月枷イリス
2009-02-20(Fri)
(ほらほらごらん、あれが月)
(君たちが縛る、銀の月)
(新月の夜には漆黒に)
(満月の夜には白銀に)
(貴方の色に、染まるんだ)
†
月枷・イリス(b60134)
ステータス
ジョブ シルフィード×魔弾術士
武器 リボルバー風の詠唱銃
6月9日生まれのふたご座
生まれ 日本国 超能力開発研究所
身長:141.5cm 性別:女性
瞳:緑 髪:金
父母 研究所内のサンプル能力者の男女(不明)
好き/嫌い
アリスと一緒にいる事、歌を歌う事、月光浴/太陽、研究所の大人達、人間
特殊能力(シルバーレインには反映されません)
■月の鎖
新月になると髪が漆黒になり、満月になると銀色になる特殊体質。本来、月の民と呼ばれる来訪者一族の長にのみ継承される体質であったが、遺伝操作により二人はこの体質を発露させた。体調などにも影響するため、新月と満月の夜には家に引きこもっている。
■偽・月の民
とある来訪者の血を引く者達を交わらせ血を濃くしていって出来た、純血種に近い混血。月を崇め、月を讃え、月と共に暮らす。そんな生活を余儀なくされた少女達。
■月の囁き
この地球の衛星、月の声が聞こえるという。その囁きは慈母のように優しき声か、魔女のような魅了の声音か。どちらにせよ、聞きたくはなかった。
性格
大人しく読書、音楽鑑賞をしている方が好きな性格。純真だがそれ故に繊細で傷つきやすい性格。アリスに引っ張られて生活しているせいか、受け身的な考えを持っている。優柔不断というわけではなく、考えを纏めるのは早く、理知的。
容姿
肩に掛からない程度の金髪に右横髪を胸を過ぎた位まで伸ばしている。たれ眼で控えめな美少女。
服装
二人でお揃いの服装をしている。フリルやレースが多いものが好きだが、シンプルなものもある。制服はレースを使用して改造。
生い立ち
超能力開発研究所の来訪者部門における「Type-MOON(月の民)」の子どもを生み出す研究の果てに生まれた双子。双子なのは同じ卵子・精子提供者から生まれ、同日に生まれたから。自然発生の双子ではない。その後、長のみに継承される「月の鎖」を受け継いでいる事が分かり、それぞれ第一号、第二号と名付けられ、そう呼ばれていた。しかし月の鎖を継承した代償、魔力が満月になると暴走するものも発露したため、実験がない時はほとんど鎖に繋がれてケージに閉じこめられていた。そんな経験から、研究者達を嫌うようになった。
お互いの事は、生まれて半年の頃から記憶している(脳の発達が人間よりも早い)。その時から、お互いがお互いを必要とする関係を持っていた。それは最初、同族としての意識が強かったものから。しかし次第に無くてはならない存在になっていく。
年を取るに連れ、研究者達の実験は過激さを増していき、生死の境をさまよう事もたびたびあった。それと同時に、能力者としても徐々に覚醒し始め、その力は日に日に増していった。そしてある満月の夜、膨れあがった魔力に絶えきれず大規模な暴走を引き起こす。次々とサンプルや研究者達を殺し、その腸を引きずり出し、血をすする。完全なる「人喰い」と化した二人を止められるものは折らず、一晩のうちに研究所は壊滅。明け方、月が沈み正気を取り戻した二人には、その惨劇の後シルバーレインの影響でゴースト化した研究者やサンプル達との戦いが待っていた。
ほとんど無い余力を振り絞って戦った二人は、何とか生き残り、自らの罪を償うためゴーストと戦う事を決意する。
そして日本にある能力者組織、銀誓館学園に入学する。
コメント
こんな過去あったんだ(今作った)。ちなみに月の民は「人喰い」の来訪者です。not吸血鬼。「Type-MOON」とは来訪者の中で月に特化した能力を持っていたから。人狼は「Type-WOLF」、貴種ヴァンパイアは「Type-VAMPIRE」となります。決して型月のパクリではない! と主張する。何せ思いつき、他にマシな表現方法探します。でも気に入っている「Type-MOON」
アイリスの花言葉って何なんでしょう?……(検索中)
「良き便り」「うれしい便り」「吉報」「愛」「あなたを大切にします」「私は燃えている」「消息」等々……ふむふむ。
(君たちが縛る、銀の月)
(新月の夜には漆黒に)
(満月の夜には白銀に)
(貴方の色に、染まるんだ)
†
月枷・イリス(b60134)
ステータス
ジョブ シルフィード×魔弾術士
武器 リボルバー風の詠唱銃
6月9日生まれのふたご座
生まれ 日本国 超能力開発研究所
身長:141.5cm 性別:女性
瞳:緑 髪:金
父母 研究所内のサンプル能力者の男女(不明)
好き/嫌い
アリスと一緒にいる事、歌を歌う事、月光浴/太陽、研究所の大人達、人間
特殊能力(シルバーレインには反映されません)
■月の鎖
新月になると髪が漆黒になり、満月になると銀色になる特殊体質。本来、月の民と呼ばれる来訪者一族の長にのみ継承される体質であったが、遺伝操作により二人はこの体質を発露させた。体調などにも影響するため、新月と満月の夜には家に引きこもっている。
■偽・月の民
とある来訪者の血を引く者達を交わらせ血を濃くしていって出来た、純血種に近い混血。月を崇め、月を讃え、月と共に暮らす。そんな生活を余儀なくされた少女達。
■月の囁き
この地球の衛星、月の声が聞こえるという。その囁きは慈母のように優しき声か、魔女のような魅了の声音か。どちらにせよ、聞きたくはなかった。
性格
大人しく読書、音楽鑑賞をしている方が好きな性格。純真だがそれ故に繊細で傷つきやすい性格。アリスに引っ張られて生活しているせいか、受け身的な考えを持っている。優柔不断というわけではなく、考えを纏めるのは早く、理知的。
容姿
肩に掛からない程度の金髪に右横髪を胸を過ぎた位まで伸ばしている。たれ眼で控えめな美少女。
服装
二人でお揃いの服装をしている。フリルやレースが多いものが好きだが、シンプルなものもある。制服はレースを使用して改造。
生い立ち
超能力開発研究所の来訪者部門における「Type-MOON(月の民)」の子どもを生み出す研究の果てに生まれた双子。双子なのは同じ卵子・精子提供者から生まれ、同日に生まれたから。自然発生の双子ではない。その後、長のみに継承される「月の鎖」を受け継いでいる事が分かり、それぞれ第一号、第二号と名付けられ、そう呼ばれていた。しかし月の鎖を継承した代償、魔力が満月になると暴走するものも発露したため、実験がない時はほとんど鎖に繋がれてケージに閉じこめられていた。そんな経験から、研究者達を嫌うようになった。
お互いの事は、生まれて半年の頃から記憶している(脳の発達が人間よりも早い)。その時から、お互いがお互いを必要とする関係を持っていた。それは最初、同族としての意識が強かったものから。しかし次第に無くてはならない存在になっていく。
年を取るに連れ、研究者達の実験は過激さを増していき、生死の境をさまよう事もたびたびあった。それと同時に、能力者としても徐々に覚醒し始め、その力は日に日に増していった。そしてある満月の夜、膨れあがった魔力に絶えきれず大規模な暴走を引き起こす。次々とサンプルや研究者達を殺し、その腸を引きずり出し、血をすする。完全なる「人喰い」と化した二人を止められるものは折らず、一晩のうちに研究所は壊滅。明け方、月が沈み正気を取り戻した二人には、その惨劇の後シルバーレインの影響でゴースト化した研究者やサンプル達との戦いが待っていた。
ほとんど無い余力を振り絞って戦った二人は、何とか生き残り、自らの罪を償うためゴーストと戦う事を決意する。
そして日本にある能力者組織、銀誓館学園に入学する。
コメント
こんな過去あったんだ(今作った)。ちなみに月の民は「人喰い」の来訪者です。not吸血鬼。「Type-MOON」とは来訪者の中で月に特化した能力を持っていたから。人狼は「Type-WOLF」、貴種ヴァンパイアは「Type-VAMPIRE」となります。決して型月のパクリではない! と主張する。何せ思いつき、他にマシな表現方法探します。でも気に入っている「Type-MOON」
アイリスの花言葉って何なんでしょう?……(検索中)
「良き便り」「うれしい便り」「吉報」「愛」「あなたを大切にします」「私は燃えている」「消息」等々……ふむふむ。