ガブリエル・ザルヴァレット
2009-05-03(Sun)
(剣を掲げよ 白刃を)
(白き盟約 消えるまで)
(繋がり消えぬ、鎖の傷跡)
(因果の果てに 残されて)
+
(白き盟約 消えるまで)
(繋がり消えぬ、鎖の傷跡)
(因果の果てに 残されて)
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ガブリエル・ザルヴァレット(b62876)
ステータス
ジョブ 魔剣士×黒燐蟲使い
武器 肩の高さまである日本刀
10月26日生まれのさそり座
生まれ ドイツ
瞳:銀→金 髪:漆黒
父 アンゼルム・フォルテガート 母 ゾフィーア・フォルテガート 弟 カイン・フォルテガート
好き/嫌い
モノクロ、静寂、歌(クラシック・落ち着いた曲)/うるさい場所・人、ゴースト・リリス
特殊能力(シルバーレインには反映されません)
■魔剣に選ばれし者
その剣は持ち主を選ぶという。鎖に封印されていた剣を手に取り、戦う事を決意した者。呪いを受けてでも、戦いたかった――。
■双子の心
同胞の子供。自身が誕生した瞬間から共にあり続けた、かけがえのないもう一人の存在。その意識はどこかで繋がっているかのように、少しだけ心を通わせる事が出来る。
■歌姫に囚われた者
時を喰らう歌姫を守護せし右腕。記憶を喰らうという少女を守護していた。歌姫は彼女がその前から消えた後も、逃れられない鎖のように、歌姫は彼女を縛り続ける。
性格
一見礼儀正しく、丁寧な口調で話す女性だが、纏う雰囲気は絶対零度のように冷たい。歌姫の一件で軽い人間不信に陥り、他人に心を開こうとしないからである。またクールな性格で、あまり物事に動じないように訓練されてきた。
気を許した人間にはとことん優しく、また甘い一面を見せる。寂しがり屋で捻くれており、そういった自分の弱い一面を見せないようにしている。
戦闘時はただ冷酷に戦う。強敵と戦う時のみ鎖を外し、歌姫の狂気のままに戦う。(歌姫が自らの狂気の断片を記憶の代わりに仕込んでいる)
容姿
腰まで伸ばした漆黒の髪に、月の様な銀の瞳。覚醒時には瞳が金色になる。
服装
黒のパンツスーツ、黒のシャツ、黒のパンプス。黒ずくめ。装飾は銀のロザリオ。
生い立ち
ドイツの貧しい家庭に生まれ、その日暮らしの生活を送っていた。酒に溺れる父と、癇癪持ちの母。幼少時の記憶はあまりいいものではなかった。酒が切れれば暴れる父に、事あるたびに癇癪を起こし暴力を振るう母。物心付いた時から働き、ぼろぼろになって毎日を生きていた。
ある日、弟カインと共に大金と引き替えにある組織に身売りに出されてしまう。組織は表向きには宗教団体として活動しているのだが、裏では世界規模で暗躍する組織であった。引き取られた二人はバラバラになり、ありとあらゆる戦闘術を仕込まれる事になる。格闘術、剣術、射撃、暗殺術……生命維持に必要な時間以外は訓練のみの生活を数年間過ごす。
そして一人前になった時、幹部である記憶操作の歌の能力を持つ少女の護衛を命じられる。そして、そこで弟カイン(コードネーム・イグニス)と再会する。すぐに姉弟として認識するのだが、歌姫の能力によって記憶を操作され、赤の他人として接する事になる。
それから二人は各地へ赴き、暗殺後の後処理などを行う歌姫の護衛に付きっきりになっていた。その中で次第に二人は惹かれ合うようになり、やがて惹かれ合うようになる。それを歌姫は知っていたが、「面白いから」と言う理由で放置する事にした。
そして二人が16歳になった時、十数人の仲間と共に脱走を決意する。数名の死者を出しながらも能力者がいるという噂を聞きいていた日本の鎌倉、銀誓館学園に身を寄せる事にし、転入し今に至る。
コメント
魔剣士の双子が欲しい。黒髪の。元アルヴィスのクラスメイトに身の丈以上の刀を振るう子がいて、おお、と思ったので武器の大きさは参考にさせて頂きました。小さくなったけどね。
髪が漆黒、のキャラは未だイラストで起こした事が無く、どうしても作りたかったのです。この双子のみ、鎖を外すと瞳が金色になります。
彼女自身は記憶を取り戻していません。いつか取り戻せる日が来るだろうと思います。まあ、ゆっくりしていってね。
ステータス
ジョブ 魔剣士×黒燐蟲使い
武器 肩の高さまである日本刀
10月26日生まれのさそり座
生まれ ドイツ
瞳:銀→金 髪:漆黒
父 アンゼルム・フォルテガート 母 ゾフィーア・フォルテガート 弟 カイン・フォルテガート
好き/嫌い
モノクロ、静寂、歌(クラシック・落ち着いた曲)/うるさい場所・人、ゴースト・リリス
特殊能力(シルバーレインには反映されません)
■魔剣に選ばれし者
その剣は持ち主を選ぶという。鎖に封印されていた剣を手に取り、戦う事を決意した者。呪いを受けてでも、戦いたかった――。
■双子の心
同胞の子供。自身が誕生した瞬間から共にあり続けた、かけがえのないもう一人の存在。その意識はどこかで繋がっているかのように、少しだけ心を通わせる事が出来る。
■歌姫に囚われた者
時を喰らう歌姫を守護せし右腕。記憶を喰らうという少女を守護していた。歌姫は彼女がその前から消えた後も、逃れられない鎖のように、歌姫は彼女を縛り続ける。
性格
一見礼儀正しく、丁寧な口調で話す女性だが、纏う雰囲気は絶対零度のように冷たい。歌姫の一件で軽い人間不信に陥り、他人に心を開こうとしないからである。またクールな性格で、あまり物事に動じないように訓練されてきた。
気を許した人間にはとことん優しく、また甘い一面を見せる。寂しがり屋で捻くれており、そういった自分の弱い一面を見せないようにしている。
戦闘時はただ冷酷に戦う。強敵と戦う時のみ鎖を外し、歌姫の狂気のままに戦う。(歌姫が自らの狂気の断片を記憶の代わりに仕込んでいる)
容姿
腰まで伸ばした漆黒の髪に、月の様な銀の瞳。覚醒時には瞳が金色になる。
服装
黒のパンツスーツ、黒のシャツ、黒のパンプス。黒ずくめ。装飾は銀のロザリオ。
生い立ち
ドイツの貧しい家庭に生まれ、その日暮らしの生活を送っていた。酒に溺れる父と、癇癪持ちの母。幼少時の記憶はあまりいいものではなかった。酒が切れれば暴れる父に、事あるたびに癇癪を起こし暴力を振るう母。物心付いた時から働き、ぼろぼろになって毎日を生きていた。
ある日、弟カインと共に大金と引き替えにある組織に身売りに出されてしまう。組織は表向きには宗教団体として活動しているのだが、裏では世界規模で暗躍する組織であった。引き取られた二人はバラバラになり、ありとあらゆる戦闘術を仕込まれる事になる。格闘術、剣術、射撃、暗殺術……生命維持に必要な時間以外は訓練のみの生活を数年間過ごす。
そして一人前になった時、幹部である記憶操作の歌の能力を持つ少女の護衛を命じられる。そして、そこで弟カイン(コードネーム・イグニス)と再会する。すぐに姉弟として認識するのだが、歌姫の能力によって記憶を操作され、赤の他人として接する事になる。
それから二人は各地へ赴き、暗殺後の後処理などを行う歌姫の護衛に付きっきりになっていた。その中で次第に二人は惹かれ合うようになり、やがて惹かれ合うようになる。それを歌姫は知っていたが、「面白いから」と言う理由で放置する事にした。
そして二人が16歳になった時、十数人の仲間と共に脱走を決意する。数名の死者を出しながらも能力者がいるという噂を聞きいていた日本の鎌倉、銀誓館学園に身を寄せる事にし、転入し今に至る。
コメント
魔剣士の双子が欲しい。黒髪の。元アルヴィスのクラスメイトに身の丈以上の刀を振るう子がいて、おお、と思ったので武器の大きさは参考にさせて頂きました。小さくなったけどね。
髪が漆黒、のキャラは未だイラストで起こした事が無く、どうしても作りたかったのです。この双子のみ、鎖を外すと瞳が金色になります。
彼女自身は記憶を取り戻していません。いつか取り戻せる日が来るだろうと思います。まあ、ゆっくりしていってね。