フィネ・シュヴァルツァー
2009-05-08(Fri)
(とおりゃんせ、とおりゃんせ)
(月の無い夜は気をつけなさい)
(魔女があの子を狙ってる)
(あの子を食べよと狙ってる)
+
ステータス
ジョブ 黒燐蟲使い×魔弾術士
武器 黒い表紙の魔導書
2月2日生まれのみずがめ座
生まれ ドイツ
瞳:漆黒 髪:漆黒
父 ダニエル・シュヴァルツァー 母 アンナ・シュヴァルツァー 妹 リヒャルダ・シュヴァルツァー
好き/嫌い
モノクロ、静寂、物語(童話・寓話)、ゴースト・リリスを殺すこと/うるさい場所・人、家族
特殊能力(シルバーレインには反映されません)
■死の魔眼
その視線に射られたものは、死を宣告される。その少女の瞳にはお前を殺すための手順が既に頭の中に思い描かれている。
■壊れたグランギニョル
その喜劇は、ただ単に悲劇しか生まない。愚者が描く偶像は、単に無為な産物なのだろうか? なら、全て終わらせてあげる。
■死神の書に選ばれし少女
その書物は死神が死神たる由縁が描かれている。その書物に選ばれた者は、死神と同等の力を得るという。
性格
残忍で残酷なことを好む壊れた少女。全ての人間から見放され、怪物(ゴーストや能力者等)と戦うために自らもまた怪物になろうとする。危うげな一線で拮抗する精神状態を内包しながらも、それを普通だと思っている。
仲良くなればなるほど、その相手の扱いはいじり倒される運命になる。半ば趣味。他人をいじめて楽しむ性癖がある。
戦闘時はただ楽しそうに、殺すことを至極の悦楽に感じ、狂気のままに戦う。
容姿
足元まである漆黒の髪、漆黒の瞳。黒のゴシックロリータ服に身を包んだ、人形のような少女。
服装
モノクロのヘッドドレス、ゴシックロリータのドレス、黒のストラップシューズ。装飾は血のような紅玉があしらわれた銀のターンクロス。
生い立ち
ドイツの森の奥、代々魔術を継承する一家に長女として誕生する。魔術としての才能を幼い頃から発揮し、将来を期待されたが、ある日、封印されていた書物「黒にして漆黒のサンドリヨン」に選ばれ、死神の断片をその体の中に取り込んでしまう。このとき黒燐蟲使いとしての能力に覚醒する。
そのときから、人ではない化け物だとして狭い檻の中で過ごすことになる。殺されもしない、かといって人として生きていくことも出来ない状況に幼い心は耐え切れなくなり、崩壊の一途を辿った。そして、虚空に何か問いかけたり、喋るといった奇行が目立つようになり始める。
ある日、力を自らの意思で暴走させ、檻を破壊。そして、両親、妹もろとも力を振るって殺してしまう。
紅い月が昇る、まさにそのときだった。気が付けば、紅い月光に照らされ、狂気のまま赤く染まった少女が狂乱し笑っていた……
吸血鬼でもない、人狼でもない彼女はもっと殺せる場所を求めて、シルバーレインが大量に降り注ぐ日本に来日。銀誓館の存在を知り、入学する。
コメント
白の少女の対、黒の少女。純真に対して残忍で残酷、そして狂気に侵食されています。
他を殺すことで、自らを満たすことが出来ると信じきっているので、厄介な性格をしていると思います。
ですが、なんだか楽しそうですねぇ。
(月の無い夜は気をつけなさい)
(魔女があの子を狙ってる)
(あの子を食べよと狙ってる)
+
ステータス
ジョブ 黒燐蟲使い×魔弾術士
武器 黒い表紙の魔導書
2月2日生まれのみずがめ座
生まれ ドイツ
瞳:漆黒 髪:漆黒
父 ダニエル・シュヴァルツァー 母 アンナ・シュヴァルツァー 妹 リヒャルダ・シュヴァルツァー
好き/嫌い
モノクロ、静寂、物語(童話・寓話)、ゴースト・リリスを殺すこと/うるさい場所・人、家族
特殊能力(シルバーレインには反映されません)
■死の魔眼
その視線に射られたものは、死を宣告される。その少女の瞳にはお前を殺すための手順が既に頭の中に思い描かれている。
■壊れたグランギニョル
その喜劇は、ただ単に悲劇しか生まない。愚者が描く偶像は、単に無為な産物なのだろうか? なら、全て終わらせてあげる。
■死神の書に選ばれし少女
その書物は死神が死神たる由縁が描かれている。その書物に選ばれた者は、死神と同等の力を得るという。
性格
残忍で残酷なことを好む壊れた少女。全ての人間から見放され、怪物(ゴーストや能力者等)と戦うために自らもまた怪物になろうとする。危うげな一線で拮抗する精神状態を内包しながらも、それを普通だと思っている。
仲良くなればなるほど、その相手の扱いはいじり倒される運命になる。半ば趣味。他人をいじめて楽しむ性癖がある。
戦闘時はただ楽しそうに、殺すことを至極の悦楽に感じ、狂気のままに戦う。
容姿
足元まである漆黒の髪、漆黒の瞳。黒のゴシックロリータ服に身を包んだ、人形のような少女。
服装
モノクロのヘッドドレス、ゴシックロリータのドレス、黒のストラップシューズ。装飾は血のような紅玉があしらわれた銀のターンクロス。
生い立ち
ドイツの森の奥、代々魔術を継承する一家に長女として誕生する。魔術としての才能を幼い頃から発揮し、将来を期待されたが、ある日、封印されていた書物「黒にして漆黒のサンドリヨン」に選ばれ、死神の断片をその体の中に取り込んでしまう。このとき黒燐蟲使いとしての能力に覚醒する。
そのときから、人ではない化け物だとして狭い檻の中で過ごすことになる。殺されもしない、かといって人として生きていくことも出来ない状況に幼い心は耐え切れなくなり、崩壊の一途を辿った。そして、虚空に何か問いかけたり、喋るといった奇行が目立つようになり始める。
ある日、力を自らの意思で暴走させ、檻を破壊。そして、両親、妹もろとも力を振るって殺してしまう。
紅い月が昇る、まさにそのときだった。気が付けば、紅い月光に照らされ、狂気のまま赤く染まった少女が狂乱し笑っていた……
吸血鬼でもない、人狼でもない彼女はもっと殺せる場所を求めて、シルバーレインが大量に降り注ぐ日本に来日。銀誓館の存在を知り、入学する。
コメント
白の少女の対、黒の少女。純真に対して残忍で残酷、そして狂気に侵食されています。
他を殺すことで、自らを満たすことが出来ると信じきっているので、厄介な性格をしていると思います。
ですが、なんだか楽しそうですねぇ。