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2009年6月19日(金) 12:10 |
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瀬戸大橋でトラック3台の事故
19日未明、坂出市の瀬戸中央自動車道でトラック3台が関係する事故があり、下り線が2時間40分にわたって通行止めとなりました。
午前3時40分頃、坂出市与島町の瀬戸中央自動車道下り線で走行中のトラックに後ろから来たラックが追突、道路上に停止しました。 さらに10分後、別の大型トラックが停止したトラックに衝突し、最初に追突したトラックが横転しました。 この際、初めの事故を目撃し車から降りて運転手の無事を確認しようと、高松市の会社役員・高木陽平さん(26歳)が横転した車に巻き込まれ、足の骨を折る大けがをしました。 横転したトラックにはひよこ5千羽が積まれていて、警察などが逃げたひよこの回収にあたりました。 この事故で、瀬戸中央自動車道下り線は児島インターと坂出インターの間で2時間40分にわたって通行止めとなりました。
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