柚木(結城)・悠
2009-04-27(Mon)
(月光の射す光庭に)
(激昂する心を置いてきた)
(忘れた訳じゃない、失った訳じゃない)
(ただ奥底に仕舞っただけ……)
+
柚木・悠(b63655)
(本姓:結城)
ステータス
ジョブ ヘリオン×ヤドリギ使い
武器 腰の高さまである大型の術扇二振り
10月28日生まれのさそり座
生まれ 日本
瞳:黒 髪:黒
父母:不明
好き/嫌い
猫、歌を歌う事、読書、ふわもこ、静かな場所、月光浴、天体/犬、うるさい場所・人、日光
特殊能力(シルバーレインには反映されません)
■神の瞳
少女は見る、遠く果てしない世界を。少女は視る、醜く争いの巡る世界を。過去も、未来も、全部ひっくるめて、私は視てしまう。ならば受け入れよう。傷も、火傷も、何もかも。
■死の愛子(まなご)
烙印の子よ、さあ、お行きなさい。振り返ればそこに幾多の屍を積み上げて。
烙印の子よ、さあ、お逝きなさい。振り向かずに黒き死を見つめ続けながら。
■遙……
私の奥底に、鎖に繋がれたもう一人の自分がいる。その子は私。この世界の醜さに耐えられず、壊そうとするもう一人の私。
性格
温厚でつねに微笑みを絶やさない事を信条としている。温厚篤実、まさにこの言葉の通りの人格を備えた性格をしている。所作は常に優雅で、物腰は柔らか。10人に聞けば8人位は「好印象」と答えるだろうと思われる。
その実、何もかもを見通す能力の所為で過去に数多くの傷を心に負い、他人に自らを受け入れて欲しいという欲求と、受け入れて欲しくないという感情の板挟みに常にあっている。
戦闘時は冷酷で、一度敵と判断したものには容赦はしない。ゴーストは倒す事が慈悲だと思っている。
容姿
ふわりとした微笑みが似合う優しい風貌。太腿まである青みがかった黒髪を結わずに下ろし、黒の瞳は光の加減によって七色の面影をみせる。左右のもみあげが長く、一度胸の辺りに垂らし、方に載せる形で後ろの長さに合わせて真ん中でもみあげを合わせている。天野こずえ「ARIA」最終話の成長した灯里のような感じ。
服装
現代風の和装。ノースリーブの着物風上着に、着物の袖のアームカバー、袴、ブーツ
生い立ち
裕福な能力者の名家に生まれ、術者としての訓練を幼い時から施されてきた。その頭角をめきめきと現し、小学校を卒業する頃には一人前として銀誓館に入学するはずだった。しかし、その情報をき聞きつけたある組織によって一家は殺害、悠は結社に連れ出され家を離れる事になる。
その結社は超能力者を集め、戦争利用をしようとしていた結社であった。世界の台頭と狙う世界規模の結社であったため抜け出す事は容易ではなく、日本に帰れないまま兵士としての訓練を受けていた。そして2年の訓練期間を経て、世界中の戦場を傭兵として転戦し、視線をくぐりぬくけていった。
2009年3月27日、イタリアコルシカ島周辺で行われた人狼戦線2の時、銀誓館の情報収集の任に就き、コルシカ島へ数人の仲間と共に赴き、撤退する銀誓館の生徒に紛れて日本に帰国。能力者としての素質を見いだされ、入学を果たした。
コメント
術扇を振るう女の子をプレイしたい。そういった思いから作りました。でも喋っている内に愛着が格段に湧いた子でもあります。お兄ちゃんがいますが、あまり活動する気がなi(フォングシャ
こういうおしとやかな子はプレイするのが初めてでどきどきしています。きっと美人さんですね。
(激昂する心を置いてきた)
(忘れた訳じゃない、失った訳じゃない)
(ただ奥底に仕舞っただけ……)
+
柚木・悠(b63655)
(本姓:結城)
ステータス
ジョブ ヘリオン×ヤドリギ使い
武器 腰の高さまである大型の術扇二振り
10月28日生まれのさそり座
生まれ 日本
瞳:黒 髪:黒
父母:不明
好き/嫌い
猫、歌を歌う事、読書、ふわもこ、静かな場所、月光浴、天体/犬、うるさい場所・人、日光
特殊能力(シルバーレインには反映されません)
■神の瞳
少女は見る、遠く果てしない世界を。少女は視る、醜く争いの巡る世界を。過去も、未来も、全部ひっくるめて、私は視てしまう。ならば受け入れよう。傷も、火傷も、何もかも。
■死の愛子(まなご)
烙印の子よ、さあ、お行きなさい。振り返ればそこに幾多の屍を積み上げて。
烙印の子よ、さあ、お逝きなさい。振り向かずに黒き死を見つめ続けながら。
■遙……
私の奥底に、鎖に繋がれたもう一人の自分がいる。その子は私。この世界の醜さに耐えられず、壊そうとするもう一人の私。
性格
温厚でつねに微笑みを絶やさない事を信条としている。温厚篤実、まさにこの言葉の通りの人格を備えた性格をしている。所作は常に優雅で、物腰は柔らか。10人に聞けば8人位は「好印象」と答えるだろうと思われる。
その実、何もかもを見通す能力の所為で過去に数多くの傷を心に負い、他人に自らを受け入れて欲しいという欲求と、受け入れて欲しくないという感情の板挟みに常にあっている。
戦闘時は冷酷で、一度敵と判断したものには容赦はしない。ゴーストは倒す事が慈悲だと思っている。
容姿
ふわりとした微笑みが似合う優しい風貌。太腿まである青みがかった黒髪を結わずに下ろし、黒の瞳は光の加減によって七色の面影をみせる。左右のもみあげが長く、一度胸の辺りに垂らし、方に載せる形で後ろの長さに合わせて真ん中でもみあげを合わせている。天野こずえ「ARIA」最終話の成長した灯里のような感じ。
服装
現代風の和装。ノースリーブの着物風上着に、着物の袖のアームカバー、袴、ブーツ
生い立ち
裕福な能力者の名家に生まれ、術者としての訓練を幼い時から施されてきた。その頭角をめきめきと現し、小学校を卒業する頃には一人前として銀誓館に入学するはずだった。しかし、その情報をき聞きつけたある組織によって一家は殺害、悠は結社に連れ出され家を離れる事になる。
その結社は超能力者を集め、戦争利用をしようとしていた結社であった。世界の台頭と狙う世界規模の結社であったため抜け出す事は容易ではなく、日本に帰れないまま兵士としての訓練を受けていた。そして2年の訓練期間を経て、世界中の戦場を傭兵として転戦し、視線をくぐりぬくけていった。
2009年3月27日、イタリアコルシカ島周辺で行われた人狼戦線2の時、銀誓館の情報収集の任に就き、コルシカ島へ数人の仲間と共に赴き、撤退する銀誓館の生徒に紛れて日本に帰国。能力者としての素質を見いだされ、入学を果たした。
コメント
術扇を振るう女の子をプレイしたい。そういった思いから作りました。でも喋っている内に愛着が格段に湧いた子でもあります。お兄ちゃんがいますが、あまり活動する気がなi(フォングシャ
こういうおしとやかな子はプレイするのが初めてでどきどきしています。きっと美人さんですね。