匿名を希望する国防総省と非拡散担当当局者らは、北朝鮮が25日から来月10日までの間に東海岸の元山沿岸で射撃訓練を実施すると明らかにしたことに関連し、切迫したミサイル発射脅威は長距離ミサイルではなく、中・短距離ミサイルと予想していると述べた。AP通信が伝えたもので、収集した情報は北朝鮮が短距離と中距離ミサイルを発射することを示唆しているとした。これに関連し、米情報機関は長距離ミサイル「テポドン2号」発射準備の動きはとらえていないと話したという。
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