レイン・アリア
2009-05-08(Fri)
(ほらほら風に、舞っている)
(あの白いものは何かしら?)
(ほらほらごらん、あれが雪)
(まるで君の、いろでしょう?)
+
(あの白いものは何かしら?)
(ほらほらごらん、あれが雪)
(まるで君の、いろでしょう?)
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レイン・アリア(b64156)
ステータス
ジョブ ナイトメア適合者×雪女
武器 結晶輪
5月30日生まれのふたご座
生まれ イギリス
瞳:銀 髪:白
父母 不明
好き/嫌い
雪、雨、花、物語(童話)、歌/うるさい場所・人、大切な人を傷つける人
特殊能力(シルバーレインには反映されません)
■終焉を告げる鳥
始まりを運ぶ鳥がコウノトリなら、彼女は死を運ぶ異端の白い鴉。その瞳が映すのは生きとし生ける者の終焉、つまり死に方を見ることが出来る。
■葬送の雪
その者に倒されたゴーストは、雪のように儚く崩れ消えてゆく。雪は痛み、涙を流しながら悼みの歌を歌い続けるだろう。
■慟哭の雨
悼みの雨が降り注ぐとき、その少女の瞳に映る死者の後悔は、雨と共に流れ洗われ、消えてゆく。
性格
どこまでも純真で、容姿と違わない真っ白な心を持った少女。苛酷な環境で育ったとはいえ、その純真さを失うことは無く、むしろ磨きがかかった。しかし、他人には臆病で、なかなか本心を見せようとはしなくなってしまった。人嫌いではないが、人を恐れるようになった。
気を許した人間にはどこまでも優しく、他人の傷を癒そうとする。包み込む母のような包容力をこの歳にして備えた少女。精神年齢はおそらくずっと高い。
戦闘時哀しそうに、悲しみながら戦う。たとえゴーストであろうとも、元を辿れば人であるという感覚から、強い罪悪感を感じている。
容姿
雪のように白い髪と肌、白銀の瞳。まさしくその姿は溶けては消える雪のように儚い。そういった印象を与える美少女。
服装
紺の花と白いレースのの髪飾り、藍と白のワンピースドレス、黒ウサギのぬいぐるみ。
生い立ち
生まれてすぐ、その姿を両親から忌み嫌われ、孤児院の前に捨てられる。
生まれつき病弱で、幼い頃から入退院を繰り返す。死の淵を彷徨った事もあり、その影響からか能力に覚醒する。そして、転院という形で、病院という名の能力者施設に入れられてしまう。
そこで治療と能力者としての訓練を施されるのだが、治療と訓練を並行して行う方針自体に無理があり、再び死の淵をさまようような状態になる。一時心配停止状態にまで陥るが、懸命な処置によって一命を取り留める。この時、「終焉を告げる鳥」等の、特殊能力に目覚める。
10歳の誕生日が迫る頃、病気を克服し、学校に通うために必要な基礎知識を身につけ始める。その勉強量はすさまじく、1年間で小学4年生までの課程を全て修了する。そして、退院し銀誓館学園に入学する。
コメント
真っ黒な少女と、真っ白な少女。この二人を作りたいと思って作りました。どこまでも純真で素直な、いい子です。そこにいるだけで、母親の子守唄のような心地よさを作り出せるようになりたいと思います。
ステータス
ジョブ ナイトメア適合者×雪女
武器 結晶輪
5月30日生まれのふたご座
生まれ イギリス
瞳:銀 髪:白
父母 不明
好き/嫌い
雪、雨、花、物語(童話)、歌/うるさい場所・人、大切な人を傷つける人
特殊能力(シルバーレインには反映されません)
■終焉を告げる鳥
始まりを運ぶ鳥がコウノトリなら、彼女は死を運ぶ異端の白い鴉。その瞳が映すのは生きとし生ける者の終焉、つまり死に方を見ることが出来る。
■葬送の雪
その者に倒されたゴーストは、雪のように儚く崩れ消えてゆく。雪は痛み、涙を流しながら悼みの歌を歌い続けるだろう。
■慟哭の雨
悼みの雨が降り注ぐとき、その少女の瞳に映る死者の後悔は、雨と共に流れ洗われ、消えてゆく。
性格
どこまでも純真で、容姿と違わない真っ白な心を持った少女。苛酷な環境で育ったとはいえ、その純真さを失うことは無く、むしろ磨きがかかった。しかし、他人には臆病で、なかなか本心を見せようとはしなくなってしまった。人嫌いではないが、人を恐れるようになった。
気を許した人間にはどこまでも優しく、他人の傷を癒そうとする。包み込む母のような包容力をこの歳にして備えた少女。精神年齢はおそらくずっと高い。
戦闘時哀しそうに、悲しみながら戦う。たとえゴーストであろうとも、元を辿れば人であるという感覚から、強い罪悪感を感じている。
容姿
雪のように白い髪と肌、白銀の瞳。まさしくその姿は溶けては消える雪のように儚い。そういった印象を与える美少女。
服装
紺の花と白いレースのの髪飾り、藍と白のワンピースドレス、黒ウサギのぬいぐるみ。
生い立ち
生まれてすぐ、その姿を両親から忌み嫌われ、孤児院の前に捨てられる。
生まれつき病弱で、幼い頃から入退院を繰り返す。死の淵を彷徨った事もあり、その影響からか能力に覚醒する。そして、転院という形で、病院という名の能力者施設に入れられてしまう。
そこで治療と能力者としての訓練を施されるのだが、治療と訓練を並行して行う方針自体に無理があり、再び死の淵をさまようような状態になる。一時心配停止状態にまで陥るが、懸命な処置によって一命を取り留める。この時、「終焉を告げる鳥」等の、特殊能力に目覚める。
10歳の誕生日が迫る頃、病気を克服し、学校に通うために必要な基礎知識を身につけ始める。その勉強量はすさまじく、1年間で小学4年生までの課程を全て修了する。そして、退院し銀誓館学園に入学する。
コメント
真っ黒な少女と、真っ白な少女。この二人を作りたいと思って作りました。どこまでも純真で素直な、いい子です。そこにいるだけで、母親の子守唄のような心地よさを作り出せるようになりたいと思います。