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2009年6月19日(金) 19:15 |
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総社市とAMDAが提携
総社市はAMDAからノウハウ提供を受け、外国人が安心して住める街づくりを進めることになり、提携の調印式が行われました。
総社市役所で開かれた調印式では、片岡聡一・総社市長とアムダの菅波茂理事長らが、協定書にそれぞれ調印しました。 総社市は、ブラジル人ら1299人の外国人が居住していて、人口に対する割合は1.9%と県内最高です。 このため世界各地で国際協力活動を行っているAMDAから支援を得て、ブラジル人ら外国人が安心して暮せる町づくりを目指そうというものです。 AMDAでは、今後外国人の生活状況や市民が外国人に対して抱いている意識調査などをすることにしています。
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