後楽園周辺でも三沢現象 追悼本など続々
ノア後楽園大会が行われた22日、東京・後楽園ホール周辺一帯にまで「三沢現象」が広がっていた。近くの書店ではこの日、99年1月に故ジャイアント馬場さんが亡くなって以来、約10年ぶりにプロレス専門誌を店頭に並べた。その三沢特集号800冊はほぼ完売した。三沢光晴さん(享年46)が執筆し、04年4月13日に初版を発行した「理想主義者」は約50冊も売れたという。山下雄樹同店店員は「新刊じゃなければ1週間で1冊か2冊売れればいいほう。今回は異例」と話した。
同店と後楽園ホールの最寄り駅のキヨスクJR水道橋2号店では、この日から新聞社の「三沢さん追悼号」が販売され、両店で700部が売れた。「三沢さん追悼号」を購入した山路亨さん(45=会社員)は「タイガーマスクのころから好きでした。ショックで今も信じられないけど、思い出として大事に保管したい」と話していた。
[2009年6月23日7時3分 紙面から]
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