三回目の書き込みは以下のようにした。


・魔性の知人の愛用コスメ教えるよ！
・以下使用コスメ羅列。あんまり詳しく書くと怪しいので、ちょいちょい穴を作ったり解らない事を残して書いた。


この後、更に“仮想・魔性の女”を誉め讃えるレスと魔性の女が使うコスメを使ったら良いことあったというレスが続く。



自分もたまにやりとりに参加した。


自演で盛り上げようと思ったが、IDが表示される板だったので無理だったので、あくまで“魔性の知人を持つ住人”として不自然ではない程度に書き込みをした。


次のスレに映る間際まで、魔性の女は持て囃され、愛用コスメは勝手に恋コスメ候補に入っていた。