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2009年6月21日(日) 18:35 |
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全日本女子柔道大会で岡山優勝
団体日本一を争う都道府県対抗全日本女子柔道大会が岡山武道館で開かれ地元岡山チームが優勝しました。
岡山で毎年開かれてきた大会も25回目の今年で最後となりました。 最後の大会は地元岡山勢2チームの活躍が光りました。 岡山選抜は準々決勝で埼玉と対戦2対1で迎えた大将戦 岡山選抜の三戸は上四方固めで一本を取りチームを勝利に導きます。準決勝で敗れたものの岡山選抜は初の3位入賞です。 一方、岡山県チームは準決勝で千葉と対戦、勝負は代表戦まで持ち越されます。果敢に攻めた岡山の塚原は判定で勝利し悲願の決勝進出を決めます。 そして迎えた決勝戦相手は初優勝を狙う宮城です。岡山は先鋒の塚原が横四方固めで押さえ込んで一本をとり先制、次鋒 中堅が引き分け、副将は逆に一本を奪われた岡山勝負は大将戦に託されます。期待を一身に背負った相馬は豪快な大内刈で一本、第一回大会以来2度目の優勝を決め有終の美を飾りました。
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