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09年6月22日(月)

<自民党総裁選挙の前倒し実施を実現する会>
1.【中間報告】党総裁選の前倒しに国会議員の「賛同」108名!
  6月2日に開始した当会の署名活動には、6月22日午前現在で、党所属国会議員82名の署名、及び、電話等による賛同の表明は26名を数え、計108名が寄せられました(党則で定める総裁選の前倒しに必要な216名の半数)。
2.自民党員の現状への不満にこたえよ(一般から賛同3000件以上)
3.国会終了後、8月上旬に全党員参加による党総裁選実施を!
4.今国会中の「やけくそ解散」に備えた態勢づくりにご協力を!

 全文は、以下の通り。

Q&A

09年6月22日(月)

 「党総裁選挙の前倒し実施を実現する会」が訴えているのは、今また総理大臣を変えようということではありません。麻生総理にはこれからの衆院選の直後の首相指名までの任期を最後までまっとうしていただき、臓器移植法案や北朝鮮問題等への対応、サミット出席などにしっかり対処いただきたいと考えています。
 一方、9月に任期が終了する自民党総裁を、衆院選のあとに選ぶというのはおかしな話で、政権選択と言われる衆院選の前にこそ、自民党として「次の首相候補」「政権公約」を、全党員参加により明確に打ち立てて衆院選に臨むべきであります。
 いわゆる「総理・総裁分離」です。今国会の会期は7月28日までであり、その後は、衆院解散・総選挙に向かうのは必至です。今国会中に内閣としてやるべきことはしっかりやっていただきつつ、会期終了後には、党総裁選によって自民党としての新たな体制を確立すべきと考えます。

Q&A LIST


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