17日、「ハリー・ポッター」の作者である英国の女流作家J・K・ローリング氏は、中国版「ハリー・ポッター」として出版前から話題の小説「冒険小王子」の作者と出版社を著作権侵害で提訴する構えを見せている。写真は上海で売られる「ハリー・ポッター」。

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“中国版ハリー・ポッター”、パクリ疑惑にも強気の出版社「オリジナル」を主張―中国
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2009年6月17日、揚子晩報によると、世界的ベストセラーの小説「ハリー・ポッター」の作者である英国の女流作家J・K・ローリング氏は、中国版「ハリー・ポッター」として出版前から話題の小説「冒険小王子」の作者と出版社を著作権侵害で提訴する構えを見せている。ただ、中国の出版社側は「確かにオリジナル作品」と主張し、強気の姿勢だ。

報道によると、ローリング氏側は「冒険小王子」にはハリー・ポッターのエピソードに酷似した文章が18カ所あると指摘。作者の周芸文氏と出版社に約1億ポンド(約158億円)の賠償金を要求する方針だという。

この報道について、「冒険小王子」の出版社で宣伝を担当する責任者は「本はまだ発売されていないので、驚いている」としながらも、「(ローリング氏は)中国各地の学校に配布したサンプルを見たのかもしれない」とコメント。しかし、「我々編集部では原稿にきちんと目を通した。確かに周氏のオリジナルだ」と自信を見せている。

報道によると、中国の小学校では既に2万人余りが「冒険小王子」のサンプルを読んでおり、児童の間では「ユーモアたっぷり」と好評の様子。主人公の「包小龍」は謎めいた人物だが、子供たちの英雄として、教師や保護者からもウケがいいという。(翻訳・編集/東亜通信)
2009-06-19 22:39:42 配信

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