ドラゴンズニュース

本年度の日本生命セ・パ交流戦も終了し、4位の成績で全日程を終えたドラゴンズ。
6月24日に交流戦MVPなど各賞の発表が行われ、全12球団の選手の中から選ばれる「日本生命賞」にパ・リーグからダルビッシュ有投手、セ・リーグからはトニ・ブランコ選手が選ばれました。

本塁打は11本と2位に4本差をつけるダントツの1位、打点も24で1位となり、交流戦で打ちまくり2冠に輝いたブランコ選手。
同日、ナゴヤドームで会見が行われ「日本で初めてのタイトル、このような賞がとれてとても嬉しいです、神様のおかげです」と話し、賞金の100万円については「サントドミンゴ送ります、建てたばかりの自宅の内装工事に使いたい」と笑顔を見せました。

26日のマツダスタジアムで行われる広島戦からリーグ戦が再開、これからの意気込みについて聞かれると「交流戦でこの成績が収められたのもキャンプ、オープン戦と一生懸命やってきた結果です、神様ありがとう！！体もリフレッシュできたし、これからもアグレッシブにチームが勝つように頑張ります。また、ファンのためにもホームランを打ちたいと思います」と話しました。

今後もブランコ選手の活躍に期待をしましょう！！