「東日本新人王トーナメント予選」(18日、後楽園ホール)
ミドル級・加藤が55秒殺で全勝対決を制し、重量級の新星に名乗りを上げた。狙い通りの右フックで最初のダウンを奪うと、次に連打を浴びせて快勝。千葉県松戸市のレスキュー隊所属の公務員ボクサーは「負けるわけにはいかない」と胸を張った。中学からジムに通い、04年3月にデビュー。仕事の関係で中断したが、昨年9月に復帰して栄冠へ一直線だ。
「東日本新人王トーナメント予選」(18日、後楽園ホール)
ミドル級・加藤が55秒殺で全勝対決を制し、重量級の新星に名乗りを上げた。狙い通りの右フックで最初のダウンを奪うと、次に連打を浴びせて快勝。千葉県松戸市のレスキュー隊所属の公務員ボクサーは「負けるわけにはいかない」と胸を張った。中学からジムに通い、04年3月にデビュー。仕事の関係で中断したが、昨年9月に復帰して栄冠へ一直線だ。