2009-06-20
■この台詞が、「二人の娘」に通用するのかを確認してみやがれバカが!!
私には二人の娘がいる。彼女達が私の家の中で、私の家族しかいない茶の間でこの台詞を言うのは構わない。気の置けない友人どおしで話すのもいいだろう。しかし、これを公衆の面前で大声で叫ぶのは全力で止める。
流石はdankogaiである。完全にバカである。このバカはもう、事の是非よりも如何にそれらしい台詞を吐くかにしか感心関心がない。それを支えているのはaffiliate売り上げである。だから心あるものは即刻このblogを通じて本を買うのを止めるべきである。まあ、心無いバカが買うのだろうから、こんなことを言っても無駄であるがwww
minori kitahara の言は100%正しい。「この台詞が、レイピストに通用しないのは、それが」「レイピスト」だからである。女は「自分がいいと思う相手に気軽に股を開いていい」のであり、逆に「いいと」は思わない相手には「股」など開かないことを平然と無視できるのが「レイピスト」なのである。だから、dankogaiの「二人の娘」が「これを公衆の面前で大声で叫」んだところで全く問題はない。むしろ、それを「全力で止める」バカ親父を憐憫の情を持って眺めるべきなのである。
ああ、ひさしぶりにマジでむかついたぜ。
[ 追記 ]
うおおっと、慌ててエントリ切っちまったが、まだあったぜ!
要するに、女が「股を開」くなどと言えば軽く見られて「『事件』」を起こす確率を高め」、あるいはそこまで行かなくとも(「性器の出し入れを伴」わなくとも)、「好きだ愛してる」等の嘘をもって「陵辱」される、「辱め」られる、ということを危惧しているわけだが、まるで女には性欲がないと公言されていた時代のメンタリティである。敢えて「女は自由にセックスをし、自分がいいと思う相手に気軽に股を開いていい」と公言出来るだけの女には全く無用の心配である。その程度のことは分かった上で書いているに決まっとる。
このバカは、女が「自分がいいと思う相手に気軽に股を開いていい」と思わなければ、「二人の娘」だって生まれてはいなかった事をすっかり失念しているwww
要は女をバカにしているのである。それは、「自分がいいと思う相手に気軽に股を開いていい」を、「成金親父が札束を見せびらかしつつ貧民窟を歩いていて強盗に身ぐるみをはがれた」ことに例えていることからも明らかである。minori kitaharaはそんなことは言っていない。女は「レイピスト」の前で「気軽に股を開い」たわけではない。「股を開い」てもよいと思った相手の前で「股を開い」ただけである。これの何が悪いのだ。それがどういう結果を産もうが、それはまた別の話である。
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