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桜庭・氷凪
(血に塗れたのは私の手)
(紅く赤く、染まる視界)
(どうして私を護るのですか?)
(私は戦って戦って死ぬのですよ?)




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桜庭・氷凪

桜庭・氷凪(b62721)

ステータス

ジョブ 鋏角衆×符術士

武器 薄い水色の小さな珠の連珠。銀の角の多い星のチャームが付いている

1月19日生まれのやぎ座

生まれ 日本

瞳:青   髪:こげ茶

養母: 故 狩野舞香

好き/嫌い
火凪、音楽鑑賞(ピアノ曲)、歌を歌うこと/土蜘蛛、恐い人


特殊能力(シルバーレインには反映されません)
■闇夜の瞳
暗視能力です。暗闇の中でも日中のように見ることが出来ます。また、日中は普通の人間と同じように見ることが出来ます。
――おいで、おいで。手のなるほうへ。闇の中へいらっしゃい

■散華帰葬
花が散り逝くように、命もまた儚く散って逝く。果てのない死の螺旋、終わりのない生の迷宮。ならば、散らしてみせよう。あの、大切な人を奪った者に、同じ苦しみを。

■氷雨
語られない過去。消えない傷。語られない物語はどんな傷跡を刻むのか……。
――???


性格
おどおどして弱弱しい印象を受ける、どこか消え入りそうな雰囲気をまとった少女。話し方もどもりどもりで、話しかけられると驚き、恐々と話す。知らない他人に恐怖感が強く、慣れていない人でないとまともに会話が行えない。自己犠牲の意識が強く、自分のみを捨ててまで相手を護ろうとする。

親代わりに育て、鋏角衆にまで育ててくれた巫女にとてもよく懐いていた。その当時は明るく無邪気な性格をしていた。だが、今その片鱗を見出すことは出来ない。

戦闘時の記憶は一切無い。別人格である氷雨が表層に現れているためである。

容姿
太股まである黒髪を下ろし、左横の髪に赤いリボンを結っている。瞳は薄い水色(アイスブルー)。氷凪の名前の由来でもある。

服装
黒のダッフルコート、白いマフラー、白いワイシャツ、黒のミニプリーツスカート、黒のニーハイソックス、こげ茶のローファー。
左腕に蜘蛛と蜘蛛の巣をあしらった腕章をつけている。

生い立ち
関西の片田舎にある山を拠点としていた土蜘蛛一派に蜘蛛童として誕生。その後巫女たちの手によって大切に育てられたが、才能が不足していたため鋏角衆に進化した。そのことを大変申し訳なく思っていたが、それでも慈しみ育ててくれた巫女たちの影響により、明るく無邪気な少女へと成長する。
戦闘技術面においては、符術士としての才能の方が強く、鋏角衆としては弱かったが、めきめきと力を伸ばしていった。

ある朝、目覚めると対立している土蜘蛛一派によって屋敷が包囲されていた。必死の抵抗をするが相手に数で圧倒的に弱かったため氷凪の一派はほぼ壊滅。当時外出していたほんの一部の巫女と氷凪、火凪が生き残ったのみであった。帰宅した巫女によって発見された当時、火凪は重傷を負い意識不明の重体、氷凪は相手の土蜘蛛の返り血を浴び、狂乱し笑っていた。
その後昏倒した氷凪は巫女によって介抱され、回復するが襲撃当時の記憶を一切失っていた。

その後、銀誓館のスカウトマンに能力を見出され、入学を果たす。

コメント
連珠を使う子のIGCが欲しい。と思った。なんだか武器からキャラクターを作ることが多いですね。
この氷凪は僕にしては珍しく、キャラクターメイキングの時点から過去の設定などが出来上がっていました。今ではとってもかわいい子の一人です。ICができたら活動しようと思っていますが、活動したいですね。勧誘募集にしておきましょうか。
愛は有り余ってますので。

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プロフィール

十夜志季

Author:十夜志季
腐った作家志望の大学生。日々妄想に耽り、低速に毎日を過ごしている。
趣味は音楽鑑賞、とくに幻想系、多重音声を好んで聞いている。
僧籍を持っている。が、ほとんど仕事が無くちょっと考えている。

イラストについて
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  この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する『シルバーレイン』の世界観を元に、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
イラストの使用権は十夜志季に、著作権は各イラストマスター・候補生に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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