「決断の時」
今の迷走する麻生総理総裁のもとで、悔いの無い戦いが出来るかと問われれば大変厳しいものがある。我々の期待した明るく、自信に満ちた、決断力のある麻生総理は何処に行ってしまったのだろう。 今は優柔不断、ぶれるが麻生総理の専売特許になってしまった。 麻生総理はいい人だと思うし決して嫌いではない。しかし総理の器かというと疑問を持たざるを得ない。政治家を志した以上落選することを恐れているわけではない。覚悟は出来ている。しかし今の麻生総理のもとでは死んでも死にきれない。死ぬにしても悔いなく死んでいける指揮官のもとで死にたいと切に願う。総理を変えたからといって、自民党の支持率が上がるなどと姑息なことを考えているわけではない。 国民のためにも、自民党のためにも新しいリーダーシップを持った総理が今、切に求められている。
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