JAZZはお洒落なオトナの音楽
ブルーノート100名盤 (平凡社新書) 価格:¥ 798(税込) 発売日:2009-01 |
上のAmazonリンクの本なんだが、ブルーノートというJAZZレーベルの書籍というのは、他にも何冊も出ているわけです。正直、おいら、特に好きなレーベルというわけでもないんだが、それでも改めて見てみるとずいぶん持ってますね、ここのアルバム。で、
ブルーノートは1939年にドイツ出身のジャズ愛好家、アルフレッド・ライオンによって創設された。その名を高めたのは50年代中期入ってから。ルディ・ヴァン・ゲルダーの個性的な録音、フランシス・ウルフによるミュージシャンの本質をとらえた写真、斬新この上ないリード・マイルスのジャケットデザインが混然一体となって「これぞモダンジャズ」というアルバムを量産した。特に56年から録音の始まった1500番台と59年にスタートした4000番台のシリーズは、モダンジャズのマストアイテムといわれる。コレが売れてるわけです。
今月10日に発売されたのは、同社が運営するブルーノート・クラブが行ったアンケート「私のブルーノート・ベスト3」の上位50枚。ちなみにこのアンケートの結果は平凡社新書の「ブルーノート100名盤」にまとめられている。
14日のジャズチャート(サウンドスキャン調べ)でこのレーベルの特徴というのは、JAZZという音楽をうまく、一枚のアルバムにまとめ上げたところにあるわけだ。特に、ここのジャケットは物凄くカッコ良くて、昔はどこのJAZZ喫茶でもここのジャケットが飾ってありましたね。今ではCDなので、絵が小さくて寂しいです。それでもデザインは昔のままなので、いっそ、PCで拡大してプリンターで印刷しちゃうか? まぁ、
「ジョン・コルトレーン/ブルートレイン」が1位▽
「キャノンボール・アダレイ/サムシン・エルス」=同<中>=が2位▽
「ソニー・クラーク/クール・ストラッティン」=が4位▽
「ハービー・ハンコック/処女航海」が6位に。
計33枚が50位までにチャートイン
JAZZはセンスの良いオトナの音楽というイメージは、このブルーノートのジャケットで作られたという部分もあるわけで、それが
1100円という破格の値段で買えるというのは、素晴らしいです。
今回発売されたのは、JAZZ史上でも名盤中の名盤なので、どれを買っても外れはないです。50枚全部買っても5万5千円。とりあえずコレだけ持っていれば、JAZZマニアのフリが出来ますw つうか、Amazonリンクをクリックすると各アルバム試聴が出来るようなので、もちろん聴いて気に入ったモノを購入してもいいですね。と、とりあえずAmazon強化特集でしたw
ブルー・トレイン 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
サムシン・エルス 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
クール・ストラッティン 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
処女航海 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
チュニジアの夜 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
キャンディ 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
スピーク・ライク・ア・チャイルド 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
モーニン 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
アフロ・キューバン 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
ニュークス・タイム 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
ブローイン・ザ・ブルース・アウェイ 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
ミッドナイト・ブルー 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
ザ・シーン・チェンジズ 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
スイング・スワング・スインギン 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
スイート・ハニー・ビー 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
メモリアル・アルバム 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
ブルー・アワー 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
ベース・オン・トップ 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
ゲッティン・アラウンド 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
アス・スリー 価格:¥ 1,100(税込) 発売日:2009-06-10 |
この人 半年前 有楽町のビックで目撃しました
聴きに 見に来てください ぶっ飛びます
自分もホームレスが 自動演奏で遊んでいるかと思ったほです でも音と体全体が一致していたので 店員に{なにもの?}と聞いた ら 有名な人とのこと
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090621-00000545-san-soci
自分 音感自信ありますよ プログレ好きだし 今 今後の日本から世界に行くのが aria ajia
こんなんです http://www.youtube.com/watch?v=53VfDNeuaIE
投稿 TAKA | 2009/06/23 22:52
サムシンエルスのマイルスにくらっとしたあの頃を思い出しました。あ〜やばい。Amazon商売反則です〜〜〜。
投稿 スダヒロ | 2009/06/23 22:55
しょうがない。アマゾンで買うか。。。
投稿 ひろ | 2009/06/23 23:32
ブルー・ノートってジャケット買いした時の当たり率が高いんですよねえ。紹介の 20枚中、自分で持ってたのは7枚でした。この中で特にお気に入りはハービー。処女航海もスピーク・ライク・ア・チャイルドも最高です。ハービーって自分にとって最もお気に入りの鍵盤屋の一人なんだけど、犬作先生の弟子って言うのが本当に悔やまれます。
自分ではサムシン・エルスって今二つくらい。マイルスはマイルストーンが好きかな。あと、ビッチェズ・ブリューも。ポーギーとベスなんかも良いですね。アート・ブレイキーは大所帯ポイ音が好みじゃないかな。コルトレーンは「至高の愛」を含めてどれ聞いても外れなく良いと思います。ソニー・クラークのピアノも好きだなあ。
昨日買ったCDはラムゼイ・ルイスのサンゴッデスとリロイ・ハトソンの2枚目でした。なんてことをジャズじゃないけど、スイング・アウト・シスターのセカンド聞きながら書いてます。
投稿 カシール | 2009/06/23 23:32
>JAZZはセンスの良いオトナの音楽というイメージは、このブルーノートのジャケットで作られたという部分もあるわけで、
確かにどのジャケットもセンス良いですね~♪
初めてアメリカに行った時、その辺にいる、ジーンズにTシャツと言う軽装のオサ~ンすら遠目で見ると、お洒落な絵はがきの世界に見えて、
「さすが外人!」と思いますたw
やっぱ『体格』っすかね?
私は日本人女性としては背が高い方(165cm)ですが…
昔から日本人の体形にはやっぱり着物が似合う!!と思ってまして…
(男も女も)洋服を捨て着物を着よう!!
な~んて、不便で現実的じゃないっすよね?w
あ!本題から外れちゃったf^_^;
ジャズは好きなので、試聴して気に入ったアルバムを何枚か購入しようと思います♪
投稿 日本が大好きな日本人 | 2009/06/23 23:33
AAのルーツが・・・
投稿 abeshinji | 2009/06/23 23:36
>ブルーノート
アメロとか、新ドルの話かとオモタw
投稿 居留守 | 2009/06/23 23:47
たしかにこれは、、、、、
反則です?、、、、、、相当アメリカは厳しい状況か?
いまどきレコードだけでジャズ喫茶が成り立つのはかなり難しいだろう。
大阪は天王寺に「トップ・シンバル」があったんですがこれも潰れました、
30年くらい通ってたんですがね、、、、、、、。
ターンテーブルにそっとレコードをのせて、さり気なくジャケットを飾る、
レコードのまーるい形に傷んだそれが、やわらかいライトに照らされて目からもジャズを教えてくれたっけ。
もっとも、今に至るもジャズの事なにも判っちゃいませんが(苦笑)、、、、
投稿 左様 | 2009/06/23 23:53
何枚か持っててビックリしたぁ~。久々に今度うちの店で流そ~っと♪
投稿 Let's通風 | 2009/06/23 23:56
やっぱブルーノートは夜とお酒と相性がいいですね。
インパルス時代のコルトレーンはBARとかではかけづらいですもんねw
でも私はインパルスの方が好きなんですけど。
投稿 L | 2009/06/23 23:59