が主かな。
- 365 :名無し三等兵:2009/01/21(水) 06:44:30 ID:???
- 主力の正規空母と軽空母じゃなくて、護衛空母がメインだったからねぇ
- 366 :名無し三等兵:2009/01/21(水) 20:29:03 ID:???
- 英海軍では、FMシリーズって正規空母で使われているの?
- 367 :名無し三等兵:2009/01/21(水) 22:40:02 ID:???
- ウォーターラインシリーズのイラストリアスには、ソードフィッシュ様と
一緒に入ってたようなw
- 368 :名無し三等兵:2009/01/22(木) 20:38:36 ID:Q1inur+p
- 英国海軍も正規空母には、ヘルキャット、コルセアを載せ、護衛空母にワイルドキャットを載せたって書いてあったような
- 369 :名無し三等兵:2009/01/22(木) 20:47:04 ID:???
- マートレットはMkWが一番好き
ライト社製エンジンとハミルトン・スタンダードのプロペラという組み合わせがいい
- 370 :名無し三等兵:2009/01/22(木) 21:48:54 ID:???
- >>369
ツインワスプとサイクロンじゃエンジン直径も全然違うし複列14気筒と単列9気筒の違いもあるのによく載せたな。
まあ日本でも97艦攻に光と栄載せてるけど。
- 371 :名無し三等兵:2009/01/23(金) 01:13:15 ID:???
- FM2の性能が零戦52型とほぼ互角なんだよね
- 372 :名無し三等兵:2009/01/23(金) 10:02:25 ID:6T2SGhmY
- ソースは?
- 373 :名無し三等兵:2009/01/23(金) 10:51:10 ID:???
- サイパンの捕獲52型だろ
- 374 :名無し三等兵:2009/01/23(金) 15:34:46 ID:???
- 重量減で出力増だから、高々度はともかく、基本性能は上がる罠。
- 375 :名無し三等兵:2009/01/23(金) 16:27:22 ID:???
- 3式戦「飛燕」も撃墜してるしね。
- 376 :名無し三等兵:2009/01/24(土) 15:03:20 ID:IELD2MAn
- >370 R1830 直径1.224 ⇒ R-1820 直径1.399
パイロットから不満が出なかったのかな?
相当視界が悪くなったろうに。
- 377 :名無し三等兵:2009/01/24(土) 16:19:33 ID:???
- イギリス人はその程度では文句言わない。
- 378 :名無し三等兵:2009/01/24(土) 18:14:46 ID:???
- 下方窓からの視界だけで垂直着艦できるよ
- 379 :名無し三等兵:2009/01/24(土) 20:13:40 ID:G1jBZ3iV
- もともとF4Fの機首は細いからね
大きな違いはなさそう
ttp://www.vectorsite.net/avwcat.html
- 380 :名無し三等兵:2009/01/24(土) 20:54:56 ID:???
- オサーンになったらF4Fが可愛く思えるようになった。
- 381 :名無し三等兵:2009/01/24(土) 21:41:31 ID:???
- >>380は保田ヲタ
- 382 :名無し三等兵:2009/01/25(日) 08:43:36 ID:???
- 女は太いのが好き
松田優作が「探偵物語」で盗聴器のテストに使った台詞
- 383 :ハインフェッツ ◆L81ZiapNX. :2009/01/25(日) 11:56:45 ID:???
- >>379
F4Fは結構機首は先細で、機体自体は太いが先は細い
つまり白人のちんぽみたいな感じだね
日本機は概してカリ高
- 384 :名無し三等兵:2009/01/25(日) 14:16:48 ID:???
- こんな可愛い戦闘機でも零戦と互角かそれ以上。
- 385 :ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2009/01/25(日) 14:17:27 ID:???
- ストーキングの次はなり済ましですか?
余程小官の事が大好きなんですね。
- 386 :ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2009/01/25(日) 14:39:40 ID:???
- >>384
貴方、もしかしてキルレートを根拠に語ってます?
- 387 :名無し三等兵:2009/01/25(日) 14:46:01 ID:???
- 1対1なら零戦のほうが上です。
2機集まると零戦2〜5機に対抗出来ます。
そういうとこが奥が深いんだよね。
- 388 :名無し三等兵:2009/01/25(日) 15:08:37 ID:???
- >>386
引っ込んでろボケ
- 389 :ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2009/01/25(日) 15:13:19 ID:???
- >>387
ちょっと違うかな?
例えばここに100機の零戦(紅軍)と60機の同じく零戦(白軍)があって、これが一つの空域で
戦闘した場合、使用機体の性能には殆ど差がないのに、その数の効果だけで
紅白のキルレートはおよそ三対一になると推測できる。
…実際には両軍の戦術とかも深く関わってくるんだけど。
つまりはキルレートというのは、「実戦でどの程度活躍したか」を相対的に語る指標にはなっても
「彼我の機体性能の差」を相対的に比べる指標として有効とは言いにくいんだ。
…なにぶんノイズが大き過ぎる。
ただ、この軍事板ではその辺誤解してるのか、或いは知ってても慣習なので
従ってるのかキルレートを性能に結びつけて語る人が多いでね。
ガンダムねたがNGなのにそういう論理はどうかと常々思っておったわけですよ。
- 390 :名無し三等兵:2009/01/25(日) 15:15:37 ID:???
- >>389
そんな内容は誰も望んでいないんですが。
このスレでは戦術を含めた実績や評価を日米両軍の資料に基づき比較しています。
場所を弁えていただけますか?
- 391 :名無し三等兵:2009/01/25(日) 15:20:20 ID:???
- >>389
数との関係で言えば
むしろ機体性能も数も劣るF4Fが
機体性能も数も勝る零戦に勝ち越している場合が目立つので
そこに戦術や環境を調べる面白さがあります
- 392 :ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2009/01/25(日) 15:25:48 ID:???
- >>391
せや、「いかなる戦術で劣勢を覆したのか」これは面白い課題です。
- 393 :名無し三等兵:2009/01/25(日) 15:37:49 ID:???
- >>392
スレの趣旨も戦果の検証と戦術研究が多く
資料性の高いものも多々あります
過去レスもぜひご一読下さい
- 394 :ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2009/01/25(日) 15:42:48 ID:???
- ただし、物理的に考えてF4Fが二機集まれば二〜五機の零戦に対抗できると
いうのはさすがにウソがあるんではないかと。
三機までならどうにかなるかも知れんが、四機になると
二機の零戦が一機のF4Fを担当する事になるわけだからね。
零戦の側の搭乗員が戦術も分からないようなマヌケでもない限りそれは無いかと。
- 395 :名無し三等兵:2009/01/25(日) 15:47:28 ID:???
- 戦術まで広げると今度は有効な戦術が重要になってきて、次第に戦術に最適な性能/機能が大切だということに気付く。
すると最初は機能が零>F4Fだとおもっていた認識が覆されていくんだな。
- 396 :名無し三等兵:2009/01/25(日) 15:52:16 ID:???
- >>394
ミッドウェー時のサッチ隊がそういう状況だったようだな4対20以上
あと過去レス>>5参照だな
本当か修辞なのかは自分で判断しな
あと、過去レスも読まずに反射的にレス付けたいだけなら巣に帰りな
- 397 :ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2009/01/25(日) 16:05:18 ID:???
- >>395
まあ、大陸のI-16の例もあることだしな。
つまりは機体の長短を良く知っている搭乗員が勝つんです。
性能はそういった事を支える要素の一つに過ぎない。
ただねえ、いつか読んだ米軍パイロットの戦記なんかだと一度の
戦闘で同僚が零戦をダース単位で地獄に送ったなんて描写があるんで
「おいおい、それ以前に日本軍がそんなに頭数を揃えられたか?」
とも思っちゃうわけで。
ただ、飛行機乗りにはルーデルのようなやつもいるんで一概にウソだと決めつける事もできないが。
- 398 :名無し三等兵:2009/01/25(日) 16:06:35 ID:???
- >>397
お前の次の書き込みは「過去レスをすべて読みました」だ
それ以外は許さん
- 399 :名無し三等兵:2009/01/25(日) 18:36:35 ID:???
- >>397
記録された損失数を比較すればいいだろ能無し。
- 400 :名無し三等兵:2009/01/25(日) 19:11:24 ID:???
- ゼロ戦はカス機体
- 401 :名無し三等兵:2009/01/25(日) 20:02:43 ID:???
- 紫電改の戦果検証スレにしろ本スレにしろみてたら
日本戦闘機の空戦術はソフト・ハードの両面で問題があったように感じられる。
- 402 :ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2009/01/25(日) 20:27:23 ID:???
- 何を今更…
無線機がロクに聞こえない時点でそういう
戦術についてけないのは当然じゃないですか。
- 403 :名無し三等兵:2009/01/25(日) 20:49:40 ID:???
- 第十一航空艦隊司令部から連合艦隊への報告より 撃墜確実432機、撃墜不確実118機、損害392機 となっているがカクタス飛行隊の損失101機 なので、だいたい3:1じゃないかな。艦攻、艦爆、陸攻を含んだとしても五分五分だね
- 404 :名無し三等兵:2009/01/27(火) 00:59:43 ID:???
- >>403
第十一航空艦隊ってのはカクタス(ガダルカナル)だけと戦ってたん? 他のニューギニア戦線の
爆撃機とか陸軍戦闘機隊とかオージーとかとは全く戦ってなかったん?
なんかスゲー違和感あるんだけどw
- 405 :名無し三等兵:2009/01/27(火) 02:06:31 ID:???
- 普通にポートモレスビーとかラビとかと戦ってたね。
- 406 :名無し三等兵:2009/01/27(火) 03:04:27 ID:???
- もとはこれかな
417 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2009/01/16(金) 11:54:12 ID:???
第十一航空艦隊の数字で
昭和17 8/7 - 10/末
敵に与えた損害 307(他不確実 83) 味方の損害 233(地上を含む)
昭和17 11/1 - 12/24
敵に与えた損害 125(他不確実 35) 味方の損害 159(但し受勢作戦多し)
ということなので、日本側の戦果数字だけでも結構競っているね
11月以降は日本側数字でも損害のほうが多い
418 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2009/01/16(金) 11:56:20 ID:???
この数字はもちろん戦闘機だけではなく
飛行艇まで含めた基地航空隊すべての数字だけどね
- 407 :名無し三等兵:2009/01/27(火) 03:15:45 ID:???
- 文林堂の世界の傑作シリーズ「グラマンF4Fワイルドキャット」では、ガ島で戦った海兵隊6個飛行隊の撃墜戦果395機、比較的配備期間が短かった海軍のVF―5とVF―10の撃墜が45機、計440機、損失101機とある。
- 408 :名無し三等兵:2009/01/27(火) 18:50:06 ID:???
- F4Fの急降下制限速度がF6Fより高いとは意外
主翼に脚を収納する方が強度的に不利なのだろうか?
- 409 :名無し三等兵:2009/01/27(火) 19:04:05 ID:???
- もしかして、ヘルキャットの方が重いので、引き起こせなくなるからかも
- 410 :名無し三等兵:2009/01/28(水) 02:43:20 ID:???
- サッチウィーブの詳しいやり方教えてください
F4Fがゼロ戦に勝てるからには相当すごいわざなんでしょうね!
- 411 :名無し三等兵:2009/01/28(水) 04:35:47 ID:???
- >>410
>>86
- 412 :名無し三等兵:2009/01/28(水) 18:11:35 ID:???
- F4Fが空戦で不利なポジションから慌てて思いきり急降下したら
急激な気圧の変化でキャノピーガラスが吹き飛んだケースがある
ずっと重いTBMにも似たようなケースがある
言うまでも無く相当なスピードの次元の出来事
こういう話が残ってるのは、その形から無事生還したからなんだろう
グラマン謹製のタフネスっぷりは伊達じゃない
- 413 :名無し三等兵:2009/01/28(水) 22:45:22 ID:???
- FM−2の海面上昇率は、1113m/minとヘルキャットやF4U−1コルセアより凄いんですね。
- 414 :名無し三等兵:2009/01/29(木) 08:05:09 ID:???
- さらに零戦よりも凄いんじゃ?
- 415 :名無し三等兵:2009/01/29(木) 09:22:54 ID:???
- 米軍のサイパン鹵獲零戦52型とFM2とのテスト(TAIC Report No.17)でも
海面ではFM2のほうが零戦より上昇速度が高い。
5,000 フィートから上では逆転するけど。
- 416 :名無し三等兵:2009/01/29(木) 20:39:45 ID:???
- 付け加えると、五二型は高度1200m迄は上昇力が劣るが、2400mでは120m/minほど速くなり、4000m以上ではほぼ同じとなっている。
- 417 :名無し三等兵:2009/01/29(木) 20:47:20 ID:???
- 次に、最大速度は、五二型が高度5500mで540km/h、FM−2が4000mで517km/h。高度9150mでは五二型が42km/hも速いが、低空では差が少なく、海面上では逆にFM−2が10km/h速い。
- 418 :名無し三等兵:2009/01/29(木) 20:49:27 ID:???
- 最後に、旋回性能とダイブの初期加速は五二型のほうが僅かに勝っている。
- 419 :名無し三等兵:2009/01/30(金) 00:26:49 ID:???
- あの劣化鹵獲52でそれか。
- 420 :名無し三等兵:2009/01/30(金) 00:55:09 ID:???
- >>419
劣化というより粗製濫造?
- 421 :名無し三等兵:2009/01/30(金) 05:09:50 ID:???
- 劣化とか粗製濫造と、言われるようなレベルの機体しか作れない、日本の工業レベルが問題。
- 422 :名無し三等兵:2009/01/30(金) 12:17:55 ID:???
- て言うか、FM―2は、護衛空母に載せて、上陸支援や対潜哨戒など行う、2線級機、片や五二型は、FM―2が出て来た時の主力機じゃん。それがほぼ同じ性能ってのは、どうなのかな?
- 423 :名無し三等兵:2009/01/30(金) 12:46:06 ID:???
- >>422
2線級機? ハァ?
低空度戦闘はF4Fよりも上だぞ
- 424 :名無し三等兵:2009/01/30(金) 13:05:19 ID:???
- サイパン零戦の状態ひとくちメモ
TAIC REPORT No.38 によれば、
サイパンの捕獲零戦(三菱製無印52型)が本調子ではないのは米軍も認識し、
最大速度と上昇率の値に影響を与えている可能性を指摘している。
具体的には以下の通り。
・過給器の吸気圧が仕様より水銀柱5inch分低い → テストの前にこれは修整された。
・車輪カバーがちゃんと閉じられない → 手直しせず。最高速に影響を与えたと判断。
・翼表面の工作の悪さ、銃フェアリングによる主翼のゆがみ → 手直しせず。
しかし同時に、上記はテストの総体的な結果にはほとんど影響は無いとも判断されている。
なので個体の問題なのか、この時期一般の工作の悪さなのかなんとも言い難い。
- 425 :名無し三等兵:2009/01/30(金) 13:53:10 ID:???
- FM−2と飛燕の比較もある
飛燕が海面で6ノット、2万フィートで15ノット高速
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Tony-I.pdf
- 426 :名無し三等兵:2009/01/30(金) 15:25:43 ID:???
- アメリカはF6FがなくてもF4Fの改良だけで日本軍機に勝てただろう。
というかF6FはF4Fのマイナーチェンジという見方もあるけど。
- 427 :名無し三等兵:2009/01/30(金) 15:32:06 ID:???
- 戦闘機の新型との性能差は、戦車ほど如実じゃないように思う
- 428 :名無し三等兵:2009/01/30(金) 17:24:36 ID:???
- >>422
1,000馬力級と2,000馬力級の性能が同程度の方が問題あるだろ。
- 429 :名無し三等兵:2009/01/30(金) 17:30:59 ID:???
- >>428
離昇でも1,350馬力そこそこのサイクロンを
2,000馬力級と言うのは無理があると思うんだが…。
- 430 :名無し三等兵:2009/01/30(金) 22:34:44 ID:???
- >>425
上昇が悪く運動性も高くない飛燕にとってFM-2って分が悪すぎるな。
- 431 :名無し三等兵:2009/01/30(金) 22:46:40 ID:???
- >>429
違う違う。
>>422が1,000馬力級の零戦52とFM-2の性能に大差ないことに不思議がってるから。
F6FやF4Uと同じように比べてどうすると。
- 432 :名無し三等兵:2009/01/30(金) 22:47:37 ID:???
- そんかわし直線速度と降下加速は飛燕の方が…
って日本機と米軍機の立場逆転しとる
- 433 :名無し三等兵:2009/01/31(土) 00:13:18 ID:???
- FM―2やヘルキャットって、比較されるのが零戦や隼等だから目立たないけど、運動性能、格闘性能は欧米機の中でトップクラスじゃない?だから疾風、飛燕、雷電、紫電改より格闘性能高かったりして
- 434 :名無し三等兵:2009/01/31(土) 01:00:49 ID:???
- あと耐Gスーツの存在と
- 435 :名無し三等兵:2009/01/31(土) 07:51:08 ID:???
- 流石にF6Fの運動性能が紫電改より上ってことはないんじゃなかろうか
F4Fは五式戦といい勝負ってなんかの本で読んだ記憶が
- 436 :名無し三等兵:2009/01/31(土) 08:36:11 ID:???
- F4Fのレティクルの画像持ってる方いますか?
ぜひ見てみたいです
- 437 :名無し三等兵:2009/01/31(土) 08:39:00 ID:???
- ここを漁れば護衛空母運用のF6Fの写真がゴロゴロ出てくると思うよ
ttp://www.navsource.org/archives/03idx.htm
史実ではヨーロッパにおいてP-47が主力だったのは
単純にメカの能力のだけじゃなく、色々な側面からなるべくしてなっただけだろうな
あとはF6Fとドイツ機との空戦性能の比較なら、各々の頭の中で勝手にやってくれ
- 438 :名無し三等兵:2009/01/31(土) 08:42:15 ID:???
- >>436
Mk.8照準器
ttp://jp.youtube.com/watch?v=G7KvpWloagE
- 439 :名無し三等兵:2009/01/31(土) 09:35:56 ID:???
- >>438
こちらはF6Fの照準機ではないのですか?
- 440 :名無し三等兵:2009/01/31(土) 10:41:08 ID:???
- 何かの本にF6Fの運動性は、「疾風」「飛燕」より上って書いてあった。ウィキペディアにも、F6Fは横転が素早く、ある程度格闘戦をこなすF6Fは、日本人搭乗員からは嫌な相手と認識されていた、と書いてある。グラマンシリーズって、日本機っぽいアメリカ機かもね
- 441 :名無し三等兵:2009/01/31(土) 10:52:44 ID:???
- 海軍機の照準器は、殆どマーク8だから良いんじゃない
- 442 :名無し三等兵:2009/01/31(土) 11:38:23 ID:???
- >>439
当初 F4F-3 が望遠鏡式。
その後前面ガラスを防弾ガラスに変更するに際して反射式が必要となるが
海軍独自の反射式照準器を持っておらず陸軍航空隊の N2A を導入。
これは海軍独自の射撃術である完全偏差射撃に対応していなかったため、
海軍バージョンのN2ANでは35 ミルの円を設けた。
35 ミルの円は50ノットの完全偏差射撃時の見越し量に相当する。
太平洋戦争開戦後、
300ノット級の目標に対し 35 ミルの円によって
完全偏差射撃のための見越し量を得ることは実用上困難であるとされた。
このため一方で独自照準器開発を開始、
英軍のMk2をもとに 50 ミル、100 ミル目盛りを搭載した Mk8 を開発した。
F4Fへは1942 年夏以降搭載されている。FM-1、FM-2も同様。
ガダルカナルのF4F-4。Mk8が確認できる。
ttp://www.ibiblio.org/hyperwar/USMC/USMC-C-Aces/img/USMC-C-Aces-32.jpg
- 443 :名無し三等兵:2009/01/31(土) 13:07:00 ID:???
- >>442
詳しい情報ありがとうございます
完全偏差射撃で照準機まで需要が変わってくるもんですね
N2Aは確か○の真ん中に点があったシンプルなレティクルだったと思いますが、
参考までにN2ANのレティクルを見せていただけますか?
- 444 :名無し三等兵:2009/01/31(土) 20:42:07 ID:???
- >>443
N2Aは仰るとおり中心点(ピパー)に同心円一つ。
一方、残念ながら N2AN レティクルの現物はみたことがない。
Lundstrom 氏の著書より仕様を知るのみ。それによれば、
中心点(ピパー)、十字線、35 ミルの円から構成されるとされる。
35 ミルというのが半径か直径かは明示されていない。
よって下の図を参考に、中心点(ピパー)と十字線、
中心から半径あるいは直径 35 ミルのところに円、と想像している。
ttp://i35.photobucket.com/albums/d198/Todd99/gun4.jpg
- 445 :名無し三等兵:2009/01/31(土) 22:24:31 ID:???
- 乞食に対するおまいらの親切に感動した
- 446 :名無し三等兵:2009/02/01(日) 01:31:34 ID:???
- 少し聞くだけで莫大な情報量が帰ってくるもんな
まぁその情報量返せるだけすごいのは認めざるを得ないが・・
- 447 :名無し三等兵:2009/02/01(日) 02:36:25 ID:???
- ソロモン戦のあたりで、日本側は米軍の航空隊をどのように評価していたのでしょう。
ソース付きで教えて下さい。
- 448 :名無し三等兵:2009/02/01(日) 08:53:51 ID:???
- 今日もスレには乞食の姿
しかもなんだか今回の奴はあつかましいぞ
- 449 :名無し三等兵:2009/02/01(日) 10:18:23 ID:???
- ソース付きw
- 450 :名無し三等兵:2009/02/01(日) 21:51:29 ID:???
- 「自分で調べる事が出来ない、調べるスキルが無い、自分で調べようともしない」
それが悪い事だとか、莫迦呼ばわりして見下すつもりはないけれど、
このスレに限らず、自分で努力しよういう姿勢が感じられない、
まさにゆとり丸出しの人間が多過ぎるのが嘆かわしい。
http://www.google.com/
あらゆる情報の総本山だよ
ここで粘り強くやれば、大抵何かしら情報の断片は必ず出てくる。
まずは自分で調べる第一歩を踏み出してみたらどうだろう?
それも嫌だというなら「救いようの無い低能はすっこんでろ」としか言いようが無い。
- 451 :名無し三等兵:2009/02/01(日) 21:57:16 ID:???
- >>450
能書きはいいから和訳をお願いします
できなければ邪魔なので引っ込んでいて下さい
- 452 :名無し三等兵:2009/02/01(日) 23:07:54 ID:13D6kfEh
- >>447 零戦隊指揮官 新郷大尉のガダルカナル上空空中戦の所見「米海兵隊航空隊の闘志は素晴しく、我々を上回っている」。
- 453 :名無し三等兵:2009/02/03(火) 14:50:11 ID:???
- 翔鶴の零戦32型と新郷英城大尉
第二次ソロモン海戦を戦ったあと、翔鶴零戦隊15機は新郷大尉に率いられて
日高大尉の瑞鶴零戦隊15機とともに8月28日にブカ島に進出しました。
8月30日に、新郷大尉はこの零戦隊のうち制空隊として22機を率いて
ガダルカナルに出撃しました。このときの機材が32型(米軍側呼称HAMP)で
あったことは、8月30日の空戦で新郷大尉を撃墜したカクタス航空隊VMF-223の
スミス大尉の手記とカクタス航空隊の記録から確認されています。
新郷大尉の手記によれば、大尉の零戦はグラマンF4Fの射撃を受け火を吹きましたが、
機体を錐揉みに入れたところ火が消えたので、ガ島西部のカミンボ岬付近の海岸に
不時着しました。現地の教会のシスターの手当てを受けたあと、歩いて日本軍の
歩哨線にたどりつき9月2日に設営隊の岡村隊長に会っています。
駆逐艦に便乗してガ島を離れ、9月10日前後に翔鶴に復帰しています
(このことは二番機であった小平好直一飛曹の手記に書かれています。)
ブカ島での作戦で損害を受け、9月4日に翔鶴に帰艦した零戦隊は指宿大尉以下6機でした。
そして、新郷大尉は南太平洋海戦の第二次攻撃隊直援隊の指揮官として翔鶴を出撃します。
- 454 :名無し三等兵:2009/02/03(火) 14:56:25 ID:???
- 現在では一次記録でさえ、日米双方の記録を調べることが容易になってきています。
8月30日の翔鶴と瑞鶴の零戦隊とVMF-223グラマン戦闘機隊の空戦に関しては、
日本側から、新郷大尉、小平一飛曹の記録があり、アメリカ側からスミス大尉本人の手記と
米軍側従軍記者トレガスキスが空戦を終えてヘンダーソン飛行場に着陸した直後のスミス大尉と
マリオンカール大尉に取材した記録が残っており、日米双方を付き合わせると、
空戦状況もよくわかる例外的なケースと言えると思います。
この日の空戦では、スミス大尉以下のグラマン戦闘機隊は、零戦隊を完璧に奇襲攻撃することに
成功し、8機のグラマンの第一撃で8機の零戦を撃墜したと書かれています
(確認はできませんが、日本側のこの日の自爆、未帰還、不時着10機の記録を見てもこれに近い
数字ではないかと思われます)。スミス大尉はこのあと1分30秒の間に3機の零戦を撃墜し、
続いて最期に新郷大尉と小平一飛曹の2機編隊に遭遇し、新郷大尉に反航の一撃で命中弾を与えて
います(小平氏の手記、新郷氏の証言、スミス氏の記録、いずれもこの状況は一致しています)。
このようにこの日の空戦がアメリカ側にとって比較的余裕のある状況であったこと、その他の
空戦状況もほぼスミス氏の記録と一致していることを考えれば、スミス氏がその記録の中で、
繰り返しこの日の零戦の機種が三二型(HAMP)であったと報告していることは信頼して
いいのではないかと思います。
(略)今回の私が論拠としたスミス大尉の記録は、17年10月ガダルカナルからアメリカ本国に
帰ったスミス氏が11月にアメリカ航空局のインタビューに答えて記録したものであり、
当事者の記憶をもとにしたものであるとしても信頼できるのではないかと思うのです。
以上、
http://www.geocities.jp/hikoki100/ro03-1.htm
より。
- 455 :名無し三等兵:2009/02/03(火) 15:46:00 ID:???
- スミス大尉って、「グラマン一機は零戦一機にかなわないが、グラマン二機は零戦四機や五機に対抗出来る」って言った人?
- 456 :名無し三等兵:2009/02/03(火) 16:19:37 ID:???
- >>455
当スレの>>5
- 457 :名無し三等兵:2009/02/03(火) 19:09:40 ID:???
- やっぱり勝てない?太平洋戦争って本には、カクタス飛行隊の指揮官、米海兵隊のスミス大尉は言う。「一機のグラマンは一機の零戦に勝てないが、二機のグラマンは四機の零戦を圧倒し得る。」という記述がある。
- 458 :名無し三等兵:2009/02/03(火) 19:44:51 ID:???
- >>5の引用文は1943年のアメリカ海軍航空本部によるラナー海兵隊少佐へのインタビュー。
その部分の原文
「The Zero could outmaneuver, outclimb, outspeed us.
One Zero against one Grumman is not an even fight,
but with mutual support two Grummans are worth between four and five Zeros,
and so on up.」
- 459 :名無し三等兵:2009/02/03(火) 20:48:30 ID:???
- アリューシャンで捕獲された零戦21型とF4Fとの飛行性能比較試験報告書には、どんな事書いてあるんだろう?多分飛行性能低下のF4F−4だから、余り良い事は書いてなさそう
- 460 :名無し三等兵:2009/02/03(火) 21:44:04 ID:???
- アクタンの零戦をテストした C.T.Booth 少佐のレポートでは。
「零戦は、小ささ、軽さ、脆弱さが印象的でちょっと目にはありふれた機体であるが、
よく見ると細かいところまで目が行き届いた設計がなされており、無駄が無く非常に
すっきりしている。
主脚の幅は広く安定感があり、機体も長く安定性がいい。可動部はきわめてスムーズに動き、
すきまがないような設計がなされている。
機体の外板は非常に薄い。全体的にはありふれた工法であるが、主翼のおりたたみ機構は
きわめてオリエンタルな謎解き箱のような巧妙な設計になっている。
(中略)
非常に短い滑走距離で離陸でき、着陸も容易であるがブレーキの効きは悪い。
操縦桿の感覚もよく、低速でも失速しにくく、失速特性もゆるやかで回復も容易である。
上昇力も良く、適当な速度ではロール速度が速い。これが有名な運動性の源泉だろう。
視界もすばらしいし、飛行安定性もよく、飛ぶことが楽しい飛行機である。
しかしこれで戦争せよといわれたら二の足を踏みたくなる。
上昇力、運動性、後方視界の良さはセルフシーリングタンクや防弾版の欠如と引き替えである。
戦争となったらその報いがくるだろう。」
- 461 :名無し三等兵:2009/02/03(火) 22:14:19 ID:???
- 零戦より足が短く武装も弱いが防弾のある隼に乗ったらどういうのかな?
- 462 :名無し三等兵:2009/02/03(火) 22:40:08 ID:???
- 12.7mmには通用しない防弾イラネ、でFA
- 463 :名無し三等兵:2009/02/03(火) 22:42:23 ID:???
- >>459
ttp://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/intelsum85-dec42.pdf
「Informational Intelligence Summary No. 85」
米陸軍航空隊情報部による 1942.12 のアクタン零戦21型の特性調査と
P-38F, P-40F, P-51, F4F-4, および F4U1との比較テスト結果(各航空隊への配付資料)
のうちF4F との比較部分
「12. Zero vs F4F-4:
The Zero is superior to the F4F-4 in speed and climb at all altitudes above 1000 feet,
and is superior in service ceiling and range. Close to sea level, with the F4F-4 in neutral
blower, the two planes are equal in level speed. In dive the two planes are equal with
the exception that the Zero's engine cuts out in pushovers. There is no comparison
between the turning circles of the two airplanes due to the relative wing loadings
and resultant low stalling speed of the Zero.
In view of the foregoing, the F4F-4 type in combat with the Zero is basically dependent
on mutual support, internal protection, and pull-outs or turns at high speeds
where minimum radius is limited by structural or physiological effects of acceleration
(assuming that allowable acceleration on the F4F is greater than that for the Zero).
However advantage should be taken where possible, of the superiority of the F4F
in pushovers and rolls at high speed, or any combination of the two.」
- 464 :名無し三等兵:2009/02/04(水) 00:29:00 ID:???
- >>460
零戦に関しては日本人パイロットも中国で初めて使った時に「防弾がない」と
技術将校に問いただしたね。日本側も不備はわかっていたが対策が間に合わなかった。
- 465 :名無し三等兵:2009/02/04(水) 05:49:40 ID:???
- >>5
日本軍が米軍爆撃隊から見せつけるように基地滑走路へ「WELCOME YANKEE」と書いた写真とか
「F4Fはウチで飼ってるブルドッグみたいな飛行機だ」って米パイロットのコメントとか
外国人特有の日本に対する勘違いの部分があるものの、CFS2のマニュアルはなかなか面白い
ただ、はじめてアメリカキャンペーンを実際にやる時は
最初のウェーキ島防空ミッションで一式陸攻の20mm弾を喰らって火ダルマ即死するんだけどな
- 466 :名無し三等兵:2009/02/05(木) 10:18:09 ID:???
- 12.7mmに『通用』なら、隼クラスで充分だ。つーか、アメリカ機でも12.7mmを完全に防ぐ防弾は無い訳だが?
- 467 :名無し三等兵:2009/02/05(木) 11:15:26 ID:???
- 7.7mmでも完全に防ぐとかありえないから。
大量に打ち込めば飛行機の脆弱な部分に当たっていつか落ちる。
一式戦では通用と言えたほど顕著な差は見られない。
- 468 :名無し三等兵:2009/02/05(木) 12:57:06 ID:???
- >>464
ソース希望
中攻がタコ殴りにあっても防弾を拒否する軍隊がそんなこと言うとは思えん
- 469 :名無し三等兵:2009/02/05(木) 13:53:03 ID:???
- >>468
前間孝則著『戦闘機屋人生―元空将が語る零戦からFSXまで90年』
- 470 :名無し三等兵:2009/02/06(金) 02:18:30 ID:???
- 前間孝則って予断に満ちた誉本を書いて顰蹙をかった人だね
- 471 :名無し三等兵:2009/02/06(金) 08:01:28 ID:???
- >>470
>>469の本は読んだの?当時の空将にインタビューしているんだよ。
- 472 :名無し三等兵:2009/02/06(金) 08:54:42 ID:???
- >>471
あれは良い本だね。空将の発言だけ読み、前間の付けたテキストは全て無視するなら。
- 473 :名無し三等兵:2009/02/06(金) 20:18:32 ID:???
- >>468
ソースは読んだか?
- 474 :名無し三等兵:2009/02/07(土) 01:49:23 ID:???
- 仮にF6Fが開発されず、F4FとF4Uだけでも戦えただろう。むしろF8F相当機の登場が早まるか。
- 475 :名無し三等兵:2009/02/07(土) 08:05:19 ID:???
- よしちょっと考えてみよう
発動機はR−2600(離昇1600hp)
機体のサイズと重量はF4F−4と同レベル
うーんやっぱF6F−3と大して変らん性能になるような気がする
航続距離以外
- 476 :名無し三等兵:2009/02/07(土) 09:39:09 ID:???
- 促成栽培のパイロットが操るにしては、F4Uは癖が有りすぎで、操るのに苦労しそう。F4Fでは性能が五分か以下なので、優位に立つのに苦労するんじゃないのかな
- 477 :名無し三等兵:2009/02/07(土) 10:37:03 ID:???
- F6Fでもストールしにくいわけじゃないしね
メッサーのがスラットあるぶんずっと扱いやすい。(空中においてw)
- 478 :名無し三等兵:2009/02/07(土) 11:37:37 ID:???
- シコルスキーが出てきても零戦は遜色を認めずっていう評価だったので余裕で楽勝
- 479 :名無し三等兵:2009/02/07(土) 14:22:51 ID:???
- F4Fの速度ではマリアナで日本の攻撃隊を捕捉し切れなかっただろうな。
- 480 :名無し三等兵:2009/02/08(日) 07:29:16 ID:???
- 米軍機の運用システムが優れているため、
捕捉しづらいことはあっても捕捉できないということはないかと。
進入経路を探知し、予想地点へ誘導されるわけですから。
火力は12.7mm×6とF6Fに比べて(弾数以外)遜色ありませんしね。
- 481 :名無し三等兵:2009/02/08(日) 13:44:17 ID:???
- マリアナなら時期的にF4F−8だな
- 482 :名無し三等兵:2009/02/08(日) 17:50:42 ID:???
- それ偵察機だろ。
- 483 :名無し三等兵:2009/02/08(日) 19:13:10 ID:???
- 偵察機型はF4F-7だ。F4F-8の量産型がFM-2だな。
- 484 :名無し三等兵:2009/02/09(月) 09:56:34 ID:???
- F2AってスペックだけならF4Fに劣らないのに何が悪いんだ?
- 485 :名無し三等兵:2009/02/09(月) 17:39:22 ID:???
- >>484
使い方
- 486 :名無し三等兵:2009/02/09(月) 20:23:14 ID:???
- ブリュースターがヘタレメーカーだったから
F2Aより先に採用された艦上爆撃機SBAは1938年9月に海軍から発注
された30機を納品するのに1942年3月までかかってる
- 487 :名無し三等兵:2009/02/09(月) 22:04:24 ID:???
- 米軍でバッファローの実戦参加は、ミッドウェーでの海兵隊所属の機体だけなのにね。やっぱり蘭印等の植民地空軍のイメージが広まったせいなのかな
- 488 :名無し三等兵:2009/02/09(月) 23:13:31 ID:???
- グラマンが量産→改良→量産というサイクルを上手く回せたのに対して
ブリュースターは性能は良くても量産に手間取った。だからグラマンに追い越された。
- 489 :名無し三等兵:2009/02/10(火) 03:41:29 ID:???
- フィンランドのバッファローは強かったな。
- 490 :名無し三等兵:2009/02/10(火) 18:38:31 ID:???
- 軽かったからね
ワイルドキャットも防弾装備を施していないF4F−3の初期生産型は
海面上昇率が零戦二一型に勝ってたらしい
- 491 :名無し三等兵:2009/02/11(水) 00:52:13 ID:???
- たしかグラマン機の工場がバッファローなんだよな
ところで他のどこかの工場でもつくってたの?
グッドイヤー関係以外で
- 492 :名無し三等兵:2009/02/11(水) 11:07:34 ID:???
- GMのFM以外でって事?
グッドイヤー?
- 493 :名無し三等兵:2009/02/11(水) 13:01:44 ID:???
- グッドイヤーが生産したのは、コルセアだけじゃないの?ワイルドキャットも生産したの?因みにフォードが生産したのはB24りべれーター
- 494 :名無し三等兵:2009/02/11(水) 13:21:37 ID:???
- FM/TBMのGMと、FGのグッドイヤーを混同して間違えた
ツッコミd
- 495 :名無し三等兵:2009/02/17(火) 12:57:56 ID:???
- ベアキャットをFM―3として量産するといった、噂はガセですか?
- 496 :名無し三等兵:2009/02/17(火) 13:17:15 ID:???
- >>495
United States Navy Aircraft Since 1911によれば、
F3M-1(F8F-1)は1945年にGMに対して1,876機の
生産発注が出てるよ。
- 497 :名無し三等兵:2009/02/17(火) 15:09:21 ID:???
- ベアキャットをGMに造らせて、海軍はグラマンに何を作らせたかったんだろう?パンサーかな
- 498 :名無し三等兵:2009/02/17(火) 17:11:00 ID:???
- まさか21世紀に入って、日本の自動車メーカーとかに押されてGMがあぼん寸前にまで陥るとは
思わなかったなあ。 江戸の仇を長崎で討つだな、こりゃ。
最も、追い詰めたのは三菱自動車(笑 じゃなくて屠与太とかなんだけどw
- 499 :名無し三等兵:2009/02/17(火) 20:07:02 ID:???
- 三菱自動車は三菱と名乗ってるだけで傍系というか継子扱いです。
三菱東京UFJの貸し出しもホンダの方が多かったはず。
- 500 :名無し三等兵:2009/02/17(火) 20:15:53 ID:???
- 本田技研にも中島の血は流れている。
- 501 :名無し三等兵:2009/02/19(木) 05:55:41 ID:???
- 追い詰めたのは同盟国のベンツとBMWということにしておけ(w
- 502 :名無し三等兵:2009/02/19(木) 12:11:50 ID:???
- >>501
マジレスすると、米国のシェアを考えるなら、どー考えても日系企業がBIG3のシェアを食い荒らしたとしか
考えられんw おベンツやらBMWも少しは打撃を与えているがまあ誤差みたいなもん。
ベンツとかを持ち出すならヒュンダイを持ち出した方が未だ説得力があるニダ。
日系と韓系をあわせるとBIG3のシェアを上回るのだから。
- 503 :名無し三等兵:2009/02/19(木) 21:14:48 ID:???
- とは言ってもな、日本の車の対米輸出の6割が現地生産だという視点が
抜けるとエライ事になる罠
- 504 :名無し三等兵:2009/02/19(木) 23:10:42 ID:???
- 最初に輸出攻勢をかけたのはVWだったかな。
ベンツは昔からアメリカでも高級車と認知されていてジャニスの曲にもなっている。
- 505 :名無し三等兵:2009/02/19(木) 23:26:14 ID:???
- >>504
ウォンツバイミー、エイ、メーセイディースベーンツ!
- 506 :名無し三等兵:2009/02/20(金) 11:09:12 ID:???
- ピンクのFM2
- 507 :名無し三等兵:2009/02/20(金) 11:58:49 ID:???
- >>503
つまり米国本土へと我が大日本帝国の企業は続々と侵攻しているのでつねw わかりまつ。
- 508 :名無し三等兵:2009/02/23(月) 19:39:44 ID:???
- 坂井三郎氏の著作(『続・大空のサムライ』だったか…)で、
硫黄島で二機編隊の F6F を見つけ、一番機の後方から忍び寄っていったところ
(二番機が坂井機の後方に回って射撃姿勢に入るまで充分な時間があると踏んだ)、
二番機は予想に反して坂井機と目標機の間に割り込み射撃を妨害したそうです。
さすがの坂井氏もこの行動に射撃タイミングを狂わされ、
二機は「鋏を交差するような」典型的な相互援護の機動を描きながら離脱していったそうです。
- 509 :名無し三等兵:2009/02/24(火) 16:56:15 ID:???
- スレに初期の勢いがないな
- 510 :名無し三等兵:2009/02/24(火) 18:16:21 ID:???
- 普通の雑談スレになったともいえる
- 511 :名無し三等兵:2009/02/24(火) 18:30:44 ID:???
- いささか語ることもなくなってきただろう
- 512 :名無し三等兵:2009/02/24(火) 19:01:07 ID:???
- 照準器と射撃術の話がよかった
ブログにでもまとめてくれるといいんだが
- 513 :名無し三等兵:2009/02/25(水) 21:26:59 ID:???
- だって、零戦と戦ったのがウェーク島上空、珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦、ガダルカナル攻防くらいで、それ以降は、護衛空母に載って地味だし。総生産数は7409機とアメリカ機にしては少ないし、その内FM−1、2合わせて5837機と8割近く占めてるからじゃない
- 514 :名無し三等兵:2009/03/04(水) 23:25:40 ID:???
- 保守!
- 515 :名無し三等兵:2009/03/10(火) 08:32:02 ID:???
- 保守
- 516 :名無し三等兵:2009/03/14(土) 15:07:01 ID:???
- ほ
- 517 :名無し三等兵:2009/03/14(土) 22:29:00 ID:???
- も
- 518 :名無し三等兵:2009/03/21(土) 09:51:09 ID:???
- 保守
- 519 :名無し三等兵:2009/03/23(月) 01:50:41 ID:???
- 消耗戦では零よりグラマンの方が上ってことだろ
- 520 :名無し三等兵:2009/03/23(月) 07:46:31 ID:gbR+hdlj
- age
- 521 :名無し三等兵:2009/03/23(月) 22:57:54 ID:???
- >>519
悪天候ならピケット艦による誘導と無線機で一方的
- 522 :名無し三等兵:2009/03/28(土) 22:07:46 ID:???
- 護衛空母のワイルドキャットが、Uボードや日本の潜水艦を単独で撃沈した事はあるの?
- 523 :名無し三等兵:2009/03/29(日) 12:44:35 ID:???
- F4Fに対する日本軍側の評価をソース付きで教えて下さい
- 524 :名無し三等兵:2009/04/04(土) 13:23:14 ID:???
- >>513
マリアナ・フィリピン攻略時に護衛空母搭載機が
けっこう零戦を含めた日本機全般と交戦してるようだけど
日本側がF6Fと誤認する事も結構あったようで
日本側資料・証言からすると目立たない感じだな
- 525 :名無し三等兵:2009/04/05(日) 10:20:41 ID:???
- 米側の資料だが、オスプレイ「ワイルドキャットエース」によると混成飛行隊の撃墜数が432機、世傑のF4Fだと422機。世傑にはリンガエン湾上陸作戦時、FM-2の戦果対損失率は90:1 しかしこれはパイロットの報告だから過大と書いてあるが、特攻機相手だからとも書いてある
- 526 :名無し三等兵:2009/04/08(水) 00:14:21 ID:???
- ほ
- 527 :名無し三等兵:2009/04/11(土) 03:04:47 ID:???
- ぶっちゃけ機体のカタログデータ以上に「先に発見して攻撃した方」が勝利する確率が高いので、
坂井三郎みたいな驚異の見張り能力を持ったベテランがいないと、レーダーで誘導されるFM-2
相手でも大変に不利。
- 528 :名無し三等兵:2009/04/20(月) 10:14:48 ID:???
- 保守
- 529 :名無し三等兵:2009/04/22(水) 18:15:28 ID:aukunwwm
- 急上昇
- 530 :名無し三等兵:2009/04/23(木) 11:26:12 ID:???
- しかし、何でFM-2の引き込み脚迄手動なのかな。やっぱり重くなるのを嫌がったのかな。因みにハンドルを回すのに、どのくらい力が必要だったのでしょうか
- 531 :名無し三等兵:2009/04/24(金) 01:38:21 ID:???
- >>530
グラマンの伝統だったから。
- 532 :名無し三等兵:2009/04/24(金) 08:40:40 ID:???
- 世傑とかオスプレイ本とかでは。
・29回回す
・無線コードが絡まないよう気をつける必要があった
・離着陸時に片手を操縦桿から離すので危険である
・F6Fに乗り慣れたパイロットはこれをいやがった
- 533 :名無し三等兵:2009/04/24(金) 09:09:04 ID:???
- 学研「米海軍戦闘機」では。
・初期の機体では昇降機構にストッパが無く、脚上げの途中で手を離すとハンドクランクが猛烈な勢いで
逆回転して降位置に戻ってしまうため、ハンドクランクを止めるには右足のももで固定するしかなかった
・この状態でハンドクランクに無線ケーブルが絡みついて搭乗員が頭部を計器板に打ち付けて
重傷を負う事故が発生
・このため後期の機体ではストッパーが設けられ、脚位置を示す計器も追加装備された
・脚をいちいち手で降ろすのが面倒な場合はストッパを外した状態で旋回して機体にかかったGを利用して
脚を出したという話も伝えられている
前期後期では進化しているのです。
- 534 :名無し三等兵:2009/04/26(日) 20:08:44 ID:???
- FM-2のライトエンジンは、一段二速だが高度何メートルが、実用高度だったのかな?
- 535 :名無し三等兵:2009/04/27(月) 12:49:54 ID:???
- FM-2のR-1820-56は
タイプ:空冷星型9気筒
ボア×ストローク:155.6mm×174mm
排気量:29.88L
全長:1,200mm
直径:1,400mm
乾燥重量:605 kg
燃料供給方式:キャブレター
過給機:遠心式スーパーチャージャー1段2速
離昇馬力:1,350HP/2,700RPM
高度馬力
1,200HP/回転数不明(高度1,520m)
900HP/回転数不明(高度5,650m)
とWikiに書いてある
- 536 :名無し三等兵:2009/04/27(月) 13:13:29 ID:???
- と言う事は、三千メートル辺りがベストなのかな
- 537 :名無し三等兵:2009/04/27(月) 13:16:57 ID:???
- >>536
むしろ馬力の谷間になる。
- 538 :名無し三等兵:2009/04/27(月) 13:57:12 ID:???
- >>533
マイナスGで収納!とか出来たのだろうか。
- 539 :名無し三等兵:2009/04/27(月) 21:32:35 ID:???
- 収納は無理でね?
- 540 :名無し三等兵:2009/05/01(金) 11:19:25 ID:???
- FM-2における、グラマンとGMの関係ってどんなんなんだろう?あくまでグラマンの下請けって形なのか?グラマンにライセンス料を払うだけなのか?それともFM-2はGMの物なのか?
- 541 :名無し三等兵:2009/05/03(日) 23:02:51 ID:???
- 権利関係はよくわからないけれど、世傑の解説記事に
>開戦と同時に主要航空機メーカーは新型機の開発と生産に専念し、
>他の各種製造会社がこれを補完する国家的システムを瞬く間に確立してしまった。
とある
- 542 :名無し三等兵:2009/05/04(月) 11:00:14 ID:???
- 関連質問
戦鳥航空機関系の110
>FMシリーズにおける、グラマンとGMの関係を教えて頂きたいのですが?下請外注みたいに、
>グラマンが軍からお金を貰い、グラマンは手数料を引いた金額をGMに払うのか、GMが一機辺りの
>ライセンス料をグラマンに払い、GMが軍から金を貰うのか、最初にグラマンがGMに権利を売り、
>GMの機体として納入なのか、どうなんでしょうか?
>あとアベンジャーやF4Uにおけるグッドイヤーの関係はどうなんでしょうか?
>まさのり
乞食認定?
- 543 :名無し三等兵:2009/05/04(月) 11:27:17 ID:???
- >>542
>>281
- 544 :名無し三等兵:2009/05/08(金) 10:14:55 ID:???
- まあええやん
- 545 :名無し三等兵:2009/05/12(火) 00:34:17 ID:???
- このスレは残したい
- 546 :名無し三等兵:2009/05/15(金) 08:39:40 ID:???
- 保守
- 547 :名無し三等兵:2009/05/15(金) 21:14:24 ID:???
- FM−2に乗ったベテランパイロットが、ゼロ戦と戦った時に言いそうな言葉「ワイルドキャットとは違うんだよ」
- 548 :名無し三等兵:2009/05/16(土) 00:37:48 ID:???
- FM-2も「ワイルドキャット」には変わらないんで
「グラマン社とは違うのだよ!グラマン社とは!」とGMの社員が言うだろう。
- 549 :名無し三等兵:2009/05/16(土) 09:02:35 ID:???
- そして手動式の引き込み脚について、突っ込まれると「脚なんて飾りです。偉い人には、それが分からないんです」とは…言わないか
- 550 :名無し三等兵:2009/05/16(土) 16:13:58 ID:???
- >>547-549
ウケタw
- 551 :名無し三等兵:2009/05/18(月) 00:48:33 ID:???
- 軍板的に見ても最近はF4Fの位置づけが向上した
- 552 :名無し三等兵:2009/05/25(月) 06:56:40 ID:???
- うむ
- 553 :名無し三等兵:2009/05/27(水) 14:32:49 ID:???
- FM-2は、FM-1(F4F-4)を軽量化したというが、どの部分を削ったのだろう
- 554 :名無し三等兵:2009/05/28(木) 10:37:06 ID:???
- たしかエンジンが軽くなった分重量が減っただけで特に軽量化はしてなかったはず
- 555 :名無し三等兵:2009/05/28(木) 14:35:42 ID:???
- 14気筒->9気筒が効いたのか。
日本にはこんなエンジン無かったのかな。
- 556 :名無し三等兵:2009/05/28(木) 20:03:33 ID:???
- 過給器が、二段二速から一段二速に変わったのは、どうなんだろう?
- 557 :名無し三等兵:2009/05/28(木) 20:15:13 ID:???
- >>556
>過給器が、二段二速から一段二速に変わったのは、どうなんだろう?
???
F4F-4のエンジン、R-1860-86って二段二速過給だったか?
なんか勘違いしてない?
ソース要求していい?
- 558 :名無し三等兵:2009/05/28(木) 20:16:40 ID:???
- ×R-1860-86
○R-1830-86
- 559 :名無し三等兵:2009/05/28(木) 20:30:09 ID:???
- >>556
スマン 勘違いしてたのは俺の方だったorz
誠に申し訳ない・・・
- 560 :名無し三等兵:2009/05/28(木) 20:31:25 ID:soj7UElm
- F4Fは、最初からP&Wエンジンで二段二速の過給器装着だよ。しかし二段二速過給器の初期不良の為、F4F-3の一部が一段二速のライトエンジンになった。これは世傑にも載っている
- 561 :名無し三等兵:2009/06/02(火) 20:12:23 ID:???
- F4F-3とFM-2とでは、武装は一緒だかエンジンの馬力はFM-2の方が上。なのにスピードだけは、F4F-3の方が上なのは何故だぁ〜
- 562 :名無し三等兵:2009/06/03(水) 03:48:42 ID:???
- そりゃあ全開高度が違うからだろ。
- 563 :名無し三等兵:2009/06/10(水) 10:27:24 ID:???
- うむ
- 564 :名無し三等兵:2009/06/13(土) 02:30:49 ID:???
- 383 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2009/05/24(日) 00:41:30 ID:???
>>380
ttp://www.youtube.com/watch?v=NXsVg8F91t8
これは98式射爆照準器の射撃用レティクルで、
5個の同心円が切られていることが確認できる
当時の練習航空隊の資料に拠れば、
最も外周の円の半径が距離100mでの単発機の機体長にほぼ等しいとされており
つまり10mということになる
直径であれば20mということになる
そしてF4FやSBDなど単発機の翼長はおおむね10m程度、
B25など双発機なら20m程度であり、B17なら30m程度である
よって外周の円一杯に目標を捉えたとき、単発機なら距離50m、双発機なら100m、
B17ではまだ150m、翼幅40m以上のB29では200mとなる
距離100mで発砲したければ、単発機なら半径に相当する3番目の円
(破線になっていて強調されている)一杯を目安にすればよい
いっぽうB29では機体が倍くらいはみ出してようやく100mとなる
- 565 :名無し三等兵:2009/06/21(日) 08:11:56 ID:???
- 保守
- 566 :名無し三等兵:2009/06/23(火) 22:10:00 ID:???
- 零戦を運用する日本海軍が、自身の機材と運用や戦術をどう自己評価し、
あわせてF4Fはじめ敵方をどう評価していたか。
戦訓・戦訓所見をいくつか紹介しようと思う。
- 567 :名無し三等兵:2009/06/23(火) 22:14:00 ID:???
- 大東亜細戦訓ハワイ海戦の部(横須賀航空隊)
第二、空中戦闘
一、機銃威力
七、七粍機銃は威力不充分にして使用価値極めて小なり。将来機に対しては尠くとも
十三ミリ以上の機銃搭載の要あり。即ち、
(1)今回の地上銃撃に於て七・七ミリを以てする銃撃は効果予想外に貧弱にして五、
六撃加うるも尚引火炎上せざりしもの極めて多し。
敵七・七ミリ機銃弾を発動機シリンダーに受けたるもの二機ありたるも何れも
貫通せず些かも支障を受けず。
(2)零式艦戦二〇ミリ機銃弾数増加を要す。
二〇ミリ機銃の威力は七・七ミリ機銃に比し遥かに大にして地上飛行機銃撃に
当りては概ね二航過にて之を炎上せしめ得たるも携行弾数一銃につき六〇発は
甚だしく不足にして威力発揮上遺憾の点ありたり。
尠くとも現在の二倍程度に増加するを要す。
二、制空戦闘機隊(以下制空隊と称す)の収容法
(イ)収容隊の使用兵力
本海戦に於ては制空隊を収容帰投すべき収容隊として、第一次、第二次両攻撃隊共、
其の攻撃隊中の一部兵力(約一乃至二ケ中隊)を指定して之に当らしむる如く計画
されたるも、実施の跡を検討するに予定の如く収容隊に合同帰投し得たる制空隊は、
寧ろ其の一小部分にして、大部分は最寄りの攻撃隊に合同帰投せり。即ち、収容隊
兵力は攻撃隊中の一部兵力を指定して之に当らしむるも、収容隊自身の兵力損耗、
集合時刻の遅延、会合法上の錯誤等に依り少数兵力を以てしては到底効果を期待し
難きを以て最初より攻撃隊全部を以て之に当る如く計画するを適当と認む。
- 568 :名無し三等兵:2009/06/23(火) 22:17:00 ID:???
- (ロ)集合地点の選定
今回の攻撃に於ては、収容隊、制空隊の集合地点を三地点選定し、主集合地点を
「カエナ」岬の三四〇度二〇浬海上に計画せられたり。
本海戦の如く、奇襲に成功し敵戦闘機の反撃皆無なりし如き場合の集合点としては、
本集合地点は陸上の著名目標を視界内に視認し得て位置極めて明白なるを以て、
航法能力小なる制空隊収容地点として洵に適当なりしものと認むるも、戦闘は常に
今回の如く奇襲に成功するものとは限らざるを以て、集合待機中収容隊が敵戦闘機より
反撃せらるる場合をも考慮し、陸地より或る程度隔離せる地点にも選定し置く要あり。
而して斯かる場合は集合地点標示の為、発煙弾を海上に投下し、制空隊をして集合地点
発見を容易ならしむる如き手段に付き、予め準備もあるを要す。
(ハ)集合高度の選定
今回は制空隊の集合高度を一、五〇〇メートル、収容隊の待ち合せ高度を一、〇〇〇
メートルに選定計画せられたるも、一般に集合高度は五〇〇メートル以下、雲ある場合は
雲下とするを可とす。
(ニ)通信
制空隊、収容隊合同できざる場合を考慮し、収容隊に於て電波を輻射し、制空隊をして
無線方位帰投装置を利用集合し得る如く計画されたるは、制空隊収容法として有効なる
一方策と認む。尚収容隊に於て制空隊使用の電話機を搭載し、必要に応じ密接に連絡し
得る如くし、前記無線帰投装置と併せ利用せば、制空隊、収容隊合同上利するもの大なる
ものあるべし。但し此の如き方法を活用するには、事前に相当の訓練を必要とすることに
留意するを要す。
- 569 :名無し三等兵:2009/06/24(水) 00:46:17 ID:???
- うん、零戦スレの話題だね。
- 570 :名無し三等兵:2009/06/24(水) 00:56:28 ID:???
- いずれF4Fも出てくるんじゃないか。
236 KB
[ 2ちゃんねる 3億PV/日をささえる レンタルサーバー \877/2TB/100Mbps]
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
日本語=ドラヴィダ語同系説 [言語学]
過去ログ [ENGLISH]
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 05.0.7.8 2008/11/13 アクチョン仮面 ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)