若干20歳の驚異の新人、JASMINEがデビュー曲を着うた配信

　今年4月より、デビュー前にしてJ-WAVEでのレギュラー番組がオンエア中の新人女性シンガー、JASMINE（ジャスミン）。6月24日に発売となるデビュー曲「sad to say」は、5月度有線放送問合せチャート1位、6月度全国ラジオ局ヘビーローテーション、CS音楽チャンネル各局パワープレイを獲得。6月3日からは、モバイル配信サイト「レコチョク」の6月CM楽曲にも抜擢された同曲の着うたが配信開始される。

　ジャスミンは、家族の影響で幼い頃から音楽に慣れ親しみ、13歳の時に米軍横田基地の一般解放日にゴスペルクワイアのライブを初体験。その魅力に取り付かれた彼女は、すぐさまゴスペルクワイアに入門する。その非凡なヴォーカルはクワイア内でも評判になり、15才の時に所属クワイアのアメリカ遠征に参加。現地の教会でその声を響かせた。

　この体験から、ゴスペルを通してブラックミュージックと出会い、本格的にシンガーになることを決意。17歳から本格的にシンガー活動をスタートさせると、驚異的なヴォーカルパフォーマンスと10代の気持ち・感情を見事に表現した歌詞で噂になり、わずか1年あまりでメジャー契約を結ぶこととなった。

・Jasmine - アーティスト情報