「プロボクシング東日本新人王予選」(20日、後楽園ホール)
Sフェザー級の石川昇吾(新日本木村)が大沼弘宣(協栄)との接戦を制して8強入りした。得意のボディー打ちも距離を置かれて不発。「練習でやったことが出せなかった」と反省した。高校ではバスケットボールのエリートだったが、大学2年からボクシングに転身。国体ベスト8、全日本実業団優勝の実績を引っ提げてプロ入りした。昨年3月の初陣から4連勝とし、栄冠へ一直線だ。
「プロボクシング東日本新人王予選」(20日、後楽園ホール)
Sフェザー級の石川昇吾(新日本木村)が大沼弘宣(協栄)との接戦を制して8強入りした。得意のボディー打ちも距離を置かれて不発。「練習でやったことが出せなかった」と反省した。高校ではバスケットボールのエリートだったが、大学2年からボクシングに転身。国体ベスト8、全日本実業団優勝の実績を引っ提げてプロ入りした。昨年3月の初陣から4連勝とし、栄冠へ一直線だ。