24日午後4時10分ごろ、横浜市金沢区幸浦の岸壁から20〜30メートルの海上に、人体の一部が浮いているのを釣りをしていた男性会社員(60)が見つけた。
県警の調べによると、遺体は男性で、尻から下の部分。右足は付け根からなく、左足は太もも中程から先がなかった。同署では事故と事件の両面で調べている。25日に司法解剖して死因の特定を進める。