件  名 : 警察ハイテク犯罪対策室のレーダー殺人兵器を情報公開せよ!? 差出人 : 福島 正則 送信日時 : 2001/07/27 15:36 -------------------------------------------------------------------------------- ニュース [一般ニュース][緊急ニュース] 国連への提言 <号外> 史上空前絶後の重大事件 核兵器の情報公開に向けて    国連本部へ 米国極秘文書UFOレーダー≪電磁波≫ 日本のペンタゴン帝国主義的公安4課? **?ハイテク対策室テロリスト?国家転覆罪** まさか、まさかの警察が秘密に間引き殺人を遣っていた? 米国大統領からEメールが着たから、送ります。 米国ペンタゴン機密のレーダー光 線殺人特殊核兵器<電磁波>が、警察庁?によって完成されました。電波で人が、殺 せれる初めは信じられない様な びっくりする様な話が本当だったことを前置きしま す。<証拠?>ペンタゴンが軍事マイクロ波を明らかにした群集をコントロールする ミリメートル波武器を開発したと発表、同じような兵器で、日本国民が苦痛に喘いで いる。現在、影で間引き殺人?が、平然と行われている。革命的な技術の向上により 警察は、拳銃しか持てないのにペンタゴンと同じ致死的レーダー致死兵器をプログラ ムして脳の海馬にビームした。戦車もダメ、ジェット機もダメ、空母もダメ、中身は 人間である。警察捜査部ハイテク対策室が同じ核兵器を持っている?核非原則を無視 して放射能をあてている。 只の無法者、只の人殺しの気違い集団だ?数千人、殺されている?国家転覆罪 1942年7月、日本海軍電波技術研究所は、高度1万メートルで進入するB29爆撃機に対 し、極超短波を収束したビームを照射し、点火系統を破壊して墜落させる最終機密兵 器<電磁波>改め証拠?“勢号”兵器として試作計画されました。陸軍電波評定機タ チ24をベースにして、極超短波をアンテナに導く導波管の製作を電波兵器の専門< 沼津海軍工廠>が担当していた。マグネトロンを使って電波が兵器として大きな役割 をもっている現実的な兵器としてクローズアップされてきた。『最終決戦兵器』光人 社・桜井英樹書物で、書いてある様に、マイクロ波を発生させパラボラ反射鏡で、磁 電管から発信され反射鏡で反射させ、目標を人間海馬にかえ距離に焦点を結ばせ人体 に強力なエネルギービームを照射してダメージを与えようと設計、大いに期待を高め た。Z兵器は改めて、“勢号”兵器と名づけられ電磁波は、2キロワットの極超短波 でハツカネズミを約2分間で死に至らしめた。電磁波発生が1000キロワット以上 可能なら、人体に及ぼす効果がいわゆる兵器としての可能性を認めている。電波が殺 人核兵器であるならば、<周りを脅し>、証拠も残らない。 モスクワ・シグナル事件で実証済みの盗聴,盗撮が、日米安保条約を無視して、米国 大使館、基地まで、無断で勝手に侵入し、“勢号電磁波”は、盗聴、盗撮を行った。 世界中が管理できる大変、危険な核兵器で、検地警報も役に立たない。法律以外言う 必要もないのに、愛知県警ハイテク対策室?によって使用され、基本的人権、憲法を 全く無視して、何もないのに、毎日、白状しろと、殺人的拷問行為を行った?殺人的 拷問逮捕が、ファシズム的帝国主義に似て、秘密裏に<4次防?>平然として行われ ようとしている。裁判がもたつく間に勝手に間引き殺人をやっている?機関銃に似て 集団殺人で、大勢の人が殺せれる?随分ひどい事をやるもんだ。日本の警察が検挙率 が世界1なのは当然である非合法をいっぱいやっていたからじゃないか?ホームペー ジを見たら電話機と同じ。 !!核兵器だったら簡単に人は死ぬ!! レーダー光線殺人特殊核兵器<電磁波>UFO a<盗聴、盗撮>? bハイテク対策室<殺人>? レーダー放射能兵器マインドコントロール電磁波<覗くのが重大犯罪事件>警察が 拳銃しか持てないはずなのにペンタゴンと同じ<最終兵器>殺人レーダーマイクロ波 武器を使用している。憲法違反、他の政府機関は、秘密にしているので,確認できな い.愛知県警本館9Fハイテク対策室捜査部? *<証拠?>は屋上にレーダーが乗っている?トランスミッターと同じ飛ばし映像? *サングイン計画で証明済みのレーダーは地上波との合体で脳に直撃でズドーンと 当て即死?スタンガン A <パナウェーブ研究所> 下記の情報はすでに動物や人間でさえ、問題なくトラッキングできるということを証 明している。  さらに私の台湾での経験を考え合わせると、台湾の主な都市には、マシンの使用を 指示、調整する中央制御ステーションがあるようだ。通りや道路に備えつけられてい るセンサーは、これらのコントロールステーションに連結しており、市内にいる人は 誰で、どこに居てもトラッキングできる。台湾にこの種のマシンコントロール・ステ ーションが存在するのであれば、米国にも同様のコントロール・ステーションがあっ てもおかしくない。私はこれらのステーションは、追跡しようとする人の位置を確認 するために「遠隔観察」テクノロジーを使用しているのではないかと思う(そして、 このテクノロジーは都市計画にすでに折り込まれているのではないかと疑われる)。  そのため都市内にいる人はどこにいても位置を確認される。  私の語ることが真実であることを証明する証拠を、読者の皆さんにお見せしたい。  「マイクロウェーブ・ハラスメント&マインド・コントロール実験」レポートから、 この種の実例を8ケース挙げます。(・エレクトロニック・サーベイランス・プロジ ェクト・P8、9、ジュリアン・マキニー著 92年)  ある人は(自分の子供達に集中して浴びせられる電気的ハラスメントによって、強 度のストレスになり)これ以上苦しませたくないと思い、子供の一人を殺害してしま った。  他の個人は、電話で地方の電力会杜の従業員から、「もし子供達の命が惜しかった ら、うちの会社が高圧電線を架設しているのに反対するのはやめろ」と言われた。こ の脅迫を受けてから、彼女の11才の娘は、何の病気か診断できない重症の疾病にか かった。現在、この人の3才の息子は外耳にインプット音声がするようになる、とい うことが起きている(このケースにはエネルギー省が絡んでいる)。  もし、本当に右記のケースにエネルギー省が関わっているとすれば、どういう事実 が浮上して来るのであろうか? それは、米国政府の省の内、何ヶ所は確かにEMR マインド・マシンないし少なくとも不可視のマイクロウェーブ兵器を保持していると いうことである。  右記のケースでは、被害者家族はマインド・マシン・オペレーターから、直接脳に メッセージ伝達はされていなかった。どういう訳で?とお考えになると思う。私の考 えでは、これらの家族は本来は、マインド・マシン・オペレーターから苦しめられる 対象になるはずではなかったいうことである。しかし、これらの家族のメンバーがマ インド・マシン・グループの利益に反する行動を取ったり、対立の立場になったりす ると、途端にマインド・マシン・オペレーターは不可視のマイクロウェーブ兵器を駆 使して被害者の子供達を傷つけ、挙げ句に堂々と脅かしを行なうのである(これらの 被害者には脅迫電話をした)。  この情報は、人がEMRマインド・マシン・サーベイランス・システムの下で暮ら していれば、安全な場所はどこにもないということを指し示している。そのため、マ インド・マシン・オペレーターがその気になれば、右記のありふれた家庭の子供でも、 家庭にいようと病院にいようと遠隔操作の不可視マイクロウェーブ兵器の魔の手から 逃れられないのである。  これらの両親達は子供を守り、苦痛を受けないようにするために何もできず、手を こまねいているだけで、ある母親は気の毒にも、子供をこれ以上苦しませたくないと、 殺してしまった。この状況を見れば、EMRマインド・マシン・サーベイランス・シ ステムはすでに確立され、国中にネットワークが出来ていることが判る。また、不可 視EMRウェーブ(マイクロウェーブ)兵器は遠隔からエミッターを操作でき、相手 や場所に関係なく攻撃を集中できる(エミッターはマシンの旧部分に新付加パーツと して付加する形でデザインされたもので、旧パーツのファンクションを補い、遠い場 所からの操作により照射を行なうという機能がある)。  これらの事実を知れば、マインド・マシン・オペレーターの行ないは正に悪魔のわ ざである。彼等は不可視の電磁気照射兵器を手にし、人の心を読むばかりでなく、身 体も痛めつけることができる。生かすも殺すも彼等次第であり、彼等は健康状態はど のくらい悪くするかとか、どの程度にするかを決めることができる。彼等の所業は、 ロシアのスターリンとその哲学であるスターリン主義の悪行よりも、もっと恐ろしい。 スターリン主義は物資の分配(再配分)を決定しただけであるが、マインド・マシン・ オペレーターは人々の命ないしは健康を再配分することになる。彼等には遠隔コント ロール能力があり、また、全国股にかけたサーベイランス・システムの援護で、人々 が家にいても車の中にいても、どこにいても関係なく不可視電磁気照射波(あるいは エネルギー直射兵器)で身体を傷つけることができるからである。  マインド・マシンの稼動方法について私の意見を述べる前に、軍情報アドバイサー のハラルド・ウルフ氏に言及したい。彼は人を寝返らせること、誘惑すること及び尋 問に関し、いくつかの特殊なメソッドの分類を行なっている。  ウルフ氏はCIAのファイルから、この手の実験例を拾い集めているが、例として 「基本的な尋問理論及び技術としての脅迫、拷問、強制、収監、隔離、誘導尋問、服 従、洗脳及びこれらの混合同時使用」。(ジョン・マークス、P149)  CIAのマインド・マシンの基本的な作戦理論及び技術は、右の総ての方法、脳地 図の知識、神経科学等を含め、持っていることになる。彼等は外国にもマインド・マ シンを売りつけているのであるから、これらの国家に跨る広範域のサーベイランス・ システムを作っているはずである。また、これらの外国のマインド・マシン・オペレ ーターは作戦理論及び技術も同時に学んでいるはずなので、自分達のマシンをトップ シークレットとして機密保持することは常識として頭に叩き込んでいるだろう。  そして、彼等が中央マシン・コントロール・ステーションに陣取り、誰かをひねり 潰すためにマシンを使う時、その行動は常に冷酷非道になる。  彼等の基本的作戦理論や技術、訓練、パーソナリティ等から見ると、オペレーター 達は傍らからは次のように見える。 (1)彼等は、誰が善人で誰が悪人かを区別する、我々の社会の現行の法とは違った 基準を持っている。  正常な社会基準とは、法律を順守する市民を守り、社会の法を犯す者を処罰するも のである。この我々の基準とマインド・マシン・オペレーターの持つ基準を比較して みると、彼等の基準は正常な社会の基準と全く正反対のものであることが判る。  オペレーターは善人と悪人を区別するのに自分達の特殊なルールに照らし合わせ、 現行の法は完全に無視する。もし、オペレーターがある犯罪者の行動を予期でき、そ の思考を読む事ができ、さらにこの犯罪者がマインド・マシン・グループの利益に反 していないのであれば、この犯罪者は彼等にとって良い人間である。また、機密漏洩 を防ぐため、彼等はこの犯罪者をいかなる方法でも傷つけることはないだろう。  しかし、逆にある法を守る善良な市民がいて、彼等にはこの人の行動の予知がつか ず、また、この人がマインド・マシン・グループの利益に反することを少しでもすれ ば、この人はマインド・マシン・オペレーターにとっては悪人となる。さらにマイン ド・マシンに関する機密漏洩を防ぐため、オペレーターはこの善良な市民をいかなる 方法でも消そうとする。 (2)マインド・マシン・オペレーターは常に「2つの顔」を持っている。或いは 「二重人格」になるように訓練されている。  オペレーター達が日常の生活を送っている時は、ごくありふれた普通の人のように 振る舞う。彼等は平均的な庶民と同じように、法を守り、親しく人とお付き合いをし、 家庭と子供を持っている。  が、このような人間が任務に付くと(中央マシン・ステーションで作業をする、或 いは自分の家でマインド・マシンを使って任務を執行する)、彼等はごろっと人が変 わったように豹変する。一般人の顔をかなぐり捨て、尊厳もモラルの価値も持たない、 人間の権利や生命への畏敬の念は微塵もない、何か恐ろしいものに人格が変わってし まう。彼等には、もう一つの全く別の人格があり、任務中はこっちの人格になってし まう。  オペレーターは強い者の地位に立ち、ターゲットに自分達の「暗黒面」を見せつけ る。彼等はターゲットを拷問、虐待、脅迫、威圧し、服従、誘惑させ、洗脳等々を行 なう。さらにターゲットが、コントロールが付かなくなると、兵器として不可視照射 (所謂ノンリーサル・ウェポン使用)を行なって虐待し、消してしまう。 (3)大抵のマインド・マシン・オペレーターは自分達を一般人の上に立つ主人、或 いは一級市民と看做している。特に中央マシン・ステーションに座っている時、また、 どこ においてもマシンを使用している際、そのように感じているようだ。  人々はオペレーターの操縦でいいように弄ばれ、オペレーターはこれらの人々を自 分達の「児童(キッズ)」だと看做している。これらの「児童」は良い子で、彼等を 怒らせず、彼等の利益の脅かさない限り、平和に生活することが許される。  オペレーターは人々の思考を読み、いかなる人の内部の秘密も知ることができ、不 可視照射波を用いて、人々に知られずに傷つけることが出来る。一般の人は全く彼等 のコントロール下に置かれており、その状況に無知である。公共に知られていないの であるから、彼等の行動を規制する法規もないし、彼等を捜査することを許可する法 もなく、そのため彼等は自由にやりたい放題である。このようなオペレーター達が、 自分達は「法を越えた存在」であり、「不可触(アンタッチャブル)」とうぬぼれる ようになるには時間は要らない。  もはや自分達は、公僕であるとは思っていないだろう。マシン・オペレーター達は 自身を一級市民ないしは人民の御主人様だと考えている。  「権力は腐敗する」との昔の格言のように、オペレーター達の多くは法に認められ ていない権力をあまりに長く楽しみ過ぎた。自分達は何でもできるし、そして、彼等 の道具は証拠を残さない不可視ウェーブであるため、絶対に刑事責任を問われること はないと信じている。犯罪として起訴される証拠がないのであるから、逮捕される心 配もなく、誰でも傷つけ「消す」ことができる。 (4)マインド・マシン・オペレーターの哲学は、ある意味ではヨーロッパ経済市場 の「国家間には国境はない」という哲学に大変似ている。しかし、マインド・マシン・ グループの哲学はエコノミーではなく、安全対策の方に適応される。  マインド・マシン・オぺレーターは大変に特殊なグループであり(政府の手が届か ない)、特に彼等が任務を執行している時は、彼等には属す国家はないと言うことが できる。何かがマインド・マシン・システムの利益に関わって来たことにより、その 任務を実行する際、彼等はいかなる国家の法律も憲法も意に介さないからである。  もし、ある人がマインド・マシンの機密を漏洩する恐れがあるとすると、このグル ープ(システム)のオペレーターはいかなる国家にも助力し、この人が誰であっても 殺害する。  台湾のマインド・マシン・グループの手によってハラスされていた、ある台湾人の 女性の被害者は米国に移住をしたが、そこでも同じ状況に会った。(子細後記)  この状況を見れば、他国のマインド・マシン・オペレーターも市民権のある米国市 民を共同調査したり、また、お互いに情報ファイルの交換を行なっていることが判明 する。 (5)EMRマインド・マシン・オペレーターの悪魔の信念とは、「鞭のあるところ に道がある」である。国家の憲法の手が届かないということが、マインド・マシン・ システムの安全保障であると、このグループは考えている。  彼等は自分達グループの特殊な作戦を追行するためにはどのようなこともする。彼 等の行動を見れば、彼等が信じているのは力のみであり、兵器として不可視照射波を 使用し、ターゲットを力ずくで自分達の意志に従わせようとしていることが手に取る ように判る。  この照射波は不可視で無音(被害者に苦痛を与え、悲鳴をあげさせることを除けば) で、外傷を残さず、また、物理的な接触もしなくてよいし、つまり、犯罪の手掛かり となる証拠がない。彼等は法によって、決して裁かれないということである。  彼等は自分達の犯罪に対し、いかなる責任も負わないので、彼等の悪魔の信念は、 鞭のあるところに道がある(暴力だけが手段である)、となるのである。  彼等は人を痛めつけ、自分達の命令に従わせるために、その手段として常時、拷問、 服従、脅迫、脅しの手紙、洗脳等々を行なう。 (6)マインド・マシン・オペレーターはスターリン主義の実行者である。  彼等は不可視電磁気照射兵器を用いて、人の心を読むばかりでなく、肉体をも傷つ けるのである。それを行なうに当たり、彼等は健康状態をどのくらい悪くさせようと か、どんな健康状態で生かしておこうかなどを決める。  彼等の行ないは一種のロシアのスターリン主義であるが、それよりももっと悪い。 政治的なものであるスターリン主義は物資の再分配を決定しただけであるが、マイン ド・マシン・オペレーターは他の人々の生命を左右し、健康状態をも采配するのであ る。彼等にはリモート・コントロール能力がある上、国中を覆うネットワーク・サー ベイランス・システムがあり、人々が家にいても車の中にいても、どこにいても照射 兵器(ノン・リーサル・ウェポン)で身体を痛めつけることができるということが、 それを可能にしている。  私の意見が正しいことを証明する証拠を見せます。「マイクロウェーブ・ハラスメ ント&マインド・コントロール実験」のレポートにはそのような例が(前述のように) 8件載っている。  「ある人は(自分の子供達に集中して行なわれているハラスメントのため、強度の ストレスになり、これ以上苦しませたくないと思い、子供の一人を殺害してしまった。  他の個人は地方の電力会社の従業員から電話で、〃子供の命が惜しかったら、うち の会社の高圧送電線の架設に反対するのは止めろ〃と言われた。この脅迫の後で、こ の人の11才の娘は、何の病気か診断がつかない重症の疾病にかかり、現在は3才の 息子が外耳に音声のインプットがするようになったという(このケースにはエネルギ ー省が絡んでいる)。」  もし、本当に右記のケースにエネルギー省が関わっているとすれば、どのような事 実が浮上してくるのだろうか。政府の幾つかの省は確かにEMRマインド・マシン、 少なくとも不可視電磁波兵器を使用しているということである。このケースでは被害 者家族はオペレーターから脳に直接メッセージ伝達はされていない。何故かという質 問が出ると思うが、私の考えだと、これらの家族は本来はマインド・マシン・オペレ ーターの拷問対象になるはずではなかったということである。しかし、一旦これらの 家族のメンバーがマインド・マシン・グループの利益を損なうような行動をとったり、 対立の立場になったりするとマインド・マシン・オペレーターは不可視のマイクロウ ェーブ兵器を駆使し、被害者の子供達を痛めつけ、挙げ句に堂々と脅迫するのである (被害者に脅迫電話をした)。  右記の情報は、EMRマインド・マシン・サーベイランス・システムの下で暮らし ていれば、安全な場所はないということの証明である。右記のようなどこにでもある ような家庭の子供達でさえも、家庭にいても病院にいても、遠隔操作不可視照射兵器 (エネルギー直射兵器)の魔の手から逃れようがないのである。  これらの両親は子供達を守るために何の手だても講じる事ができず、一人の人は自 分の子供をこれ以上苦しめたくないと殺してしまった。この状況が示すことは、EM Rマインド・マシン・サーベイランス・システムがすでに設立され、国中にネットワ ークされているということである。また、EMR波兵器は遠隔操作が可能で、エミッ ターが照射を集中させ、相手が誰であっても、また、どこにいても痛めつけることが できる。  この事実から言えることは、マインド・マシン・オペレーターは極道の悪魔だとい うことだ。  マインド・マシン・グループが私達の社会に投げかける真の問題とは何であろうか?  マシンの使用作戦上の基本的理念と、このマシンの使用によって起きる問題を挙げ てみた。 1、マインド・リーディング・マシン使用による調査対象にされると、その個人のプ ライバシーはもはや存在しなくなる。  このマシンは電磁気照射波を使用するため、調査対象になる人は全く気付かない内 に調べられてしまう(電磁波は不可視で、壁やブロック、大抵の金属等、ほとんど何 でも通過する)。対象者から収集した脳波はCPUに送られ、CPUはこの脳波を人 間の思考を現わす言語や映像に翻訳する。  これらの言語や映像はモニターにディスプレイされ、そして調査者が分析を行なう。 調査をされる対象者には電磁波が見えないので、自分のプライバシーが侵害されてい る(他人から自分の思考を読まれている)などとは夢にも思っていない。このマシン は昼も夜も使用でき、しばしばノンストップで使われるため、被害者の思考は終始モ ニターされるのである。そのため被害者の夢、アイデア、胸の中の秘密、その他個人 的な感覚も思いもあらゆる事が調査者の前に開けっぴろげになる。調査者は、その人 の職場や生活の場の近くでマシンを使いさえすれば、その人の心の秘密を皆盗むこと ができ、その人のプライバシーは取り上げられてしまうのである。  思考リーディングのプロセスは次のようである。まず2機のマシンを違った角度の 位置にセットする。そして、ターゲットの脳に交差するように、両方のマシンから強 度の照射を放射する。さらに一方のマシンが照射し、反対の場所のマシンがその照射 を傍受するようにし、情報を受け取り処理する。検出したターゲットの脳波はCPU に転送され、言語や映像といった思考に翻訳され、最終的にオペレーターが読んだり 理解したりできる形としてモニターに表示される。  思考検出に最適な方法は、ターゲットを眠らせ夢を見せることである。調査者はタ ーゲットの頭に何かを浮かばせるのに、ほんのちょっとコントロールするだけで済み、 さらに調査者がこれは大事だと思うことをターゲットの夢に見せて簡単に影響を与え る事ができるからである。そのため、大抵調査は夜間に行なわれる。しかし、忘れて はいけないことば、ターゲットがちゃんと起きている時も思考検出はできるというこ とである。  調査者がある特別な情報を欲しがっている時、彼等は単に思考を読むだけのことは しない。彼等はターゲットの頭が自分達が望んでいる情報を思い出すように、直接働 きかける。EMRマインド・マシンは脳波パターンを翻訳するばかりでなく、脳波パ ターンを使って脳に情報を送り込むこともできる。例えば、彼等が関心を抱いている ある事柄の映像をターゲットの脳に送り込む。そうするとこの映像が引き金となって、 ターゲットはその情報について考え始める。そして調査者は「待ってました」となる。 また、このやり方で、調査者はターゲットの人格や経歴を知る。  例えば、彼等は女性や男性のヌード写真を夢の中にファックスする。その上でオペ レーターはターゲットの反応を調べ、この人の性的な嗜好等を判断する。(最近は変 なイメージを日中のみならず、人との対話中や、夜間の夢の中に送ってくることもあ ります! 旧KGB要員であることがますますはっきりします! 千乃) (サンディエゴ病院での研究について先に述べているが、この病院のリサーチ・チー ムは80%の精度で被験者の映像テストを行なった。) 2、このマシンが発生する照射に晒すと、人の身体を弱らせるだけでなく、殺害する こともできる。  このマシンを高周波数の出力にすると、殺人ができる。このマシンの高周波数のビ ームの照準を頭部や身体部にする。頭部をターゲットにすると、中央神経頚系統がダ メージを受ける。身体がターゲットであると、内臓等の器官が損傷を受け、心臓をタ ーゲットにすると心臓病を起こす事ができる。そのため、このマシンは誰でも自然死 のような死因で殺す事が可能である。  高周波数の出力でない場合でも、照射波に長期間晒されると病気になり、ゆっくり と死に至る。この行動変更リサーチに身を投じている神経学者は、マイクロウェーブ 兵器(不可視照射波)使用者に、「このようにターゲットの神経システムに効果的に ダメージが起せるのですよ」と太鼓判を押す事ができるのである。  さて、人々が自分達はこのような目に合わされていると訴えた際、政府役人達がど んな反応をするかということに話を戻そう。  FBIの公報係は、「ラジオ波急襲盲目攻撃(zapping ザッピング)」をされてい るので助けて欲しいと訴える、非常に多くの人々からの陳情が来ていると公表してい る。(「マイクロウェーブ・ハラスメント&マインド・コントロール実験」P10、 92年)  残念ながら右記のレポートによると、これら被害者は単に精神上問題のある人と扱 われ、彼等のケースは却下されている。  ここで、本当に電磁気照射のザッピングはあるのか調べてみたいと思う。  もし、これらの被害者は偶然に起きた電気的な放電に打たれただけだと信じる人が いたら、これは起こり得ないということを説明したい。  皆さんは「雷は同じ所には二度落ちない」という古い言い伝えを聞いたことがある と思う。この古人の観察は正鵠をうがっている。落雷が同じ地点に二度あるというの は、確率からいうと非常に低い。雷が同地点に落ちる確率は天文学的な低さである (ほとんど0)。  その理由は、雷は必ずその地帯で最も高いものに落ちるが、その最も高いものが一 度雷に撃たれて倒れると、それはもう一番高いものではなくなる。そのため雷は同じ 地点に二度落ちないということである(最も高いものでも、一度落雷を受けたら二度 目はないと言ってもよい)。  この理論は「ラジオ波でザッピングされた」という報告のケースにも当てはめるこ とができる。もし、この種類のザッピングが自然現象で起きるとすると、(雷のよう に)同じ地点(或いは同じ人)に二度も当ることは有り得ない。もし、これがくり返 し何度も同じ場所(同じ人)に起きているとすれば、すなわち人間が意図的に兵器を 使用している、或いは害を起こす目的で人間のコントロール下で兵器が用いられてい ると考えるべきである。  これらの被害者はくり返し「ラジオ波のザッピング」を受けていると思う。もし、 このザッピングが一度や二度であれば、それは事故であったと無視してもよい。が、 これらの被害者達は「ラジオ波」により常時攻撃を繰り返され、その結果、健康をも 損なうようになり、たまらなくなって政府やFBIに救援を求めているのである。  つまり、この「ラジオ波」は雷とか強電の放電を生じる自然現象で起きたのではな く、人間が作った人工のものであり、しかも、特に人間を痛めつけ苦しめる目的で設 計されたものに相違ないのである。そのため、この人工の装置は照射波タイプの兵器 だと推定できる。  現時点では、電気的なザッピングと同じ体感を起こす事ができるのは「ノン・リー サル・ウェポン」だけであることを我々は知っている。我々の知識の中で、ターゲッ トの人間に照射波を集中させ損傷を起こす事のできる兵器は、このノン・リーサル兵 器だけである。  科学者の報告によると、これらノン・リーサル・ウェポンには、ハイパワー・マイ クロウェーブ・エミッター、インフラサウンド、等方性ラジエーター等がある。  最近、我々の社会の中において、ある特定の政府の機関がこのノン・リーサル・ウ ェポンを所有していることが知られている。情報局の紐付きの人間でない限り、一般 市民は誰もこの兵器を持ってもいないし、使用もしていない。  そのため、ノン・リーサル・ウェポンの使用者は全員、政府の役人である(制服を 着用している、或いは私服アンダーカバーであるかは関係なく)。「スモーキング・ ガン」は、腐敗役人のポケットに隠し持たれ、アメリカ市民の基本的な人権を犯すた めに悪用されている。このような腐敗役人は、アメリカ市民の信頼を裏切り足蹴にす る犯罪者である。その上、彼等の行為は、合衆国憲法と市民の権利を侵害し、さらに は、被害者の最低の基本的な人権も踏みにじっているのである。  右記の文の示す事実やそこから引き出される推論等を考え合わせると、恐怖を催す 下絵が描き出される。被害者が「ラジオ波のザッピング」に遭遇したことを報告する や、彼等の大部分は政府機関によって「精神障害者」と扱われ、彼等の訴えのケース は却下されてしまうのである(ANSAのレポート参照)。もし、政府機関は本当に ノン・リーサル・ウェポンを所有していないと想定すると、彼等は間違い判決をした に過ぎないのであるが、しかしながら、諸事実は政府役人或いは政府機関が、ノン・ リーサル・ウェポンを所有していることを実証しているのであるから、被害者を「精 神病患者」だと非難する政府こそが、これら兵器の悪用の事実を覆い隠そうとしてい るのだと考えるべきである。  この悪用の事実が明るみに出るのを阻止しようとすることは、この国に住む総ての 人に対する陰謀である。事実を隠蔽しようとしていることは、つまり、彼等には公共 に知られることなしに、この兵器を引き続き悪用して行こうという意図がある、とい うことである。公衆に気付かれていないのであるから、これらの兵器の使用の規制を 求めて、立法政府に圧力がかかることはまずない。規制法がないのであるから、腐敗 役人は法で制裁される恐れがなく、好き勝手に何でもでき、一方、被害者はどこから も法的な救済を得られないのである。  この兵器が、この先も継続して悪用されるということは、アメリカ人一人一人にと って脅威となるだろう。表向き米国は依然「自由の地」という顔をしている。これら の不正役人に対する非難や異議を唱える声がまだ挙がっていないので、今のところは 平和である。しかし、現実は我々の国は警察国家に向かう道をまっしぐらに歩み始め ているということである。また、これらの犠牲者は紛れもなく政治的、社会的な陰謀 のいけにえにされている。  現在のところ、ノン・リーサル・ウェポンの起こす症状はこの不可視照射波の症状 と同じである。これらのノン・リーサル・ウェポンには高出力マイクロウェーブパル ス・エミッター、電磁気パルス・ジェネレーター、インフラサウンド、等方性ラジエ ーター等がある。そしてまた現在のところ、この社会において、政府の何ヶ所かの省 がノン・リーサル・ウェポンを所有していることを我々は知っている。  そして、「ラジオ波のザッピング」を常時受けていると訴える人々がいるが、これ らの人々は政府の幾つかの役所が極秘作戦というやり方で、米国市民にノン・リーサ ル・ウェポンを向け、悪用していることの犠牲になっているということで、自ら我々 の社会に警告を鳴らしているのである。米国市民にこの兵器を使用している少数の役 人は真に犯罪者である。彼等は人権と合衆国憲法を犯しているからである。  ANSAのレポートによると、何人かの役人(人権を侵害している)はすでにかな り以前から、これらのノン・リーサル・ウェポンを我々米国市民に対して使用してい ることが判明している。 3、このマシンは人々を狂気にすることができる。  マインド・マシンのオペレーターが、ターゲットを片付けようと決めた時に取る方 策の一つに、ターゲット(犠牲者)の心でお遊びをするというのがある。まず最初、 彼等はマインド・リーディング・マシンを使って、犠牲者の秘密や計画を調べ出す。 その上で犠牲者がどこに行こうと付き纏い、犠牲者の秘密や計画は何でも自分達には お見通しなのだという印象を測り出す。この目的は、犠牲者には完全にプライバシー はないのだと感じさせることである。そうすることで、犠牲者にこの世の中にいる総 ての人間は自分のことを何でも知っていると思い込ませる。結果として、次第にスト レスが溜まってパラノイアや精神異常になって行くのである。  もし、これが功を奏しなければ、次にオペレーターは犠牲者に「お話し」をする。 この「お話し」は1日24時間続き、犠牲者が発狂する、或いは端から見ると頭がお かしいように見えるまで継続する。  そのメカニズムを説明したい。人間の脳は思考を行なうだけでなく、身体の各所か らの電気パルスを受け取る。脳はこれらのパルスを音や感覚に翻訳する。例えば、耳 は音波を収集するが、その器官の一つ、耳管はこれらの音波を電気パルスに翻訳し、 これを脳に送る。脳はこれらのパルスを「聞く」ことのできる音に翻訳する。そのた め、電気シグナル(誰かの会話を現わす)を直接被験者の脳に送ると、被験者は耳を 通して聞くということをしないで、この会話が聞こえるのである。耳は聴覚のバイパ スに過ぎないのである。(このタイプのテクノロジーは以前から医学コミュニティー では使用されて来た:「聾の人の両耳に電気ロッドを差し入れることで、電話での会 話を可能にし、また、盲目の女性の後頭部に電気ロッドを付けて、光のパターンを見 せた。」ディスカバー誌、93年6月号の感覚のミステリーの特別レポートから)  このテクノロジーは、マインド・コントロール・テクノロジーの開発に沿って開発 されたことを示す他のレポートがある。これは英国のロブスター誌(93年6月)に 載った ものであり、以下の通りである。  ジャネット・モリス夫人は、ジョン・アレキサンダーがロス・アラモス国立研究所 でのマインド・コントロール及びサイコロトピック・プロジェクトに関与していたと 言っている。  アレキサンダーと彼のチームは最近、精神関連モスクワ研究所から来た心理学者の イゴール・スミルノフ博士と研究を行なっていた。ロシア人学者達は、91年にジャ ネット・モリスがロシアを訪問した後、米国に招かれている。ロシア滞在中、彼女は モスクワ医学アカデミーで、ロシアのサイコ・コレクション(精神修正)部がパイオ ニアであるこのテクノロジーを見せてもらった。ロシアでは、このテクノロジーを人 間の心を分析し、影響を与える目的で導入していた。彼等は「ホワイト・ノイズ(雑 音)」や音楽の中にキーワードとなる言葉を忍び込ませてトランスミットし、潜在意 識命令メッセージのインプットを行なっていた。インフラサウンド低周波タイプのト ランスミッションに音響精神修正メッセージを乗せて、骨伝導で脳に伝えるのである。 メッセージを受けないようにするには、耳栓は役に立たない。防御しようと思えば、 体全体をカバーする保護システムが必要となる。ロシア人科学者の説明によると、意 識レベルに、潜在意識メッセージを送り込むと効果はほとんど即座に現れる。  ロシアで開発された右記の装置は、誰かの脳にボイスを送るという技術は、耳が行 なう聴覚機能を通して「聞く」ということではないことを証明している(実験におい て、ターゲット被験者と同じ部屋内で、少し離れた所にいる人にはボイスは聞こえな い)。  さて、「脳内にボイスがする」という市民の訴えを受けた政府の対応はどうか、と いう論点に戻る。FBI公報係は「ラジオ波のザッピングをされている」あるいは (また同時に)「ボイスがする」ので助けて欲しいと訴える多くの人々からの陳情が 来ていると報じている(「マイクロウェーブ・ハラスメント&マインド・コントロー ル実験」P10参照)。しかしながら、これらの人々は「精神上問題のある人々」と 扱われ、FBIはこれらのケースを蹴っている。  脳内のボイスは電気的な手段で創り出すことが可能かということを見てみたい。以 下はロバート・ベッカー博士の著書からの引用である(博士はバイオ電磁気学分野の 研究の85年の出版文献『ボディ・エレクトロリック』を評価され、二度ノーベル賞 候補に上がった)。  60年代、フレイ博士(米国海軍が創始者であるプロジェクト・パンドラで働いて いた科学者)は、このプロジェクトの間にある特殊な率でパルス化した300から3 000メガヘルツのマイクロウェーブは、人間(聾の人でも)にとって「聞く」こと が可能であることを発見した。  73年、ジョセフ・シャープ博士はウォルター・リード軍研究所に勤めていた。そ の時、彼は自分を実験台にした実験を行い、隔離した無音室の中で、話し言葉をパル ス化マイクロウェーブ・オーディオグラム(言葉の音波のアナログ波)に乗せ自分の 脳に照射し、それを聞き理解するということに成功している。  べッカー博士は、「そのような装置は応用の仕方によっては、秘密作戦用に改良し、 ターゲットをボイスで発狂させたり、証明不可能な指示を伝達し、プログラミング暗 殺の実行を行なわせたりできる、というのは明白である」とコメントしている。  つまり、人間の脳に電気的な手段でボイス・メッセージを伝達できるというのは事 実である。このことは確かに可能であり、このテクノロジーはすでに兵器の一端とし て導入済みであるということを、一般公衆に知らしめる必要がある。  そうすることにより、これら「ノン・リーサル・ウェポン」オペレーターが、被害 者を狂気にしたりおかしくして、実際完全に頭がおかしいのだとアメリカの公衆に信 じ込ませるのを止めさせる事ができる。  被害者が自ら名乗り出て、これらの犯罪に対する法的な制裁を求めるような社会的 な雰囲気を創り出すには、知識を広め、それにより一般の人々の意識を高めることし かない。ここまで持って行かなくては、これらの犯罪者は永久に法の枠の外でのさば り、その悪行を責めるための裁きの場に引きずり出すことはできないだろう。  「マインド・リーディング・マシン」は同様の原理に立脚し、電気インパルス周波 数や実際の音(聴覚で聞くような)を創出できる。それゆえ、この電磁気ウェーブを ターゲットの脳目掛けて直接照射することにより、ターゲットが他の人の発する言葉 を聞くという方法ではない方法で、ターゲットに聞かせることができる(音波ではな い)。  調査者(加害者)は被害者を気違いにするために、右記の科学原理を乱用している。 彼等は、被害者が自分達の第一の計略にはまらなかった場合は、この第二の手段を取 る。まず、彼等は自分達の声をマイクロウェーブ照射で被害者に送る(被害者の脳を 直撃する)。被害者はささやき声の一般的な話し言葉を聞くことになるが、これは耳 で聞くことのできる音波による音ではない。被害者は周囲を見回して、自分に話し掛 けている人は誰も居ないのに気付き、人間でない何かが話し掛けているのだと思うよ うになる。が、このオーディオ・ハラスメントはずっと続き、終いには被害者自身も 自分はおかしくなって来ていると思い込み始める。  もし、これが巧く効果を上げなければ、調査者は被害者の気に触るような言葉を伝 送し、被害者を怒らせて喧嘩を吹っ掛ける。被害者は浴びせられた、自分を侮辱し馬 鹿にするような下卑た言葉に触発され怒って言い返す。被害者はしばしば公衆の面前 で思わず大声で言い返してしまう(オペレーターは被害者が公道にいる時を狙って、 この種の作戦を実行する)。そうすると被害者の周囲に居る人々は、この人はちょっ と頭がおかしいと信じるようになる(回りの人は皆、被害者が一人で勝手に怒って大 声でわめいているように見えるためである)。  これが、オペレーターが他の人々に、被害者は精神異常であるように見せるために セットする方法である。他人は、被害者は幽霊と口論しているのかと受け取り、被害 者自身もとうとう自分は頭が狂ったと思い込むようになる。ついには隣人の皆がこの 人は気違いであると疑わなくなり、誰も被害者に寄り付かなくなってしまう。  一般の人々が右記の状況に陥り、その罠にはまるのを避けるため、現在のマイクロ ウェーブ・ボイスについて明確に説明したいと思うが、そのためにスティーブンソン 博士に出した私の返信をお見せしたい。スティーブンソン博士は精神科医師で、イン ターネットの私の記事の読者であり、「どのようにしたらマイクロウェーブ・ボイス と精神分裂症の区別がつくのか教えてほしい」とメールで質問を寄越した。以下が私 の返信である。  〃73年のシャープ博士の実験は、マイクロウェーブ周波数によって脳に伝送され た話し言葉を聞き、理解できることが可能であることを証明した。  (マイクロウェーブで脳に伝達される)この話し言葉(ボイス)は他の人から出た ものであるため、ボイスにはその人物の話す時の調子やアクセントの特徴がそのまま 残っている。そのため、脳の中でマイクロウェーブ・ボイスを聞く被害者は(これは 音波ではなく、マイクロウェーブを通して送られて来るものであるため、周囲にいる 他の人は誰にも聞こえない)、自分の頭の中でささやいているのは自分ではなく、他 人の声だと違いが判る(同様の事も起こります。催眠下にありながら夢を見させられ て、それを記憶しているようなことも・。千乃)。誰か他人の声だと区別が付けば、 そのボイスは間違いなくマイクロウェーブによるものである。  思考とは、頭の中の音声のない言語であり、言語とは、思考を音声で現わしたもの である。人が思考をするというのは、自分の頭の中で、自分の言葉の調子で自分に向 かって何かをささやいているようなものである。これは、誰かがマイクロウェーブを 使って言葉を伝送してくるというのとは相当に違う。  このように明白な違いがあるから、例えマイクロウェーブでボイスが送られて来て も、誰にでも違いはすぐに判る。これが質問の答えになっていると思う。  もし、他の人がマイクロウェーブ周波を使って、被害者に話し言葉を送り込んで来 るのであれば、ボイスの言葉の調子やアクセントは被害者自身の声と全く同じでは有 り得ない。  そのため、この種の装置の被害者には、この違いをよく見定めるように教えること ができる。そうすれば、マイクロウェーブのボイスに丸め込まれて、再び罠に引きず り込まれずに済むだろう。しかしながら、もしこの言葉は自分の声である、或いは自 分の親友のものであるとか、また、神様から来たものであると思い込み、そのボイス の仰せの通りに従うようであれば、この人は精神分裂症であると看做して良いだろう。 敬具 2001年6月13日(水) 15時57分 連邦最高裁、ハイテク透視捜査にも令状は必要と裁定(WIRED)  ワシントン発――米連邦最高裁判所は11日(米国時間)、米連邦捜査局(FBI)の捜査 官は、最新鋭のハイテク機器を使って市民の家の屋内を覗く場合でも、まず令状を取 らなければならないという判断を示した。  9人の裁判官のうち5人の賛成で下されたこのhttp://supct.law.cornell.edu/supct /html/99-8508.ZS.html判決は、プライバシー保護を不可視光線の範囲にまで拡大す る重要なものだ。判決の中で裁判所は、問題となっているダニー・リー・カイロ容疑 者の捜査に際して、FBI捜査官は赤外線映像装置を使う前に令状を取るべきだったと べた。カイロ容疑者はオレゴン州在住の男性で、捜査後、大麻の栽培で逮捕されてい る。  この判決は保守派のアントニン・スカリア裁判官が書いたもので、これまで長い間、 警察官が肉眼で市民の家を覗くことは法律で許されてきたとしても、当局が高性能カ メラなどの器材を手にすると、「その家の者は、先進技術の思うがままに扱われてし まう――屋内での人の動きがすべて識別できる撮像技術ももある」と述べている。  この判決は、連邦警察や州警察により利用が急増しているハイテク捜査器材の使用 法に影響を与えることになると見られる。カイロ容疑者のケースでは、捜査官は『エ イジェマ210』という赤外線検知器を使って、大麻の栽培に使用されるハロゲンラン プから出る異常な熱を検出した。  今回違法とされたカイロ容疑者に対する1992年の捜査以降、赤外線などを使った電 子監視装置はいっそう高性能になり、司法省はレンガやコンクリートの壁さえも透視 できるX線装置の研究に大枚の資金をつぎ込んでいる。  1998年にエイジェマ社を買収したhttp://www.flir.com/米FLIRシステムズ社(オレ ゴン州ポートランド)は、「確かに光学的性能は向上しているし、ここ数年で熱感知 能は飛躍的に改善された。カメラの精度もますます向上している」と述べている。  FLIR社は、ウェブサイトにもうエイジェマ210を載せていない。同社によると、警, では現在、『http://www.flir.com/ground/products/milcamle/index.htm/ln=dp/lan =ENミルカムLE』を選ぶのが普通だという。ミルカムLEは重さおよそ1.5キロ、約5万 ドルのハンディ型赤外線カメラで、キャッチフレーズはこうだ。「犯人は電気のスイ ッチは切れるが、体温のスイッチは切れない」  カイロ容疑者のケースで、僅差で多数意見となった5人の裁判官は、家は住人の城 であるとするコモンロー上の理念をはっきりと支持した。4世紀前にイギリスの法律、 http://www.bartleby.com/100/122.4.htmlエドワード・クック卿が「家は住人にとっ て城であり要塞である。休息の場であると同時に、危害や暴力に対する防御の砦でも ある」と述べた理念だ。  ワシントンDCにあるhttp://www.epic.org/電子プライバシー情報センター(EPIC)の 責任者、マーク・ローテンバーグ氏は、こうして執拗なまでに政府による侵害に対す るプライバシー保護を訴えたことで、今回の判決は、「ハイテクの助けを借りた電子 機器による監視の合法性に関する最も重要な決定となった」と述べた。  最高裁裁判官の過半数が、米国人は家の中で自分の体温など副次的に放出するもの を個人的なものと見てよいという判断を示したことについて、ローテンバーグ氏は、 合衆国憲法修正第4条[私有財産の不法な捜索・押収を禁じる条項]がこれまで、上空 からの監視、暗視スコープ、警察犬による捜査といった手法は「プライバシーにおい て妥当と見られる範囲」を侵さないという裁判所判断によってなし崩しにされてきた ことを考えると、今回の判決は、修正第4条に新風を吹き込むものだと述べた。  スタンフォード大学で法律を教えるhttp://cyberlaw.stanford.edu/lessig/conten t/index.htmlローレンス・レッシグ教授も、今回の件が画期的な出来事になると見て いる。ただし、判決は僅差によるものであり、裁判所がこの理念をずっと維持できる かどうかをレッシグ教授は心配する。  「問題はこの判断にどのくらいの耐久性があるかだ。こうした技術は非常に範囲が 広く、また当局は実際の侵入的行為を最小限にすると言っている。そうしたなかで、 裁判所が犯罪行為の監視を許可する誘惑に負けずに、プライベート空間の確保という 理念を守りとおす確固たる意志を持っているかどうかだ」  憲法修正第4条は「不当な」捜索や押収を禁止している。逆に言うと、妥当な捜索 や押収は認めているのだ。  カイロ事件で多数意見の側が苦労したのは、電子工学を用いた機器で家を監視する ことが、そもそも捜索に当たるのかどうかという問題だった。  スカリア裁判官は、「法律で保護された家の内部に実際に入らなければ得られない 情報を、感覚強化技術を使って集めることは――少なくとも(本件のように)、問題と される技術が一般的に使用されていない場合は――捜索に相当する」と結論を下した。  将来技術が発達すれば、「その家の女性が毎晩何時にサウナと風呂に入るか」がわ かってしまうかもしれないと、スカリア裁判官は述べている。  それに対して、リベラル派のジョン・ポール・スティーブンズ裁判官は、「ここで 問題にされるプライバシー権などささいなことにすぎない」と非難し、令状なしの捜 査を主張する司法省側を支持した。この反対意見には、保守派のウィリアム・レンキ スト主席裁判官と、どちらの派でもないサンドラ・デイ・オコーナー裁判官、アンソ ニー・ケネディ裁判官も加わった。  「熱は、台所から出る臭い――あるいは研究施設やアヘン窟から出る臭い――と同 じで、いったん建物を出れば公共の空間に入り込んでいく。熱が個人のものであり続 けるという主観的見解は、信じがたいだけでなく、社会によって「合理的」と認めら れるようなものでは決してないと、スティーブンズ裁判官は反対意見のなかで述べて いる。  今回の判決によって、http://www.hotwired.co.jp/news/news/Culture/story/3266 .htmlCPUやモニターが発する電磁波を傍受する(日本語版記事)というhttp://www.esk/ imo.com/~joelm/tempest.html『テンペスト』モニタリングを使う場合でも、警察は 令状を取らなければならなくなる可能性がある。  反対意見を述べた裁判官は、「警察の監視はかなり原始的な赤外線画像装置で行な われる」ため、見えるのはおおまかな形だけで詳細まで映らないということを反対理 由として挙げているが、テンペストによるモニタリングでは、報じられるところでは、 かなり詳細な情報が得られるという。  司法省は、『http://www.nlectc.org/techproj/nij_p44.htmlレーダー・フラッシ ュライト』やhttp://www.nlectc.org/techproj/nij_p26.htmlレーダーベース壁透過 視システム』といったプロジェクトに予算をつぎ込んでいる。これらを使えば、木製 のドアやコンクリートやレンガの壁を通して人の存在を検知できるようになるという。 [日本語版:天野美保/岩坂 彰] 日本語版関連記事 ・http://hwj.corecolors.com/news/news/20010315202.html人相スキャンに賛否両論 ・http://hwj.corecolors.com/news/news/20010221206.htmlパソコンのウェブカメラ で強盗を撮影 ・http://www.hotwired.co.jp/news/news/20010206201.htmlスーパーボウルで観客全 員の顔がスキャンされていた ・http://hwj.corecolors.com/news/news/20010131207.html軍が生徒のウェブ閲覧を 監視する ・http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20000803203.html『カーニ ボー』情報開示問題でプライバシー擁護団体がFBIを提訴 ・http://www.hotwired.co.jp/news/news/Culture/story/3266.html遠くからパソコ ンをスパイできる『テンペスト』技術  神秘的な姿を見せるオーロラ。それは、大気圏の電離層に生じる美しい自然現象で ある。このオーロラを研究するための施設が、アメリカ・アラスカの片田舎に存在し ている。  正式名称を「高周波活性オーロラ調査プログラム」、略称はその頭文字を取ってHA ARP(ハープ)と呼ばれる。  米軍公式文書によると、その目的はこう書かれている。 「電離層の現象をコントロールする実験を行なうために、高周波を照射して電離層に 熱を発生させること」  手短に表現すると、HAARPは電波望遠鏡と反対のことをする。つまり、HAARPはオー ロラ観測システムではなく、地上のアンテナから電磁ビームを放射する人工オーロラ 実験といえよう。  このHAARPによる研究で得られたデータは、電離層の基本的な性質を理解し、電離 層を利用したよりよい通信システム構築に必要不可欠である。つまり、HAARPによる 離層研究は、将来、人類のためになる純粋に学術的なプロジェクトだというのである。  さらに、広範囲にわたって、地球の断層を撮影したり、石油、ガス、鉱物資源を調 査するための、地球物理学的探査をすることも可能になるというのだ。 ……というのはすべて大嘘である。こんな宣伝にだまされてはいけない。そもそも、 米軍の別の資料では、HAARPの目的が「国防省の計画のために電離層を巧みに利用す ること」にあるとされている。たとえば、潜水艦と連絡を取るために。  もちろん、それだけではない。 · ウィスコンシンとミシガンに拠点を置く、超低周波を使った巨大な潜水艦 用無線システムを、新しくコンパクトなものにできる。 · 遠隔レーダーシステムを、より正確で適応範囲の広いシステムに代えるこ とができる。 · 低空飛行で到来する戦闘機やミサイルを発見することができる。そして他 のテクノロジーを使用不能にできる。 · 広範囲にわたって、通信システムを破壊することができる。ただし、その 間、軍の通信システムだけは正常に機能する。  それだけではなく、HAARPは兵器として使用可能なのだ。  たとえば、大気の広範囲にわたる部分が意外な高さに持ち上げられるため、ミサイ ルが予期しない力に遭遇し、予定外の場所で爆発を起こす。  さらに、放射能を発散しない核兵器サイズの爆発、パワービームシステム、遠隔探 査レーダー、核弾頭搭載ミサイルの探知システム、電磁パルス攻撃なども可能。すな わち、これまでにない強力なエネルギーを秘めた兵器が登場したのである。広範囲に わたって一気に焼き尽くす最終兵器、それがHAARPの正体だ。  HAARPは空から襲いかかるだけではない。電磁波放射線を電離層に反射させて地球 を貫通させることもできる。そして、これらの放射線は、地下深くに隠されている兵 器、鉱物、トンネルの所在を突き止めるのに使われるとしている。1996年、合衆国議 会はこの能力、つまり地球貫通断層撮影法を開発するために1500万ドルを投資した。 気象兵器  HAARPによって天候の操作も可能である。つまり、強力な気象兵器としてもHAARPは 使えるというわけだ。  HAARPは、比較的不安定な状態の電離層を攻撃する。専門家によれば、電離層がか き乱されると、その下の大気も影響を受けて乱されるという。最先端の研究によれば 、地球の気象というのは、気圧と熱だけではなく、電気システムの影響を受けること も明らかになっている。  しかも、HAARPは小さなエネルギーを電離層で何千倍もの強さに増幅するシステム であると説明されている。  ある政府公文書では、軍が天候制御装置を持っていることが示されている。それに よれば、HAARPがその能力をフルに発揮した場合、地球の半分の天候に影響を与える ことになるというのだ。アメリカ一国が天候パターンに手を加える実験を行なえば、 それはこの惑星全体の人間に影響を与える。  実際、アメリカ軍は、HAARP以前に天候を利用した軍事戦略にもう数十年も取り組 んでいるのだ。彼らは、それを隠蔽するために「天候修正技術」と呼んできた。敵国 上空のオゾン層に損害を与えるために、レーザー装置と化学物質の両方を開発してい たともいう。  1994年、アメリカ空軍は、天候操作を含むスペースキャスト2020の基本計画を発表 した。天候のコントロールについては、1940年代から実験が行われてきている。しか しスペースキャスト2020では「他の国家を破滅、破壊、あるいは損害を与えるために 環境操作技術を使ってはならない」とわざわざ明記している。ということは、それが 可能だということだ。  1958年、当時、天候操作計画を担当していたホワイトハウスの最高顧問、ハワード・ T・オービル大尉は、次のように発言した。 「アメリカ国防総省は、地球と大気の電荷を操作して、気象に影響を与えるための方 法を研究していた。このため、特定区域上で電子ビームを使用して、大気をイオン化、 あるいは非イオン化する研究がなされていた」  1966年、大統領直属の科学諮問委員会メンバー、ゴードン・J・F・マクドナルド 教授は、その著書『平和が来ない限り』に「環境を破壊する方法」という章を書いて いる。天候操作技術、気候修正、極地の氷河融解、極の変動法、オゾン層破壊技術、 地震工学、海の波のコントロール、惑星のエネルギーフィールドを利用した脳波の操 作が可能だというのだ。そして、彼は述べる。 「今後こうしたタイプの武器が発展し、それらが使われると、攻撃を受けた人間は何 が起きたのか理解できないだろう」 「地球物理学的に見るならば、戦争の勝敗を握る鍵は、小さなエネルギーによって巨 大なエネルギーを放出する、環境の不安定要素を確定し、それを利用することにある。 」  その三十年前の夢をかなえた超兵器こそ、まさにHAARPであった。  カーター大統領時代の国家機密顧問ズビグニュー・ブレジンスキーはこう述べてい る。 「エリートたちは大衆をコントロール下に置くために、細心の科学技術を駆使して自 分たちの政治的な目標を達成しようとするだろう。そして、科学技術は彼らの思惑ど おりに利用されるだろう」 マインド・コントロール  そして、HAARPの最大の恐怖は、マインドコントロールにある。  政府とアメリカ空軍の資料には、次のような説明が書かれている。 「人工的につくり出された電磁場の応用範囲は広く、軍事活動、あるいは準軍事的活 動において有効に活用される」 「用途として、テロリストグループへの対抗手段、大衆のコントロール、軍事施設の セキュリティ管理、戦術的な対人技術への応用などが考えられる。これらすべてのケ ースにおいて、電磁気システムは、症状の軽いものから重いものを含め、生理学的身 体の破壊、知覚のわい曲、あるいは方向感覚の喪失を引き起こすことができる。これ により、人間が戦闘能力を失うレベルにまで、身体機能が破壊される」  脳生理学研究者ホセ・デルガド博士の研究によると、地球の電磁場の50分の1程度 の微弱な低周波であっても脳の活動に甚大な影響を与えることがわかっている。遠距 離から電磁波を照射することによって、睡眠状態から興奮状態まで人工的に作り出せ るというのだ。  さらに、神経外科医ロバート・ヒース氏は、脳に対する電気的な刺激が、恐怖や快 楽といった感情だけでなく幻覚も作り出せることを発見した。こうした技術を使えば、 文字どおり人間の意思を操れるようになる。  HAARP装置から発されるのは、地球の電磁波と同程度。ということは、デルガド博 士の使ったような微弱な低周波の50倍にも及ぶ。しかもその電磁波は北半球全域を覆 うことになるのだ。そうなれば、意図的なものか否かは別として、北半球数十億人の 精神に強烈な影響を与えることになる。  HAARP以外にも、アメリカは電磁波マインドコントロール計画を推進してきた。こ こに挙げるのはその一部である。   1953年 MK−ウルトラ(MK-ULTRA)  薬物・電子チップ・電気ショックを使って失 神、暗示によるプログラミングを行なう。 1958年 プロジェクト・ムーンストラック(ProjectMoonstruck)  手術または誘 拐して密かに、電磁波を出すチップを脳と歯に埋め込む。 目的:追跡、マインドコ ントロール、行動コントロール、プログラミング、秘密工作 1958年 プロジェクト・オリオン(Project Orion)  亡命した大物など最重要人 物の事情聴取を行なう際、薬物・催眠術・脳電気刺激によって、プログラミング・忠 誠心の確保を行なう。 1960年 MK−デルタ(MK-DELTA)  微調整された電磁波によるサブリミナル・プ ログラミング。一般人の行動や態度をプログラムする。疲労感、気分のむら、行動機 能不全、社会的犯罪行為をもたらす。 1983年 フェニックス2(PHOENIX II)  モントークにて実験。電磁波を使って特 定集団を標的とする。彼らを使ってさらに大衆をプログラミング。また、特定の地域 に地震を起こすこともできる。 1989年 トライデント(TRIDENT)  三機編隊の黒いヘリコプターによって、個人・ 特定国民を対象とし、大集団の管理と行動統制、暴動統制を行なう。連邦緊急時管理 庁(FEMA=フィーマ)と協力。 1990年 RFメディア(RF MEDIA)  テレビやラジオを通したコミュニケーション によって、電磁波を使ったアメリカ国民へのサブリミナル暗示とプログラミング。行 動欲求を操作して、心霊能力を破壊。集団的電磁波コントロールの準備過程とされる 。 1990年 タワー(TOWER)  携帯電話網を使って、電磁波による全国的サブリミナル プログラミングと暗示。神経の強震とコード化された情報によって、神経細胞の変化 とDNA共振の修正、超能力の抑制を行なう。 1995年 HAARP(HAARP)  電磁波による一般大衆コントロール。集団的に行動を変 えさせる。  すなわち、HAARPは歴代のアメリカ・マインドコントロール技術の集大成であり、 またその規模もかつてないほど強力化された最終マインドコントロール兵器なのだ。 非殺傷性兵器――Non Lethal Weapon  アメリカで近年開発対象となっているのが、「非殺傷性兵器」と呼ばれる新兵器だ。 直接相手を殺すのではなく、戦う気をなくさせたり、戦闘不能にさせるためのもので ある。電磁波照射、電磁パルス、極調長波、レーザー光線、化学薬品などが使われる。 もちろん、HAARPもその一つだし、数々のマインドコントロール手段もそうである。 だからHAARPは安全だ、というのが公式見解。  この非殺傷性兵器の実験はすでに完了している。湾岸戦争で、勇猛なイラク兵がい とも簡単に降伏したのは、非殺傷性兵器のおかげだった。  ところが、非殺傷兵器に関するアメリカ国防総省の文書にはこう書かれている。 「非殺傷兵器を使用しても生命に危険が及ぶようなダメージが与えられるような場合 もある」  つまり、使い方によっては、非殺傷兵器で殺害が可能であることも事実なのだ。  国防総省文書には、さらに戦慄すべき内容が記されている。 「この文書内で使われる敵対者という言葉は、非常に多様な意味を含んでいると解釈 していただきたい。政府によって認定された敵対者のみならず、政府が終結したいと 望んでいるような活動に従事しているような者も含まれる。また、公安関係諸機関と 協力する形における軍による国内での非殺傷兵器の使用は、妨げられないものとする」  政府が終結したいと望んでいるような活動とは何だ?  この兵器を使って、彼らは何をつぶそうとしているのだ?  それこそ、闇の世界政府によるグローバリゼーションや統一世界政府構想にとって 邪魔な愛国者集団や、あるいは真実を見いだした人々にほかならない。  その前哨戦が、たとえばオクラホマ連邦ビル爆破事件のFBIによる自作自演などの 事件なのである。