完敗デビューとなってしまった京大医学部生・自閑=大阪市IMPホール
「ボクシング4回戦」(21日、大阪・松下IMPホール)
京大医学部生ボクサー自閑(じかん)昌彦(25)=ウォズ=がデビュー戦を行い、4回TKO負けした。2回にダウンを喫し、最後は連打を浴びせられてレフェリーストップ。完敗に「悔しい。緊張した」と唇をかんだ。浪人中にボクシングを始め、昨年11月にプロテストに合格。現在5年生で「ボクシングは大学の間だけ。あと1年半、とにかく勝ちたい」。今度こそ“頭脳”を駆使して勝利を挙げる。
「ボクシング4回戦」(21日、大阪・松下IMPホール)
京大医学部生ボクサー自閑(じかん)昌彦(25)=ウォズ=がデビュー戦を行い、4回TKO負けした。2回にダウンを喫し、最後は連打を浴びせられてレフェリーストップ。完敗に「悔しい。緊張した」と唇をかんだ。浪人中にボクシングを始め、昨年11月にプロテストに合格。現在5年生で「ボクシングは大学の間だけ。あと1年半、とにかく勝ちたい」。今度こそ“頭脳”を駆使して勝利を挙げる。