「しつけのため」長女の顔を切りつけるby鬼母
小学1年の長女(7)の顔などを刃物で切りつけたとして、高松北署は22日、傷害の疑いで高松市の無職大谷扇絵容疑者(31)を逮捕した。「うそをついたから、しつけのためにやった」と容疑を認めているという。逮捕容疑は13日午後9時ごろ、自宅で長女の左ほおや右腕などをカッターナイフのようなもので切りつけ、3週間のケガを負わせた疑い。長女の通う小学校の教諭が傷に気付き、虐待の可能性があるとして、県の子ども女性相談センターに通報。同センターが長女を緊急保護し、同署に通報した。大谷容疑者と長女は2人暮らし。同署は日常的に虐待があったとみて詳しく調べている。
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