琴音の愛し方

私には、もうひとつの一粒大の涙がありました。


それは、どうしても忘れられない恋


中々メルアドが変えられない程の恋でした。


純粋過ぎる恋でした。
純粋に大好きでした。
純粋過ぎる上に、細かい嘘まで許せなくなっている、私が存在してました。



最後に、逢いたかった。


さようなら。。。。。。

最後の言葉はなくて。。。。。。


君との最後は、一粒大の涙だった事。。。。。。


君が、泣く姿が見れないつらさ。。。。。。


ごめんね。。。。。。


ママとしても、医者としても何もしてあげられなくて。。。。。。


君の一粒大の涙さえ、愛おしいよ。。。。。。

君がいなくなって。。。。。。


もう少しで１年が経とうとしてますね。。。。。。


今でも、君の温もりが忘れられない。。。。。。


ママ、悲しいよ。。。。。。


君の目が忘れられない。。。。。。


ごめんね。。。。。。


ママは、この１年何してきたのだろうか。。。。。。

君がいた人生が、ママの人生だった事。。。。。。