忽那汐里　ふんどし姿の竹山に「目のやり場に困った」

舞台あいさつを行った忽那汐里と（後列左から）佐藤祐市監督、與真司郎、カンニング竹山、佐々木蔵之介

　お笑いタレントのカンニング竹山（３８）が２０日、東京・渋谷ＨＵＭＡＸシネマで、初主演映画「守護天使」（佐藤祐市監督）の初日舞台あいさつを行った。

　５月に一般女性との浮気が発覚し「いろいろ問題を起こしてしまい、すいませんでした」と、まず謝罪。しかし、タイトルにちなんで背中に天使の羽根を付けて登場し、会場から「かわいくない！」と声が上がると、「『かわいくない』じゃない！　お前の方がかわいくないわ！」と、一転してキレキャラに戻った。

　同作では、裏サイトの魔の手から忽那汐里（１６）演じる女の子を助けるために奔走する小遣い５００円のサラリーマンを演じる。ふんどし姿の竹山と３日間撮影をともにした忽那は「目のやり場に困ったけど、３日間見ていたら普通になった」と明かした。

　共演は佐々木蔵之介（４１）、與真司郎（２０）ら。