2009年06月08日
交錯する夢と現実の狭間で人々が見たものは手品師ハンブティダンブティが仕掛けた工作か?
人は私「真中誠士」をトラブルメーカーと呼びます。でも、ただワガママで暴れているだけだったら、スタジオR時代にあんな功績(ラックマーク設立、海外サイト構築、力武堂全国展開etc)を生む事なんか出来たでしょうか? 騒動を起こして他人に迷惑かけているだけなら能無しクズ(小倉)と同じだ(笑)
私の場合、そのトラブルの陰に「成功の鍵」が眠っているのです。これはスタジオRの頃からあった不思議な現象で、何か見えないエネルギーに動かされている様な感じだ。私がよく口にする「運命」の仕業なのかも知れません。
しかし、この一連の動きの本質は何なのか? それは関係した者みんなが感じている事でしょう。
人は時として、自分の意志とは違った「囁き」を耳にします。人はその「囁き」に耳を傾けないで聞かないつもりなのに、いつの間にかその「意志」の言う方向に従ってしまっている。気付いた時には、全てこの「無毛最終真兵器」のシナリオ通り……
でも、此処でひとつ疑問が……「真中誠士」って本当に実存する人間なのでしょうか? もしかしたら力武が多重人格で「真中誠士」を演じているだけかも知れません。実際「真中誠士」に会った人って何人いる事でしょう? しかも、今そこで「真中誠士」を名乗っている人物が本当にこのブログを書いている証拠が有りますか?
さあ、今は一読者にしか過ぎないアナタも、この夏のイベントで「真中誠士」と出会った瞬間、不思議な「パイパン・ワンダーランド」に巻き込まれている事でしょう。真実とはある様でない蜃気楼みたいなものなのですよ……
「う〜ん……ママ!あたしね、今ね夢見てたの。でも、この夢があたしの夢なのか?spadequeenの夢なのか分からない? いいえ、もしかしたら、あたしの膝の上で眠っている猫のダイナが見ている夢の中なのかも……」(鏡の国のアリスより)