二世アイドル「日テレジェニック」最終選考に
日テレジェニックの最終選考に残った白石まるみの長女、守永真彩
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女優白石まるみ(46)の長女、守永真彩(17)が、女性アイドルスターの登竜門「日テレジェニック」の選考に応募し、最終選考に残った。27日には結果が発表される。明石家さんま(53)と大竹しのぶ(51)の長女IMALU(19)や、石橋貴明(47)の長女穂のか(19)ら2世タレントが注目を浴びているだけに、こちらもグラビア界の新星として輝くか――。
母親譲りのキリリとした目元、「チャームポイント」とする弾力のある唇が印象的。すでに雑誌などでグラビア活動を始めているが、加藤あい(26)佐藤江梨子(27)眞鍋かをり(28)小倉優子(25)らを送り出した「日テレジェニック」に合格すれば、さらなる飛躍は確実だ。「高校の友達も応援してくれて、本当にうれしい。宿題を教えてくれたり、勉強でもお世話になりっぱなしです」と笑った。
両親は3歳の時に離婚。小学校の放課後は、白石に連れられてドラマなどの撮影現場で過ごした。「芸能界がとても身近で、幼いころから“私もいつかこの世界に入っているんだろうな”と、どこかで確信みたいなものがあった」という。
白石も娘のデビューを全面バックアップ。「アドバイスをもらってます。母親としてなら反抗しちゃうのに、先輩だと思うと自然と素直に聞けちゃう」と、恵まれた環境に感謝している様子だ。
守永のデビューと同じタイミングで、IMALU、穂のから“2世芸能人”が注目を集め始めた。面識はないが「お会いしてお話ししたい。分かり合えるところがきっとあると思う。一緒にお仕事ができればすてきですね」と話している。
大手レコード会社も歌手としての声に興味を示すなど、グラビアアイドルの枠を飛び越えての活動も期待されるが、「まずは日テレジェニックへ全力投球」と着実な成長を誓った。結果は27日深夜放送の日本テレビ「アイドルの穴〜日テレジェニックを探せ!」(土曜深夜1・20)で判明する。
◆守永 真彩(もりなが・まあや)本名南川麻綾。1991年(平3)8月2日、東京都生まれの17歳。趣味はダンス。特技はトランペットと書道(六段)。5月22日に初DVD「My Pure Girl〜真彩17歳〜」を発売。1メートル61。B87、W60、H88。血液型B。
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